マネーボイス メニュー

人生で一番大切なものは何か。医学博士が「一度、死んでみる」体験で見た最高の最期、残りの人生を豊かに生きる術=俣野成敏

誰にでもやってくる「死」に対して、私たちはどう向き合えばよいのでしょうか?元気なうちから意識することで、自分の人生のなかで本当に大事にすべきことが見えてくると言います。今回は過酷な医療現場で多くの患者と接してきた医学博士・総合内科専門医の鈴木嘉洋先生に、体験談を交えながらお話を伺いました。( 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 )※この記事は音声でもお聞きいただけます。

【関連】なぜ日本は「安い国」に成り下がったのか。安い物価のツケを低賃金で払い続けてきた私たち、インフレで総貧困化へ=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2023年1月15日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを3度達成。著者累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やwebメディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を7年連続受賞。

誰にでも訪れる「死」

こんにちは、俣野成敏です。今回は「アンチエイジング:はじめに死と向き合ってみよう」特集をお送りします。

おそらく、これをお読みのあなたも、忙しい毎日を送っていることと思います。でも、その合間に、ふと徐々に迫ってくる老いや死のことを考えたことはないでしょうか。

元気なうちは、まるで自分には関係ないのではないかとも思える死ですが、実際は、いつやってきても不思議ではないのです。

今回は、スペシャルゲストをお呼びしております。医学博士にして総合内科専門医の鈴木嘉洋先生です。鈴木先生はこれまで、過酷な医療現場で多くの患者様と接してこられました。

私たち自身、刻一刻と近づきつつある死と、どのように向き合えばいいのでしょうか。鈴木先生の体験談も交えながら、考えてみたいと思います。

プロフィール:鈴木 嘉洋(すずき よしひろ)
医学博士。呼吸器内科専門医・指導医、総合内科専門医。愛知県刈谷市出身。臨床研修医を経て、呼吸器内科医として総合病院に勤務。途中、名古屋大学大学院にて研究にも携わり、博士号取得。肺がん、肺炎、喘息、COPD、新型コロナウイルス対策など多岐にわたる呼吸器疾患の診療にあたり、その中で肺癌症例や、高齢者について数百人の看取りを経験。総合病院にて科をまとめる職務を担いながら、病気になった人に薬を出すだけの現代医療に対して疑問を抱く。「健康な人が病気にならないためのアプローチをすることが、医療の本来の役割である」という信念のもと、現在の医療体制に限界を感じ、2022年に総合病院を退職。2023年春に開業予定の再生医療医院・サーチュインクリニックの院長に着任。患者様の豊かな人生を支える礎となるべく、クリニック開業に向けて準備を進めている。

※本記事は、鈴木先生への取材をもとに、筆者(俣野)が適宜内容を補って執筆しています。

否認、怒り、取引、抑うつ、受容…「死の受け入れ」に5段階

俣野:鈴木先生は、これまで呼吸器疾患の専門医として、数百人に及ぶ患者様を看取ってこられたそうですね。

鈴木:ここ2〜3年は、新型コロナウイルスの流行で一躍脚光を浴びた呼吸器内科ですが、通常、高齢の患者様の大部分が肺ガンを患って来院されます。

患者様が不調を感じてやってくる頃には、ガンの症状が進んでいることが多く、たいていの場合、診断をつけたと同時に余命宣告をせざるを得ない状態です。

俣野:それは過酷ですね。

鈴木:ガン患者の特徴として、初回に来院した時は比較的元気な方が多いです。しかしStage4という段階の患者さんの場合、「初めまして」から1年ほどすると、最期を看取ることになる方が少なくありません。

俣野:元気な方が、わずか1年後には最期を迎えるというのは、ご本人も受け入れ難いのではないでしょうか。

鈴木:それについては、キュブラー・ロスによる “死の受け入れ5段階モデル”というのがあります。順番に「否認、怒り、取引、抑うつ、受容」という5段階です。

納得して亡くなっていく方はほとんどいない?

