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河野太郎“新首相”ならアベ疑惑が明るみに?総裁選が派閥を破壊、安倍vs二階の代理戦争へ=斎藤満

安倍陣営(細田派・清話会)は、高市・岸田どちらに転んでも権勢を維持できるように動いてきましたが、総裁選で河野氏が勝つと、安倍陣営の影響力は大きく低下します。結果として、これまでの「もり・かけ」「桜」「赤木ファイル」「1億5千万円」問題などが明るみに出る可能性もあります。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満)

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プロフィール:斎藤満(さいとうみつる)
1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっているかを分析している。

総裁選は安倍・二階の代理戦争

自民党総裁選が17日告示、29日投開票の予定で進んでいますが、誰が次の総理になるのか、もちろん今の日本には重大な問題ですが、その裏で大きな戦いが展開しています。

つまり、岸田前政調会長と高市前総務大臣を推す安倍・麻生・甘利のいわゆる「トリプルA」組対、河野行革担当大臣を推す二階幹事長・菅総理の連合軍の戦いという構図になります。

河野大臣は麻生派に属しますが、麻生大臣は河野氏に出馬断念を申し出ました。派閥のメンバーが立候補すれば、本来派閥としてそれを支援するのが筋ですが、これまで安倍・麻生ラインで築いてきた形が、「河野総理」で破壊されるリスクを恐れたためです。

しかし、麻生派の中にも河野大臣を推す人が少なくなく、結局河野大臣は麻生派を割る形で立候補を表明しました。

二階幹事長とすれば、自分のポストを奪った岸田候補は許せず、河野大臣を支持する形になりますが、菅総理も安倍前総理の片腕であった今井氏が岸田候補の戦略作成に関わったことを裏切り行為と見ています。

結局、安倍麻生陣営対二階菅陣営の戦いとなり、その駒となったのが前者の岸田・高市候補、後者の河野候補ということになります。

総裁選は「派閥」次第

これまで総裁選では派閥の統制が大きな意味を持っていました。

最初の投票は議員票383票と党員票383票の合計766票の争奪で、ここで過半数をとれば決まりです。

しかし、3人以上の候補者が立ち、票が割れると上位2人の決選投票となります。その場合、今度は議員票383票と党員票は都道府県代表の47票に減ります。

従って、決選投票となると、俄然議員票が重要で、派閥がモノを言います。

実際、かつて1回目の投票では党員票を多く集めた石破氏がトップでしたが、決選投票では派閥票を確保した安倍氏に逆転され、敗れた経緯があります。

このため、決選投票にもつれ込む場合には、派閥勢力が大きな力を発揮し、大きな派閥の支持を得る候補が有利になります。従って、細田派、麻生派の支持がモノを言います。

Next: 派閥の統制が利かない総裁選へ。安倍陣営は反河野キャンペーンを展開か



派閥の統制が利かない総裁選へ

ところが、麻生派は自分の派閥に所属する河野氏を支持するのは若手議員で、ベテラン議員は岸田支援と、すでに割れています。

麻生大臣や幹部は、安倍前政権からの政治的しがらみがあり、安倍氏の陣営の候補を支持するほかなく、今回は安倍氏に配慮する姿勢を見せている岸田候補を支持する方針と言われます。しかし、ここには依然不確定要素が大きく、最後に安倍氏とたもとを分かつ可能性も否定できません。

その他の派閥も、当選3回以下の若手議員が、自分の選挙のために好ましい「顔」が必要として、派閥の意向に従わず、自由投票を求める声が増えています。

しかも、総裁選では無記名投票なので、誰が裏切ったかはよほどのことがない限りわかりません。

このため、今回の総裁選では従来のような派閥力学が働きにくくなっていて、議員の個別事情により左右されやすくなっています。

世論調査では河野優勢

その点、最近のメディアによる世論調査の結果が注目されます。

日本経済新聞、朝日新聞ともに、次の自民党総裁にふさわしい人物を挙げてもらった結果は、1位が河野太郎ワクチン担当大臣、2位が石破茂元幹事長、3位に岸田前政調会長、4位に高市前総務大臣となっています。

