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オミクロン株、本当に南アフリカが発生源か?日本で報道されぬヨーロッパ起源説と毒性の弱さ=高島康司

「オミクロン株」の発見で世界中が一時的にパニックとなった。しかし、海外報道によると拡散は早いが重症例は報告されず、毒性の弱さを指摘する学者たちも現れている。もしそれが本当だとしたら「デルタ株」は「オミクロン株」に置き換わり、コロナパンデミックを収束させる可能性もある。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)

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「オミクロン株」に関する海外報道

いま世界がパニックしている「オミクロン株」に関して、日本ではあまり報道されていない事実について紹介したい。

新型コロナウイルスの新しい変異株である「オミクロン株」が、世界で一種のパニックを引き起こしている。11月24日、南アフリカは「世界保健機関(WHO)」に新しい変異ウイルスの発見を報告した。2日後の11月26日、「WHO」はこれを懸念される変異株に指定し、ギリシアアルファベットの15番目の文字オミクロンを元に「オミクロン株」と命名した。

「オミクロン株」は多数の変異を持ち、それらは新規のものが多い。いくつかの変異は発見時にほとんどのワクチンが標的に使用していたスパイクタンパク質に影響を与えるものである。最新の情報では、「オミクロン株」には合計59の変異が含まれており、スパイクタンパクだけでも32の変異が見つかっている。なお、いま蔓延している「デルタ型」はスパイクタンパクに17個の変異しかない。

この変異のレベルにより、伝染性、免疫回避、ワクチン耐性への懸念がある。その結果、「オミクロン株」は「WHO」によって短期間に「懸念される変異株」に指定され、多くの国では感染拡大を制限、または遅らせるために入国禁止令が導入されている。

アメリカとイギリスの研究センターから発表された予備的な研究データによると、「オミクロン株」は「デルタ株」に比べて500倍の感染力を持っていることが分かった。わずかの飛沫でかなりのウイルス量が空気感染する可能性が指摘されている。

また、米バイオ企業「モデルナ」のステファン・バンセルCEOは、「オミクロン株」に対する既存のワクチンの効果は従来の新型コロナ株と比べてはるかに薄いとの見解を示した。

「オミクロン株」発見で株式市場はパニック

このような「オミクロン株」の発見に市場はパニックした。

11月26日、日経平均株価は前日比-2.53%、香港ハンセン指数は同-2.67%、英国FT100指数は-3.64%、ドイツDAX指数は-4.15%、アメリカのS&P500指数は-2.27%という惨憺たる状況になった。

30日になっても下げ相場は変わらなかった。30日、アジアでは、韓国の総合株価指数が2.4%、日経平均株価が1.6%、香港のハンセン指数が1.6%、それぞれ下落した、ヨーロッパ市場は前日比で1%安で取引が始まった。

また、「米連邦準備制度理事会(FRB)」のパウエル議長は30日に議会の公聴会で、「オミクロン株」が米経済の回復を脅かすと証言した。パンデミックが長引けば、物価の上昇が続き、雇用拡大が妨げられ、サプライチェーンの混乱が悪化するとの見解を示した。

さらに、「オミクロン株」の出現でエネルギー需要が落ち込む事態への警戒感から、原油価格も急落している。

Next: 本当に南アフリカが発生源か?ヨーロッパで発生した可能性も



本当に南アフリカが発生源か?

このような市場のパニックを背景に、各国は「オミクロン株」を最初に報告した南アフリカ、ならびにその周辺国に対する入国制限を一斉に適用した。

これに対し、南アフリカ政府は強く抗議し、国連のグテーレス事務総長もこれを支持している。「オミクロン株」の存在を「WHO」に最初に報告した南アフリカは感謝されこそすれ、入国制限というような制裁の対象になるべきではないという理由だ。

もちろん「オミクロン株」の発生を最初に報告したのが南アフリカであることは間違いない。だが、この変異株の発生源は南アフリカであるかどうかは分からない。

11月26日、南部アフリカのボツワナ共和国保健省は「オミクロン株」の発生源に関する公式声明を出し、全文をツイッターにも発表した。それによると、「オミクロン株」は、国際会議のために入国したワクチン接種済みの外交官4人から検出されたとのことだった。

ボツワナ政府の関係者は外交官の出身国を明らかにしていないが、いくつかのメディアが詳細を確認したところ、11月8日から12日まで同国のカサネ市で開催された「アフリカ・ワイルドライフ・コンサルテーティブ・フォーラム」に数名の外交官が出席していたことが分かった。この国際会議は、バーチャルと会場で行われるハイブリッドイベントだった。
※参考:AWCF | AWCF Forums Past & Present

匿名を希望する主催者のスポークスマンによると、フォーラムに参加していた4人の外交官が健康上の問題を抱えていたようで、開催前日にフォーラムから退出したとのことだった。先のボツワナ共和国保健省の公式声明では、ゲノム解析で彼らは後に「オミクロン株」と呼ばれる変異株に感染していたことが分かった。3人はイギリス人、1人はナイジェリア人であることが明らかになっている

もしこの4人の外交官が「オミクロン株」の南部アフリカにおける最初の感染例であれば、ナイジェリアの他に、ワクチン接種率の高いイギリスからも感染した可能性があるということになる。

南アフリカの前にオランダでも発見

このように、最初に確認された「オミクロン株」の感染は、ボツワナで行われた「アフリカ・ワイルドライフ・コンサルテーティブ・フォーラム」に主席予定の外交官からだった。

3人はイギリスの外交官で、開催日前日の11月7日にボツワナを出国している。これは「オミクロン株」が南アフリカではなく、ヨーロッパで発生した可能性を示唆している。

またオランダでも、南アフリカで確認される前に「オミクロン株」は発見されている。オランダ当局によれば、南アフリカから到着する前の11月19日から23日にかけて、オランダ国内で採取された2つの検査サンプルで「オミクロン株」はすでに検出されていたという。

「オミクロン株」は、これまで考えられていたよりも早くオランダに存在していたのである。

感染が確認された人たちが、アフリカ南部を訪れたかどうかは明らかにされていない。

Next: 「オミクロン株」に感染した例で、重症報告は現在のところない



「オミクロン株」の毒性は弱い?