鈴木:患者様が余命宣告を受けると、最初に示す反応は“否認”です。「いや、そんなのは嘘だ」「医者の診断なんて認めない」というものです。

次に示すのが“怒り”。「なぜオレだけが」「おかしいじゃないか」と、怒りが込み上げてきます。

その次に示す反応が“取引”。「どこかにまだ生き残る手段があるのではないか」「セカンドオピニオンを探そう」といった、他の選択肢を探ることです。

しかし助かる方法がないと知ると、“抑うつ”状態になります。「もう駄目だ」「オレの人生も終わりだ」という調子でやる気がなくなりますが、最終的には“受容”、つまり現実を受け入れます。

迫り来る死を受け入れると、逆に人は、何気ない日常がキラキラ輝いて見えるようになる、と言います。健常者からすれば、何でもない木々のゆらめきも、死の宣告を受けた人にとっては、緑が風にたなびいて、サラサラと葉のこすれる音など、より一層はかなく、美しく見えてくるというのです。

俣野:本来は、生きていること自体が奇跡とも言えますからね。

鈴木:しかし、残念ながら素直に受け入れて、納得して亡くなっていく方はほとんどいないのが現状です。

Next: 自分の宝物に気づく「一度、死んでみる」というワークショップ



「今日が人生最後の日だったら、これをやりたいか?」

俣野:その後、総合病院をお辞めになって、現在は再生医療クリニックの開業準備中とお聞きしました。なぜ今回、畑違いの分野を選ばれたのでしょうか。

鈴木:日々、目の前で弱っていく患者様を前にして、少しでも改善するよう、使える医学は何でも使うし、何とか心穏やかに最期を迎えられるようにと気を配るのですが、初めてお会いしたその日に余命宣告をするような立場では、できることは限られます。

ただでさえ勤務医の日常は目まぐるしく、やってくる患者様の診察以外に、多くの業務をこなさなければなりません。残念ながら、「1人1人の患者様とじっくり向き合って」というわけにはいかないのが実情です。

日常的に人間の死に接している医師の多くは、人が苦しんで死ぬことを、仕方がないこととして特段、反応しなくなっていきます。もちろん心が冷たくなったということではなく、そうしないとやっていけないからです。

確かに、人が死ぬのは避けようがないことです。しかし私は、患者様が医師のところに来るよりもずっと前の段階で、自分がいずれ死ぬことに想いを巡らせていたなら、と思わずにはいられません。「元気な時から死について考え、日々を楽しく生き切っていたら、最期はもっと違う結果になっていたかもしれない」と。

俣野:あらかじめ心の準備をしておけば、いざ自分の死に直面した時に取り乱すこともないかもしれない、ということですね。

その考え方は、ビジネスにおいても重要です。

有名な事例だと、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が毎朝、鏡の中の自分に向かって「もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やることをやりたいだろうか?」と問い続けた結果、あのような偉業を成し遂げたことが知られています。

鈴木:人の死に接する機会が少ない現代人は、思った以上に人がどうやって死んでいくのかを知りません。だから、元気なうちは「今日と同じ明日がまたやってくる」と思ってしまうのも、致し方ないことではあります。

だから、在宅医療の先生などで、「人は死ぬ時、どうなるのか?」というワークショップを行っている人もいます。私が参加したのは、とあるセミナーのワークショップでしたが、なかなか印象深いものがありました。

本当に大事なことに気づける「一度、死んでみる」というワークショップ

俣野:先生も「一度、死んでみる」というワークショップに参加されたのですね。いかがでしたか。

鈴木:まず、受講生は自分にとって大事なもの、かけがえのないものを別々の紙に書き出し、お互い、それにまつわるストーリーを話します。私は、大好きな車や海外旅行、妻、2人の子どもの名前などを書きました。

