今回は「ガラパゴス化した日本で生きる道」をお送りします。コロナ禍を経て、大きく変貌した世界。日本の独自路線と立ち遅れは著しくなるばかりです。しかし、この状況でも「日本に住むことは大正解」との見方があります。( 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 )
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2023年9月5日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを3度達成。著者累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やwebメディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を7年連続受賞。
世界に取り残され、ガラパゴス化した日本で生きる道は?
今回は「ガラパゴス化した日本で生きる道」をお送りします。
コロナ禍を経て、大きく変貌した世界。ここへきて、ようやく変化の状況が明らかになってきています。それは、かつて上手く回っていた社会が制度疲労を起こし、死に体になっている日本の姿です。
本日も、スペシャルゲストをお呼びしています。国内外26法人のオーナーにして、自らも金融のスペシャリストとして活躍されているAraki(あらき)さんです。
疲弊した日本で生きる私たちは、この状況にどう対処すればいいのでしょうか。Arakiさんにお聞きしてみたいと思います。(本文は、対話形式でお送りします。※敬称略)
プロフィール:Shinji Araki
学生時代、20歳にしてベンチャー企業を立ち上げ、その後、金融業界に進出。しかし日本の分厚い金融規制の壁に阻まれ、事業拡大を目指して2007年に香港へ進出。2013年には本店をシンガポールに移転し、現在はアメリカ、ハワイ、イギリス、香港、フィリピンなどにも活動拠点を置く。20年以上、金融業界に携わり、世界の金融商品の分析・研究を主軸に、金融コンサルティングや法人の海外進出のサポート、またクライアントに対して公平中立な立場からマネープランニングの提案などを行う。国内外26法人の代表を務める金融のスペシャリスト。長年にわたって培ってきたビジネスノウハウを活かして、最近は医療や農業の分野にも進出。事業の合間に、各分野で立ち遅れている日本の現状と海外の実情を伝えるべく、啓蒙活動を行っている。
※本記事は、Arakiさんへの取材をもとに、筆者(俣野)が適宜内容を補って執筆しています。
「日本に住んでいる」ことのメリットとデメリット
俣野:世界で活躍されているArakiさんには、今の日本はどのように映っていますでしょうか。
Araki:一言で言うと、今の日本は“ガラパゴス化”が著しいと感じています。
俣野:世界から大きく立ち遅れている、と感じているのですね。やはり、日本に住んでいるのは不利だということなのでしょうか。
Araki:いや、その逆です。私は、「日本に住むことは大正解」だと思っています。なぜなら、日本ほどコストパフォーマンスの良い国はないからです。
もともと日本の商品は質が良く、サービスのレベルもハイクオリティです。現在、日本でもインフレが起きているとはいえ、それでも世界の状況に比べれば、まだ低い水準に抑えられています。
この価格で、このクオリティを実現できている国は、日本以外にないと思います。
しかし当然、日本にもデメリットがあります。それは、生活コストが安い代わりに賃金が上がらないという点です。
日本に住むメリットを享受しながら、将来への備えをするには、これまでとは違ったアクションが必要だと考えています。
Next: 日本に住むのは大正解?日本政府は、国民が行動するのを恐れている
国民皆保険制度の功罪
Araki:世界から取り残されている日本の現状をご理解いただくため、最初に医療の話からさせてください。
俣野:最近、Arakiさんが進出した分野ですね。
Araki:はい。これからの日本にとって、医療と農業(食糧)は2大テーマになると思い、参入しました。
実際に手がけてみて感じたのは、「金融以外の分野でも、金融業界と全く同じジレンマを抱えている」ということでした。
つまり、行政が規制を設けてがんじがらめに縛っているために、競争原理が働かず、世界から大きく遅れを取っているという事実です。
昨今の医学の進歩は目覚ましく、まさに日進月歩です。けれど、最先端の医療を受けるには、時に数千万円、数億円単位の費用がかかります。
その点、欧米社会では、民間の保険会社のサービスが充実していますので、賭け金に見合った医療を受けることが可能です。
一方、日本には国民皆保険制度があります。確かに国民健康保険でも、先進医療を受けられます。しかし特定の病気に限られていたり、罹患部位によって扱いが違ったりと、細かい規定があります。
たとえ世界で画期的な薬が発明されても、日本では保険適用になるまでに時間がかかり、国も医療費抑制のために価格を抑えようとします。
こうした状況を煩わしく感じて、日本での申請を後回しにする海外製薬メーカーが多いのが実情です。
俣野:国の保険制度であるがゆえに、変化のスピードに追いついていないわけですね。
Araki:確かに、国民皆保険のおかげで、日本人は誰でも平等な医療サービスを受けることができます。しかしその反面、受けたい高度治療を思ったように受けられない現実があるのです。
※参考文献:サイカルjournal by NHK:2023年6月16日ほか
日本政府は、国民が行動するのを恐れている
俣野:では、Arakiさんのメインビジネスである金融についてはいかがでしょうか。
Araki:現在、日本の金融庁が多大なる情熱を傾けて、日本の投資環境が良くなることを阻止している、という事実をご存じでしょうか。
俣野:それは、海外送金が難しくなってきていることと関係があるのでしょうか。
Araki:おっしゃる通り。現在、日本の金融商品の利回りは非常に低く抑えられていますから、高金利を求めて、日本の資金が海外に流出しないよう、国家が血道を上げているということです。
資本が自国を嫌って海外に逃避する現象を、キャピタルフライトと言います。日本政府が恐れているのは、まさにこれです。
日本が現在、行っている対策は、「海外の情報を遮断して、海外の金融商品を日本に持ち込ませないこと」「海外送金を非常に難しくしていること」の2点です。
たとえば、私たちのクライアントが「海外で不動産物件を買いたい」と希望したとしても、日本の銀行から海外送金を行おうとすると、全力で止められます。「何に使うのか」といったことをしつこく聞かれたり、大量の証明書類を提出したりするよう要請されます。
海外送金は、依然不可能ではないにせよ、格段にハードルが上がっているのは事実です。
Next: 海外への資金流出を恐れる日本政府…私たちがやるべきことは?