このうち、自民党支持層でみると、トップの河野氏は変わらず、2位に岸田氏、3位に石破氏となっています。

このうち、石破氏は総裁選に出馬しない意向を一部に伝えていると言い、石破氏が河野氏を支援する可能性があります(編注:原稿執筆時点2021年9月15日)。安倍陣営としては、石破氏が立候補して党員票が河野、石破で割れることを期待していましたが、石破氏が河野支持に回ると、党員票がかなり河野氏に入り、場合によっては1回目の投票で河野氏が過半数を獲得して当選する可能性があります。

安倍陣営は「反河野」キャンペーンを展開か

これを阻止するために、安倍陣営としてはメディアを使い、反河野キャンペーンを展開する可能性がありますが、米国がすでに安倍・麻生体制に見切りをつけている可能性があり、メディアの攻勢にも限度がありそうです。

今の流れであれば、決選投票となっても、議員票の多くを河野氏が確保して勝つ可能性が高いと見られます。

世論調査では次の総理に、安倍・菅政権の路線を踏襲すべきかどうか聞いたところ、踏襲すべきでない、との答えが58%に上り、ここから脱却を求める声が大きいことを示唆しています。

その点、岸田候補は自民党支持層の中で2位につけていましたが、当初の情報開示、分配の見直しを打ち出した後、安倍氏の顔色を窺って軌道修正し、限りなくアベノミクスにすり寄ったことが、逆に岸田支持を失う結果となるかもしれません。

Next: 河野太郎“新首相”なら安倍陣営は苦境に。数々のアベ疑惑が暴かれる



退陣直前の菅首相を呼び出す米国

退陣間際の菅総理が訪米してバイデン大統領と会談するようです。

3月の「クワッド」会議で、9月に体面会合を開くとしていたので、その予定通りではありますが、ここにきて米国は菅総理に何を期待しているのか、気になります。

菅総理が反安倍、河野支援に動いていることは米国も知ってのことと思います。「河野総理」に向けて、米国が早くも何らかの指令を出してくる可能性もあります。

河野太郎“新首相”なら安倍陣営は苦境に

安倍陣営(細田派・清話会)は、高市・岸田どちらに転んでも権勢を維持できるように動いてきましたが、総裁選で河野氏が勝つと、安倍陣営の影響力は大きく低下します。

結果として、これまでの「もり・かけ」「桜」「赤木ファイル」「1億5千万円」問題などが明るみに出る可能性もあります。

また岸田派も実質的に林氏にトップを譲り、米国CFRとの関係を強めそうです。

もっとも、河野総裁が誕生しても、ここまで河野政権の具体的な政策は見えてきません。コロナワクチンも接種率は高まりましたが、ここまで問題も少なくなく、ワクチン接種後に亡くなった方の説明もつかず、これからブースター接種となれば、こうしたリスクはさらに高まります。

そして11月にまた感染が拡大すれば、衆議院選挙を河野総理の顔だけで戦えるのか。

一部には早くも「河野株高」シナリオが聞かれますが、政策提言の中身を見てからのほうが良さそうです。

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2021年9月配信分
  • 「金融相場」、終わりの始まり(9/17)
  • 総裁選が左右する安倍陣営の命運(9/15)
  • 経済よりも政権維持を優先する習近平体制の無理(9/13)
  • 景気対策は消費支援型を(9/10)
  • 気候変動問題への対応急務(9/8)
  • 米国景気急減速の裏側(9/6)
  • 科学の力を活かす時(9/3)
  • 中国景気に変調、日本にも影響(9/1)

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2021年8月配信分
  • 自公過半数割れの可能性と新体制(8/30)
  • 秋の景気回復期待を裏切った菅政権(8/27)
  • デルタ株の影響再評価の動き(8/25)
  • 少数派となったFRB執行部の試練(8/23)
  • 新生アフガンは中国に吉か凶か(8/20)
  • コロナ対応、失敗の本質(8/18)
  • 無視できない日本のインフレ(8/16)
  • 米中抗争、コロナで思わぬ展開に(8/13)
  • ハードルが下がったFRBの緩和縮小(8/11)
  • 無政府と統制強化の悪循環(8/9)
  • 菅総理の五輪が終わるとき(8/6)
  • FRBの信任が試される半年(8/4)
  • 中国、体制維持のための巨大な代償(8/2)