次に、講師が受講生に対して余命宣告を行い、亡くなるまでのストーリーを話しながら、今、書き出した大事なものをストーリーの途中で1枚1枚、捨てさせるのです。

1枚、また1枚と捨てていくと、だんだん本当に大事なものしか残らなくなります。やがて私の手元には、妻と2人の子供の名前を書いた紙しかなくなり、「その中から1枚捨ててください」と言われた時に、ただのワークなのに、心がギュッと締め付けられるような気がしました。

実は医療の現場では、これと似たようなシチュエーションに出会うことがあります。

「この患者様は、あと数日も持たない」となった時に、「でも、この方の次男は海外で仕事をしているから、今から飛行機を取っても、おそらく間に合わない」「もうこの方は、次男には二度と会えない」というような場面に、幾度となく遭遇してきました。

人は、最期はすべてを置いて去らなければならない。

ワークで最後の1枚を捨てた時、私は、あたかも何もないだだっ広い平原に1人、ポツンと立っているような気がしました。

臨床で強く感じていたことを、ワークの中に発見した私は、人生のもっと早い段階で、人にアプローチできる方法がないかと考えるようになったのです。

Next: 人生で本当に大事なことは多くない。自分と向き合う時間を作ってみよう



人生で本当に大事なことは多くない

俣野:それが再生医療に進む道へとつながっているのですね。これまでとはまったく違う分野に踏み込まれることに関して、どうお考えですか。

鈴木:勤務医を辞めてフリーになった私は、多くの人が豊かに生きていく方法について模索していました。そんなある日、セミナーで知り合った人を通じて「医師を探している人がいる」という話を聞き、会いに行きました。

最初はオーナーから「アンチエイジングクリニックをやりたい」と言われて、少し違うと思いました。でも、患者様は自費診療にも関わらず、アンチエイジングを受けようと思って訪ねてくるわけですから、おそらく健康に対する意識も高く、豊かに生きていくことについても強い想いがあるのではないか。

そういう人へ、アンチエイジングを通して今、生きていく喜びを伝えていきたいと思ったのです。

俣野:病気で困っている人に対しては、治療が最優先されますが、健康な人を相手にするのであれば、鈴木先生が本当にお伝えしたいと思っていることも、伝わりやすいかもしれませんね。

最後に、『 当メルマガ 当メルマガ 』をお読みの読者に、何かメッセージをお願いできればと思います。

鈴木:読者の方々も、日々、お忙しいとは思いますが、お時間を見つけて、ぜひ一度、ご自身に向き合う時間を取ってみていただければと思います。

限りある生に目を向けて、残りの人生を豊かに生きていこうと決めたなら、自分にとって必要なものも見えてくるでしょう。大事なことはそれほど多くないと感じたり、逆に他のものが必要だったりする場合もあるということに、気づけるかもしれません。

俣野:鈴木先生。本日は貴重なお話を、ありがとうございました。

「悲観的に想像し、楽観的に行動する」

「死について考えるようになってから、改めて自分が大事だと思っていたものを眺めると『これ、そんなに大事なものだったかな?』と感じるようになります。そもそも最初から不要なもの・余計なものに手を出したりしなくなりますね」という鈴木先生。

前述の“大事なものを捨てる”ワークをやってみると、「それまで自分がいかに要らないものを抱え込んでいたか」を痛感するのだとか。

死は、誰にでも必ず訪れます。死と向き合い、大事なものを1つ1つ捨て去って、最後に残ったものこそ、自分にとって最も大切なもののはずです。

ところが私たちは、大事なものに限って、意外にぞんざいにしていることが多いのではないでしょうか。

「悲観的に(死を)想像し、楽観的に行動する」。これは、ビジネスにも当てはまります。

世の中に、「副業で事業を始めたい」と考えている人は大勢いますが、その中でも実際に行動に移す人は限られます。その理由は、失敗するのが怖いからです。

失敗を恐れてやらないくらいなら、まずは想像の中で自分の考えている事業をダメ出ししてみることをお勧めします。ダメ出しできなくなるまで、頭の中で「ダメ出し→改善」を思考すれば、いずれは「これなら大丈夫かも。やってみよう」と思えるのではないでしょうか。

