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ビットコインは今が底なのか?FTX破綻の余波ではない、クジラが大量に売っている意外な背景=高島康司

ビットコインが低迷を続けている。その背景には、大口投資家であるクジラによるビットコイン売りがある。30日間のタイムラインで最も多くのビットコインを売っているのだ。「テレグラム」では、なぜクジラがビットコインを売っているのか、その意外な理由が注目されている。その理由は、世界最大の取引所「バイナンス」の先行き不安や、大手取引所「FTX」破綻の余波でもなく、意外なものであった。(『 ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン 』高島康司)

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※本記事は『ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン』2022年12月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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相変わらず低迷しているビットコイン

先々週に引き続き、先週と今週もビットコインの相場は低迷している。12月26日現在で223万円前後で推移している。5日前と比べ0.32%の下落である。以下が先週と今週の世界の取引所におけるビットコインの流入(買い)と流出(売り)だ。

<先週>

・流出割合:51.46% 
・流入割合:45.32% 
・予想価格:1万6,418ドル~1万6,969ドル(約223万円~230万円)

<今週>

・流出割合:49.46% 
・流入割合:46.34% 
・予想価格:1万6,584ドル~1万7,053ドル(約223万円~230万円)

これを見ると流入の割合が若干上昇しているが、全体的に大きな変化はない。今後も約223万円から230万円で推移する見込みだ。

なぜクジラが売っている?ビットコイン低迷の背景

こうした相場の低迷の背景には、ビットコインの大口投資家であるクジラによるビットコイン売りがある。30日間のタイムラインで最も多くのビットコインを売っているのだ。

今回「テレグラム」では、なぜクジラがビットコインを売っているのか、その意外な理由が注目されている。

その理由は、世界最大の取引所「バイナンス」の先行き不安や、大手取引所「FTX」破綻の余波でもなかった。その理由は意外なものであった。

クジラは損失を回復するために、「The Hideaways(HDWY)」というコインに乗り換えているのではないかというウワサが注目されているのだ。これは「テレグラム」における単なるウワサか、このトークンの都合のよい宣伝の可能性があるが、「テレグラム」の個人投資家の間では注目されていたので、紹介することにした。万が一「The Hideaways(HDWY)」への投資をする場合はくれぐれも自己責任でお願いしたい。

年末の直前、ビットコインのクジラわずか30日間で28万BTCを売った。これは、2009年にビットコインが始まって以来、過去最高の数字だとされている。これは直ちにビットコインの価格にマイナスの影響を及ぼしている。ビットコインは1万6,782ドル(228万円)程度の水準で取引所されており、低迷が続いている。

こうしたクジラのビットコイン売りの理由として「テレグラム」で注目されているのが、クジラの間では「The Hideaways (HDWY)」というトークンへの切り替えが進んでいるのではないかという一種のウワサだ。にわかに信じられない内容ではあるが、たしかにこのトークンの注目度はそれなりにあるようだ。

このトークンは「The Hideaways」という、世界各地の高級物件に100ドルから投資できる機会を提供する不動産プロジェクトが発行しているものだ。このプロジェクトは、現物不動産に裏打ちされたNFTの分割により、投資家は従来の不動産投資で得られるリターンをはるかに上回るリターンを手にすることができると主張している。

「The Hideaways」のエコシステムにより、投資家は自身のポートフォリオだけでなく、同社の将来の投資戦略も完全にコントロールすることができるとしている。また、「The Hideaways (HDWY)」トークンに投資をして報酬を得ることができるだけでなく、同社のマーケットプレイスでは、投資家が所有するNFTを取引して利益を得ることができる。

このトークンは予想以上の需要があり、最初のプレセールを終了している。現在「HDWY」は0.10ドルで販売されており、受動的な収入を得るための手段として一部で評判になっている。「The Hideaways」とそのトークンに関する情報は以下だ。

ウェブサイト: https://www.thehideaways.io
トークンのプレセール: https://ticket.thehideaways.io/register
テレグラム: https://t.me/thehideawayscrypto
ツイッター: https://twitter.com/hdwycrypto

確かに「The Hideaways」とそのトークンは「テレグラム」の個人投資家の間では注目され、よく売れているようだ。だが、このトークンへの切り替えがクジラがビットコインを売っている主な理由だというのはちょっと信じ難いし、これは「テレグラム」上の単なるウワサである可能性は否定できない。一方、このトークンは安いので、今が投資のチャンスだという見方も成り立つかもしれない。いずれにせよ、投資は自己責任でお願いしたい。

Next: ビットコインはいまが底値なのか?2023年のトレンドを読む



ビットコインはいまが底値なのか?