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2021年7月配信分
  • デルタ株が緩和修正の動きを制約するか(7/30)
  • ワクチン接種から見た日本の景気シナリオ(7/28)
  • 国民の犠牲のもとに強行された五輪の意味が問われる(7/26)
  • 絶好調な米国経済に2つの落とし穴(7/21)
  • 脱炭素の長期計画では間に合わない温暖化対策(7/19)
  • リスク経済はチャンスと背中合わせ(7/16)
  • 需要不足を財政で補填すべき(7/14)
  • ワクチン不足対策を急げ(7/12)
  • 習近平政権に立ちはだかる4つの難題(7/9)
  • 科学的判断を示す時(7/7)
  • インフレ急騰下での米金利低下に終止符(7/5)
  • ペントアップ期待とコスト高で景気は(7/2)

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2021年6月配信分
  • バイデン政権に立ちはだかる米3分断(6/30)
  • 中国経済にドル高の追い打ち(6/28)
  • 東京市場「秋の陣」に備える(6/25)
  • FRBに救われた日銀(6/23)
  • コロナ禍の景気明暗、より顕著に(6/21)
  • 前のめりになったFRBの真意はどこに(6/18)
  • 米中「競争と協力」の限界(6/16)
  • 無視できなくなったコモディティ価格高騰(6/14)
  • 日本再生には政府の信頼回復が急務(6/11)
  • 広がる日米の景気格差(6/9)
  • 自分で決められる当たり前の国へ(6/7)
  • K字型回復の危うさ(6/4)
  • ロンドンG7、日本は針の筵(6/2)

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2021年5月配信分
  • 非常時宰相には強さが必要(5/31)
  • コロナ禍での物価下落は大きくない(5/28)
  • 米国経済独り勝ちでもドルが下落する(5/26)
  • ビットコイン急落が示唆するもの(5/24)
  • 経済より大事なもの(5/21)
  • コロナ・サイクルを絶て(5/19)
  • 過熱経済が大規模緩和の修正圧力に(5/17)
  • 政治に翻弄される東京五輪(5/14)
  • 2つの「分断」が日本経済の重しに(5/12)
  • 「公助」欠乏不況を回避せよ(5/10)
  • パウエル会見にテーパリングのヒント(5/7)

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2021年4月配信分
  • 超緩和の副反応を気にする日銀(4/30)
  • 対中国姿勢を問われる菅政権(4/28)
  • コロナ禍長期化が引き起こす債務危機(4/26)
  • コロナのもとで富の集中が加速(4/23)
  • コロナ緊急支援策の見直し機運(4/21)
  • 政治を変えれば日本のコロナ危機も克服できる(4/19)
  • インフレは過去の遺物か(4/16)
  • 高値株価に2つの爆弾(4/14)
  • 日米景気格差はコロナ対応の差(4/12)
  • コロナ長期戦に備えた働き方対応が必要(4/9)
  • 日米首脳会談延期で高まるハードル(4/7)
  • 緊張高まる北朝鮮(4/5)
  • 脱炭素化に見る日本のジレンマ(4/2)

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2021年3月配信分
  • 国民任せのコロナ対応に限界(3/31)
  • 中国の影響で不安定になった日本株(3/29)
  • トランプより危険なバイデンの敵対外交(3/26)
  • ドル高転換は円安を保証しない(3/24)
  • マルクス先生の予言?(3/22)
  • 国民の静かな反乱に屈した政府(3/19)
  • 株バブルはまだ拡大しやすい(3/17)
  • 武器としての金利上昇(3/15)
  • 迫られる東京五輪の決断(3/12)
  • 長期金利上昇の要因、当局と市場の見方(3/10)
  • 景気ウォッチャー調査が象徴する日本の症状(3/8)
  • ジェンダー・ギャップ以前に考えること(3/5)
  • 中国の期待を裏切った米国の対中強硬論(3/3)
  • 日銀の持続可能緩和策を探る(3/1)