有料メルマガ好評配信中!初月無料です

メルマガ読者特典!オンラインセミナー何度でも「無料」受講

メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』のテーマは、「マネーリテラシー」と「ビジネス」の向上です。世間では、「マネー」と「ビジネス」は別ジャンルで語られることが多いですが、マネーとはビジネスを通じてもたらされるのが一般的です。マネーリテラシーが向上すれば、あなたのビジネスにも好影響を与えますし、逆もまた然りです。

1人で副業を始めようと、仲間と一緒にプロジェクトを立ち上げようと、望む自由を手にするためには、自ら動的に行動し、今、目の前にある現実を少しずつ、自分の理想へと近づける作業が必要になります。当メルマガでは、そのための方法や考え方をお伝えしていきます。

さらに、メルマガの理解を深めるための特典をご用意しました。

メルマガ読者は、俣野成敏の公式HPに記載のある自社開催セミナーを何回でも無料でご受講いただけます。各セミナーは、私がこれまでビジネスオーナーや投資家として培ってきたエッセンスが詰まった内容です。

●俣野成敏公式HP「セミナー情報」
https://www.matano.asia/seminar/

ご用意しているセミナーを何度でもご受講いただくことで、ぜひそれらのノウハウをあなたのものにしていただければと思います。

ご購読はコチラから。初月無料です

【関連】没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏

【関連】天才投資家バフェットが警鐘。なぜ日本人は収入が途絶えた老後から投資をするのか?=俣野成敏

【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

<初月無料購読ですぐ読める! 1月配信済みバックナンバー>

※2023年1月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

2023年1月配信分
  • Vol.258【アンチエイジング:はじめに死と向き合ってみよう】(1/15)
  • Vol.257【2022年を振り返り、これから来る未来に備えよう】(1/5)

いますぐ初月無料購読!


※この記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2023年1月15日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込550円)。

2022年12月配信分
  • Vol.256【「国の企み」「社会の変化」ニュースから世の中が見える!】(12/25)
  • Vol.255【「消滅か?」「絶好の買い場か?」暗号資産の未来】(12/15)
  • Vol.254【日本政府も注目する「NFT×不動産」がもたらす世界】(12/5)

2022年12月のバックナンバーを購入する

2022年11月配信分
  • Vol.253【ビジネスはニュースから学べる「マンネリを脱する発想法」】(11/25)
  • Vol.252【「トラブルは未然に防げる」不動産オーナー失敗事例集】(11/15)
  • Vol.251【「副業300万円問題」「1億円の壁」旬のネタを解説!】(11/5)

2022年11月のバックナンバーを購入する

2022年10月配信分
  • Vol.250【やってくるインフレに、どう対処すべきか?】(10/25)
  • Vol.249【日本は、どうしてこんなに“安い国”になったのか?】(10/15)
  • Vol.248【ニュースには、副業に役立つヒントが隠れている!】(10/5)

2022年10月のバックナンバーを購入する

2022年9月配信分
  • Vol.247【「実例解説」不動産投資で思ったように利益が出ない要因とは?】(9/25)
  • Vol.246【副業300万円問題でサラリーマンの節税は封印されたのか?】(9/15)
  • Vol.245【アジア統括社長から学ぶ“スキルアップ”と“副業術”】(9/5)

2022年9月のバックナンバーを購入する

2022年8月配信分
  • Vol.244【「不動産オーナーになりたい人必見!」失敗事例】(8/25)
  • Vol.243【「未来系副業」雇われないで生きていく】(8/15)
  • Vol.242【サラリーマンが最大限に節税メリットを受ける方法】(8/5)

2022年8月のバックナンバーを購入する

2022年7月配信分
  • Vol.241【私たちは、雇用環境の悪化にどう対処すれば良いのか?】(7/25)
  • Vol.240【ビジネスオーナーになるためには、何をしたらいい?】(7/15)
  • Vol.239【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《後編》】(7/5)