ところで、いまがビットコインの底値なのだろうか?

これも先週の「テレグラム」で大変に話題になっていた。特に注目されていたのが、著名な投資家であるジェイソン・ピッチーノの予測である。

ピッチーノはビットコインの以前の上昇と下落のサイクルは、いつビットコインが弱気市場の底になるのか予想するための手がかりとなると述べている。現在の弱気市場は、2つの以前の下降トレンドと一致しているという。ピッチーノは次のように言う。

ビットコインが、以前のサイクルで見てきたものに再び非常に近くなってきています。最初のサイクル、2014年でした。相場のピークから411日後に底値を付けています。次のサイクルは2018年で、ピークから底値の期間は363日でした。ほぼ1年です。

このような過去のサイクルを根拠にすると、現時点では11月中旬が安値で、ピークは昨年の11月上旬頃でした。この期間は376日です。ですから、このまま1月に入り、もう1度底を打つ可能性があります。そしてその後は、2024年の半減期を目指す上昇過程に入ります。

ピッチーノはこのように述べ、ビットコインは1月にも底値を付けるので、トレーダーはネガティブな市場心理の中でも、ビットコインの急激な上昇に目を光らせるべきであるとアドバイスしている。

2023年もしばらくは続きそうないまのトレンド

だが、やはり2022年はビットコインを中心とした暗号通貨にとっては非常に厳しい年であった。「FTX」の破綻や「バイナンス」の破綻懸念など誰も予想していなかったいわばブッラクスワン的な出来事があり、相場も過去のパターンから予測できる範囲の変動を大きく逸脱した動きをしている。

ビットコインの半減期は早ければ2024年3月にもやってくる。過去の半減期のパターンでは、半減期が始まる16カ月ほど前から上昇を開始し、半減期を過ぎるころには、過去の相場のピークを36%ほど越える水準まで上昇している。このパターンを適用すると、今年の11月にはビットコインは上昇を開始していることになる。

しかし実際にはそのような値動きにはなっていない。11月始めには300万円程度にまで上昇しており、これからさらなる上昇が期待できる局面もあったが、11月8日から大きく値を下げ、現在に至っている。

もちろんその原因は11月11日の「FTX」の破綻である。これは大きな衝撃を与え、いまもその余波は拡大し、ビットコインを含む暗号通貨の将来に暗い陰を投げかけている。これで政府の法的な規制が強まり、暗号通貨のいくつかは将来消滅するのではないかとも懸念されている。

「FTX」の破綻は方々に影響しているが、中でも「FTX」に投資していた「DeFi(分散型金融)」の痛手は大きい。「FTX」のアカウントの資金が引き出せなくなっているので、破綻する「DeFi」も出てきている。

そして「DeFi」の破綻は、ビットコイン相場の低迷で厳しい経営状態のマイニング産業に大きな影響を与えている。破綻を免れ経営を続けているマイニング企業の多くは、「DeFi」から資金の融資を受けていた。しかしそうした「DeFi」が「FTX」の破綻のあおりで経営状態が悪化したり、また破綻したので、マイニング企業への融資を引き上げているのだ。この結果、多くのマイニング企業が破綻の縁に立たされている。最近、ビットコインのハッシュレートが減少しているが、マイニング企業の破綻が背景にある。

このように、「FTX」の破綻というブラックスワンは暗号通貨に関連するあらゆる方面に大きな影響を及ぼしており、いまも続いている。もしこの破綻がなければ、ビットコインは半減期の16カ月前の上昇という規定のパターンを踏襲し、今頃は上昇していたことだろう。