このように、「オミクロン株」が最初に発生した地域は南アフリカではない可能性がある。

いまこの変異株は24カ国で確認されている。そのうち19カ国はアフリカ以外の国々だ。南アフリカ政府による最初の報告は11月24日だから、恐ろしく早いペースで拡散したことになる。これは2019年12月に中国の武漢で存在が確認された「初期武漢型」のウイルスよりもかなり早い拡大ペースだ。

これは「オミクロン株」の感染力が極端に強いからでもあるだろう。だが、もし「オミクロン株」が行動規制が解除され、国境を越えた人の往来がかなり自由化されているヨーロッパが感染源だとするなら、この短期間の急速な拡大も十分に説明がつく。ヨーロッパが感染源である可能性は大きいように思う。

「オミクロン株」は急速に拡大している。それに対していま世界がパニックしているような状態だ。

しかしながら、この変異株はさほど恐れる必要はなく、むしろパンデミックのこれからの展開としては朗報ではあることを示唆する情報もある。実は「オミクロン株」の毒性はかなり弱く、感染者は軽症で早く回復するというのだ。

「オミクロン株」を最初に発見した南アフリカの医師は、この変異株の症状は今のところ軽度なので、入院する必要はなく、自宅で治療できると述べている。開業医で、「南アフリカ医師会」の会長を務めるアンジェリーク・クッツェー医師は、11月18日に自分のクリニックで7人の患者が、「非常に軽い」とはいえ、支配的な「デルタ株」とは異なる症状を示していることに気づいたと語った。

クッツェー医師によると、ほとんどの患者が非常に軽度の症状を呈しており、入院した患者はいないとのことだ。「私たちは、これらの患者を自宅で治療することができました」と述べている。

そして症状だが、クッツェー医師にると、これまでの「デルタ株」とは異なり、患者が嗅覚や味覚を失ったという報告はなく、また酸素レベルが大きく低下することもないという。もっとも一般的な症状は、1~2日の激しい疲労感、そして頭痛や体の痛みなどだとしている。

クッツェー医師のこれまでの治療した「オミクロン株」の感染者の多くは、40歳以下の人々で、そのほぼ半数は、ワクチンを接種していなかった。

「オミクロン株」で重症化した例は報告されていない

このように、最初に「オミクロン株」の感染者を治療した医師の報告では、症状はかなり軽度で入院の必要性もないという。世界の他の地域で確認されたこの変異株の感染者も同じような状態のようだ。軽症か無症状で、重症化した例の報告はいまのところない。

しかし、もちろんこれはまだ一般化できない。「オミクロン株」は発見されたばかりで、まだ分からないことのほうが多いからだ。もしかしたら、重症化して死亡する例も出てくるのかもしれない。もう少し待たなければならない。

だが、もし「オミクロン株」は「デルタ株」などに比べ毒性が弱く重症化するリスクが小さいのであれば、これは朗報だろう。「オミクロン株」の感染力は非常に高い。「デルタ株」の500倍である。ということは、「オミクロン株」は急速に既存の「デルタ株」を押しのけ、これと入れ替わることを示している。今度は「オミクロン株」による新たなパンデミックの波が発生するのだ。

しかし、もし「オミクロン株」の毒性が弱く、感染しても自宅療養で済む程度の軽症であれば、これはむしろ朗報となるだろう。いま多くの専門家がこのように見ているようだ。

Next: 一部の学者は「オミクロン株」の毒性の弱さを示唆



一部の学者は「オミクロン株」の毒性の弱さを示唆

イスラエルの「ハダサ大学病院アイン・カレム」のコロナウイルス部門の責任者であるドレオ・モザラック教授もそのように考える一人で、地元の新聞「ニュースデイリー」に対し、次のように語っている

「このままいけば、『デルタ株』に比べて比較的軽症状で済むかもしれない。逆説的だが、これが引き継がれれば、世界的にパンデミックは対処しやすくなるだろう」。

また、イギリスの著名な微生物学者であるキャルム・センプル教授も、「BBC」の取材に対し、「オミクロン株」は世間で言われているような災いではないと述べている。

「これは災いでない。私の同僚の一部が『これは恐ろしいことだ』という見出しを出しているが、これは状況を大幅に誇張していると思う」。

このように「オミクロン株」の毒性が弱いことを示唆し、さらに既存のワクチンも有効性を失っていないとしている。

「鼻水が出たり、頭痛がしたり、ひどい風邪をひいたりするかもしれないが、病院や集中治療室に運ばれたり、悲しいことに命を落としたりする可能性は、ワクチンによって大幅に減少しているし、将来的にもそうなるだろう」。

もちろん、「オミクロン株」は発見されたばかりなので、どのくらい重症化するのかははっきりとは分かっていない。「WHO」はこれを理解するには、数日から数週間かかると思われるとしている。だが、「オミクロン株」は感染力が強いものの、毒性が弱いのであれば、これはたしかに朗報と言えるのかもしれない。

いま、あらゆる市場の相場はパニック売りで大きく下落しているが、「オミクロン株」のこうした実態が確認されるにつれて、相場も早晩元の水準に戻る可能性がある。期待したい。

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