2022年7月のバックナンバーを購入する

2022年6月配信分
  • Vol.238【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《前編》】(6/25)
  • Vol.237【インフレリスクを乗り越えて、資産を築く方法】(6/15)
  • Vol.236【“億り人”に近づくための金銭感覚の身につけ方】(6/5)

2022年6月のバックナンバーを購入する

2022年5月配信分
  • Vol.235【20代で起業する人は、何が違うのか?】(5/25)
  • Vol.234【伸び続ける老後とキャリアを、どう生きればいいのか?】(5/15)
  • Vol.233【afterコロナ突入前に知っておきたい海外のビジネス事情】(5/5)

2022年5月のバックナンバーを購入する

2022年4月配信分
  • Vol.232【こんな時だからこそ知りたい「海外での起業」事情】(4/25)
  • Vol.231【自己防衛のための投資戦略】(4/15)
  • Vol.230【危機をチャンスに変える方法】(4/5)

2022年4月のバックナンバーを購入する

2022年3月配信分
  • Vol.229【今、ヨーロッパで何が起きているのか?】(3/25)
  • Vol.228【ビジネスの寿命が短くなっている世の中で生き残る方法】(3/15)
  • Vol.227【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《後編》】(3/5)

2022年3月のバックナンバーを購入する

2022年2月配信分
  • Vol.226【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《前編》】(2/25)
  • Vol.225【海外移住の「理想」と「現実」】(2/15)
  • Vol.224【ニュースから、ビジネスで起きている新しい動きを知ろう】(2/5)

2022年2月のバックナンバーを購入する

2022年1月配信分
  • Vol.223【副業を始める際に必要な3つのポイントを抑えよう】(1/25)
  • Vol.222【2022年の不動産市場はどう動く?】(1/15)
  • Vol.221【2021年 有料メルマガ振り返り】(1/5)

2022年1月のバックナンバーを購入する

2021年12月配信分
  • Vol.220【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《後編》】(12/25)
  • Vol.219【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《前編》】(12/15)
  • Vol.218【ニュースから、「年金」「副業」について考えてみよう】(12/5)
  • ♯号外【「サラリーマンを趣味にする」という考え方】(12/3)

2021年12月のバックナンバーを購入する

2021年11月配信分
  • Vol.217【「副業を成功に導く2つのアプローチ法」を徹底解説!】(11/25)
  • Vol.216【「富裕層って一体どんな人たち?」富裕層の実態に迫る】(11/15)
  • Vol.215【「サラリーマンにとって近くて遠い?!」節税の話】(11/5)

2021年11月のバックナンバーを購入する

2021年10月配信分
  • Vol.214【「今、海外投資難民が増えている!」〜海外銀行口座編〜】(10/25)
  • #号外【サラリーマンを副業にするための2つのステップとは?】(10/17)
  • Vol.213【暗号資産と税金について考える】(10/15)
  • Vol.212【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《後編》】(10/5)

2021年10月のバックナンバーを購入する

2021年9月配信分
  • Vol.211【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《前編》】(9/25)
  • Vol.210【「増加する暗号通貨難民!」暗号通貨の前途は暗い?!】(9/15)
  • Vol.209【FIREで「早期リタイア→悠々自適な人生」は本当か?】(9/5)

2021年9月のバックナンバーを購入する

2021年8月配信分
  • Vol.208【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《後編》】(8/25)
  • Vol.207【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《前編》】(8/15)
  • Vol.206【社長は実際、副業をどう思っているのか?】(8/5)
  • 【号外】人は、基本的に「教えられたこと以外はわからない」(8/1)