2023年も「FTX」の破綻の影響は当分続きそうなので、ビットコインを中心とした暗号通貨の相場の低迷もしばらくは続きそうだ。

Next: 明るい兆しも?暗号資産にお墨付きを与えるブラジルの状況



明るい兆し、ブラジルの状況

しかし、そうしたなかにも来年以降の変化を示す明るい兆候がある。来年からの新しいトレンドを主導する動きになるかもしれない。今回はそうした動きのひとつを紹介する。ブラジルの状況だ。

ブラジルのボルソナロ大統領は、退任を数日後に控え、暗号規制法案に署名した。2023年6月に施行される。この法律では、暗号資産に関わる詐欺罪が制定され、4年から6年の懲役と罰金が科されることになる。

さらに、暗号資産関連の企業は国内で登録する必要があり、その後、オフィスを物理的に設立することが許可される。これには、暗号通貨の金融サービスや取引所を提供する企業も含まれる。

新法はまた、暗号資産の企業が申請しなければならない「仮想サービスプロバイダー」ライセンスも作成する。この法律の下では、証券とみなされる暗号通貨は、ブラジルの証券取引委員会の規制の傘下に入ることになる。

2021年9月、エルサルバドルはビットコインを国内での法定通貨とした。ブラジルでは、新法案はビットコインを国内で法定通貨としてはいないものの、ビットコインのような特定の暗号通貨を法的な支払手段として認可することになる。

ボルソナロは12月31日にブラジル大統領職の最終日を迎え、その後、2023年1月1日からルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバが大統領として就任するが、新政権でもビットコインを支払い手段として認可する方向性は変わらない模様だ。

これは明るい兆しだと思われる。2021年9月、エルサルバドルがビットコインを法定通貨にした直後からビットコインは急騰を始め、11月には史上最高値の733万円にまで上昇している。これにけん引され、暗号通貨の相場全体が上昇した。

この急騰の背景にエルサルバドルのビットコインの法定通貨化があったことは間違いない。ビットコインはブラジルで本格的に使われることにでもなれば、来年には同じことが起こるかもしれない。

これ以外にも来年以降の動きを示す明るい兆候はあるが、それは次回の記事にでも紹介する。

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  • 第185回 分散型金融開発ツール その1、ブラジルはビットコインを法定通貨にするのか?(10/12)
  • 第184回 分散型信用取引 その2、中国の暗号通貨全面禁止後の状態(10/5)

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  • 第181回 分散型アセットマネージメントとDeFi その1(9/14)
  • 第180回 分散型保険とブロックチェーン その2(9/7)

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  • 第176回 分散型取引所とブロックチェーン その2(8/10)
  • 第175回 分散型取引所とブロックチェーン その1(8/3)

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  • 第173回 Defiレンディング その1(7/20)
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  • 第171回 ステーブルコインとブロックチェーン その1(7/6)

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  • 第168回 ステイキングとブロックチェーン その2(6/15)
  • 第167回 ステイキングとブロックチェーン その1(6/8)
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  • 第163回 「イールドファーミング」とブロックチェーン その1(5/11)
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  • 第160回 現物資産のトークン化とブロックチェーン その2(4/20)
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2021年3月配信分
  • 第157回 NFTとブロックチェーン その1(3/30)
  • 第156回 デリバティブとブロックチェーン その2(3/23)
  • 第155回 デリバティブとブロックチェーン その1(3/16)
  • 第154回 分散型金融(DeFi)とブロックチェーン  その2(3/9)
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  • 第127回 顔面認証とブロックチェーン その1(9/1)

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  • 第110回 パンデミックに対処するためのプロジェクト その1(5/5)

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  • 第106回 貧困者支援とブロックチェーン(4/7)

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ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン 』2022年12月27日号より一部抜粋
※記事タイトル・リード文・本文見出しはMONEY VOICE編集部による

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ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン

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昨年から今年にかけて仮想通貨の高騰に私たちは熱狂しました。しかしいま、各国の規制の強化が背景となり、仮想通貨の相場は下落しています。仮想通貨の将来性に否定的な意見が多くなっています。しかしいま、ブロックチェーンのテクノロジーを基礎にした第四次産業革命が起こりつつあります。こうした支店から仮想通貨を見ると、これから有望なコインが見えてきます。毎月、ブロックチェーンが適用される分野を毎回紹介します。

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