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2021年2月配信分
  • コロナ禍でこそベアが必要(2/26)
  • コロナ金融危機は時間との勝負(2/24)
  • コロナ危機から債務危機へ(2/22)
  • 長期金利上昇をめぐる当局と市場の戦い(2/19)
  • 株価3万円回復と資産格差(2/17)
  • 全豪オープンにみる東京五輪への示唆(2/15)
  • 自民党「老害」整理が始まる(2/12)
  • バイデンの対中国戦略はより強か(2/10)
  • 米長期金利上昇がもたらすもの(2/8)
  • コロナ対応と経済成果(2/5)
  • コロナで露呈したデジタル分断(2/3)
  • ワクチン、五輪が政権の命取りに(2/1)

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2021年1月配信分
  • コロナ長期化で見直されるモノ作り(1/29)
  • バイデン株高の正体(1/27)
  • 国民の命を守れない政府に「ノー」(1/25)
  • 国民皆保険制度の見直しは言い間違いではなかった(1/22)
  • 中国8%成長予想に立ちはだかる3つの壁(1/20)
  • バイデン政権で変わる北東アジア情勢(1/18)
  • 菅政権、失敗の本質(1/15)
  • FRBがトランプの呪縛から解放されると(1/13)
  • インフレのステージが変わる(1/8)
  • 新年の日銀金融政策を読む(1/6)
  • 新年の「ブラックスワン」(1/4)

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2020年12月配信分
  • 景気変動の形を変えてしまったコロナ(12/28)
  • 日本でも広がる「分断」(12/25)
  • 新年の株式市場に2つの金利リスク(12/23)
  • 永田町は「菅後」を見始めた(12/21)
  • 菅政権は円高を止められない(12/18)
  • バイデン政権の親中派は過去の話(12/16)
  • 脱炭素社会、日本の視点(12/14)
  • 輸入低迷に見る日本経済の脆さ(12/11)
  • 医療崩壊は政権崩壊のトリガーにも(12/9)
  • 科学力の軽視は命取り(12/7)
  • スガノミクスの前にやるべきこと(12/4)
  • ドル安の正体は(12/2)

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2020年11月配信分
  • トランプ台風は去ったのか(11/30)
  • 菅政権の外交に「背骨」が見えない(11/27)
  • コロナ禍で求められる政策対応(11/25)
  • 政府に求められる具体的な感染予防策(11/20)
  • コロナの株バブルにまだ拡大余地(11/18)
  • トランプの法廷闘争戦略に逆風(11/16)
  • 菅政権成長戦略は危険と隣り合わせ(11/13)
  • バイデン勝利が菅政権に示唆するもの(11/11)
  • 感染防止は国民任せでよいのか(11/9)
  • トランプの勝利宣言が新たな混乱の種に(11/6)
  • 長期金利が示すコロナ対応策の差(11/4)
  • 追い詰められた日銀に姿勢変化の兆し(11/2)

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2020年10月配信分
  • バイデノミクスも悪くない(10/30)
  • 4年前とは異なる大統領選の決着と市場の反応(10/28)
  • 個人の景況感悪化にどう応えるか(10/26)
  • ゼロ金利長期化は無限のバブル醸成(10/23)
  • アフターコロナの見極めが難しい(10/21)
  • 中国の「内憂外患」(10/19)
  • 大統領選挙が米国を分断(10/16)
  • 菅政権の限界(10/14)
  • トランプが実証したマスクの効果(10/12)
  • エネルギー革命が静かに進行(10/9)
  • コロナ禍からの回復、3つの特色(10/7)
  • 鬼の居ぬ間の地政学リスク(10/5)
  • 新型コロナで事実上のMMT(10/2)

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2020年9月配信分
  • 法廷闘争を目論むトランプ陣営(9/30)
  • 密かにドル安策をとり始めたトランプ政権(9/28)
  • 米の中東和平がかえって緊張高める(9/25)
  • 日銀の物価安定目標は景気の足かせ(9/23)
  • 勢いを失ったトランプの選挙戦(9/18)
  • 広がるW字型景気リスク(9/16)
  • アベノミクス継承政権買いの限界(9/14)
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  • 法人企業統計にみるコロナの明暗(9/7)
  • 中国習近平政権に異変か(9/4)
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『マンさんの経済あらかると』(2021年9月15日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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