2021年8月のバックナンバーを購入する

2021年7月配信分
  • Vol.205【「副業→年商20億円企業」の社長に聞いた副業の始め方】(7/25)
  • Vol.204【この夏、知っていただきたい“NISA”の真実】(7/15)
  • Vol.203【ニュースから世の中の変化を読み解いてみよう(オンライン交流編)】俣野成敏『サラリーマンを「副業」にしよう』(7/5)

2021年7月のバックナンバーを購入する

2021年6月配信分
  • Vol.202【サラリーマンが副業で高単価を得る方法はあるのか?】(6/25)
  • Vol.201【「今、増えている海外投資難民」の実態とは?】(6/15)
  • Vol.200【安い商品・サービスのカラクリを知って、副業に活かそう!】(6/5)

2021年6月のバックナンバーを購入する

2021年5月配信分
  • Vol.199【副業を活かして、お得に節税しよう!】(5/25)
  • Vol.198【なぜ今、投資を始めるべきなのか?(海外投資編)】(5/15)
  • Vol.197【ニュースから、日本の未来が見えてくる!】(5/5)

2021年5月のバックナンバーを購入する

2021年4月配信分
  • Vol.196【成功しやすい副業・成功しにくい副業とは?】(4/25)
  • Vol.195【YouTubeの海外金融情報は、どこまで信用していい?】(4/15)
  • Vol.194【ニュースから、自分たちの未来を俯瞰してみよう】(4/5)

2021年4月のバックナンバーを購入する

2021年3月配信分
  • Vol.193【どんなに忙しくても、副業で500万円稼ぐ方法】(3/25)
  • Vol.192【ニュースから、“世の中の流れ”を読み解いてみよう】(3/15)
  • Vol.191【「日本の貧困化を食い止めろ!」養育費不払い問題を知ろう】(3/5)

2021年3月のバックナンバーを購入する

2021年2月配信分
  • Vol.190【大手企業も副業を解禁!“大福業時代”を生き残る方法】(2/25)
  • Vol.189【このままでは、日本も“監視社会”に突き進むのか?】(2/15)
  • Vol.188【ニュースから“ビジネスの未来”に起きるトレンドを読み解く】(2/5)

2021年2月のバックナンバーを購入する

2021年1月配信分
  • Vol.187【ニュースから「副業」「移住」のトレンドを読み解いてみよう】(1/20)
  • Vol.186【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《後編》】(1/5)

2021年1月のバックナンバーを購入する

2020年12月配信分
  • Vol.185【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《前編》】(12/20)
  • Vol.184【貯蓄型保険は本当にお得なのか?】(12/5)

2020年12月のバックナンバーを購入する

2020年11月配信分
  • Vol.183【サラリーマンが気になる副業と税金の話】(11/20)
  • Vol.182【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(下)】(11/5)

2020年11月のバックナンバーを購入する

2020年10月配信分
  • Vol.181【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(上)】(10/20)
  • Vol.180【混迷を深めるアメリカ!どうなる大統領選?】(10/5)

2020年10月のバックナンバーを購入する

2020年9月配信分
  • Vol.179【今って、金(Gold)を買ったほうがいいの?】(9/20)
  • Vol.178【副業YouTuberってどうなの?(下)】(9/5)

2020年9月のバックナンバーを購入する

2020年8月配信分
  • Vol.177【副業YouTuberってどうなの?(上)】(8/20)
  • Vol.176 【コロナ下の投資について考えてみよう】(8/5)

2020年8月のバックナンバーを購入する

2020年7月配信分
  • 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編の読者の皆様へ(7/25)
  • 【Vol.175】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(3)〜(7/21)
  • 【Vol.174】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(2)〜(7/11)
  • 【Vol.173】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(1)〜(7/1)

2020年7月のバックナンバーを購入する

2020年6月配信分
  • 【Vol.172】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(16)」〜P・F・ドラッカー氏編(2)〜(6/21)
  • 【Vol.171】「お金と上手に付き合う方法(2)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(6/11)
  • 【Vol.170】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年6月)〜(6/1)

2020年6月のバックナンバーを購入する

2020年5月配信分
  • 【Vol.169】「緊急特集・歴史を学べば見えてくる!」〜“アフターコロナ”の世界で生き抜く方法〜(5/21)
  • 【Vol.168】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(15)」〜P・F・ドラッカー氏編〜(5/11)
  • 【Vol.167】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年5月)〜(5/1)

2020年5月のバックナンバーを購入する5ebb79d2eae18

2020年4月配信分
  • 【Vol.166】「コロナ時代の資産形成を考える」〜今の私たちにできること〜(4/21)
  • 【Vol.165】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(14)」〜ジム・ロジャーズ氏編(6)〜(4/11)
  • 【Vol.164】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年4月)〜(4/1)

2020年4月のバックナンバーを購入する

2020年3月配信分
  • 【Vol.163】「お金と上手に付き合う方法(1)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(3/21)
  • 【Vol.162】「日本はパンデミックに持ちこたえられるか?」〜新型肺炎が世界に与えるインパクト〜(3/11)
  • 【Vol.161】「盛り上がるイギリス不動産と盛り下がる日本の不動産?!」〜上昇を続けるロンドン不動産のなぜ〜(3/1)

2020年3月のバックナンバーを購入する

2020年2月配信分
  • 【Vol.160】「あれだけ大騒ぎしたブレグジットって、一体どうなったの?」〜ブレグジットが日本にもたらすものとは〜(2/21)
  • 【Vol.159】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(13)」〜ジム・ロジャーズ氏編(5)〜(2/11)
  • 【Vol.158】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年2月)〜(2/1)

2020年2月のバックナンバーを購入する

2020年1月配信分
  • 【Vol.157】「意外に世間の副業本には書かれていない副業の始め方」〜始める前に、これだけは知っておきたい知識と考え方〜(1/21)
  • 【Vol.156】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(12)」〜ジム・ロジャーズ氏編(4)〜(1/11)
  • 【Vol.155】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年1月)〜(1/4)
  • 【新年特別号】バイト掛け持ちやUber EatsはなぜNG? 2020年「本当に儲かる副業」の探し方(1/1)

2020年1月のバックナンバーを購入する

2019年12月配信分
  • 【Vol.154】「キャッシュレス決済の最前線」〜ブロックチェーンがもたらす未来とは〜(12/21)
  • 【Vol.153】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(11)」〜ジム・ロジャーズ氏編(3)〜(12/11)
  • 【Vol.152】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する〜(12/1)

2019年12月のバックナンバーを購入する

2019年11月配信分
  • 【Vol.151】「世界金融危機が近づいている?!」〜リーマン・ショックを教訓にする〜(11/21)
  • 【Vol.150】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ( 10)」〜ウォーレン・バフェット氏編(6)〜(11/11)
  • 【号外】日常的に繰り返される“情報操作”に対抗するには?(11/8)
  • 【Vol.149】「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(10)〜(11/1)

2019年11月のバックナンバーを購入する

【関連】いくらで人生逃げ切れる?超少子高齢化社会の「ハッピーリタイヤ」入門=俣野成敏

【関連】「海外銀行口座」開設への道〜いま日本人であること、国外に資産を置くということ=俣野成敏

image by: fizkes / Shutterstock.com

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 』(2023年1月15日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

[月額550円(税込) 毎月5日・15日・20日(年末年始を除く)]
サラリーマンを副業にするためには、給料をベーシックインカムにし「副業」「金融」「アンチエイジング」の3分野をマスターするのが近道。ビジネスに詳しくなり副業で稼ぎ、金融に精通し資産を増やし、アンチエイジングの方法を知り健康寿命を伸ばすことです。このメルマガでは『プロフェッショナルサラリーマン』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ』『トップ1%のお金シリーズ』等、数々のベストセラーを世に送り出した著者が、自らの経験と超一流専門家の英知を借り、あなたの3分野をまとめて強化します。俣野成敏セミナーを無料で受講できる特典付きです。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。