Araki:金融庁が、海外の金融商品を日本に持ち込ませないように努力している理由は、国民が世界最先端の金融商品を知ってしまったら、日本の商品を購入する人がいなくなり、それこそ資金が海外に出て行ってしまうからです。
俣野:2022年から始まった円安に対する日本の家計資産の急激な変化は、まだ見られません。それでもこの20年余りの間に、家計資産が保有する金融資産のうち、外貨建て資産の比率は4倍弱に増えている、というデータもあります(DIAMOND online:2023年1月10日)。
ジワジワとキャピタルフライトは始まっている、といってもいいのかもしれませんね。
Araki:ご存じのように、現在、日本円の実質実効為替レートが約50年ぶりという低水準に落ち込み、円の価値が、ピークだった1995年から6割下落しています。
実効為替レートとは、日本円の購買力を示しており、「どれだけモノが買えるか」ということを数値化したものです。
今後、日本から資金が流出してしまうと、この実効レートがどんどん下がっていくことになります。つまり、日本円の価値がなくなってしまうということです。
これが、日本政府が真に恐れていることなのです。
逆境の中でも、生きていく方法はある
俣野:すでに海外では、日本の商社が買付を行う際に、他国に競り負けている状況が、あちこちで発生しています。これは明らかに、日本の国力が衰退していることを物語っている気がしてなりません。
こうした現実に対して、私たちはどのように自分自身の身を守ればいいのでしょうか。
Araki:率直に言って、日本人は権謀術数とか権力や腕力、暴力や軍事といったことには長けておりません。これらを用いて世界と戦っていくのは難しいでしょう。
私たちが生き残っていくためには、為替を極める以外にないのではないか――
メルマガ読者特典!オンラインセミナー何度でも「無料」受講
メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』のテーマは、「マネーリテラシー」と「ビジネス」の向上です。世間では、「マネー」と「ビジネス」は別ジャンルで語られることが多いですが、マネーとはビジネスを通じてもたらされるのが一般的です。マネーリテラシーが向上すれば、あなたのビジネスにも好影響を与えますし、逆もまた然りです。
1人で副業を始めようと、仲間と一緒にプロジェクトを立ち上げようと、望む自由を手にするためには、自ら動的に行動し、今、目の前にある現実を少しずつ、自分の理想へと近づける作業が必要になります。当メルマガでは、そのための方法や考え方をお伝えしていきます。
さらに、メルマガの理解を深めるための特典をご用意しました。
メルマガ読者は、俣野成敏の公式HPに記載のある自社開催セミナーを何回でも無料でご受講いただけます。各セミナーは、私がこれまでビジネスオーナーや投資家として培ってきたエッセンスが詰まった内容です。
●俣野成敏公式HP「セミナー情報」
https://www.matano.asia/seminar/
ご用意しているセミナーを何度でもご受講いただくことで、ぜひそれらのノウハウをあなたのものにしていただければと思います。
<初月無料購読ですぐ読める! 9月配信済みバックナンバー>
※2023年9月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。
- Vol.281【世界に取り残され、ガラパゴス化した日本で生きる道】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(9/5)
※この記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2023年9月5日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>
※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込550円)。
- Vol.280【副業希望者は知っておきたい“逆手を取る”発想法とは】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(8/25)
- Vol.279【「比較的安価で安全!」水素の効能を専門家が解説】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(8/15)
- Vol.278【失敗を避けたい人のための不動産入門】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(8/5)
- Vol.277【副業でFCオーナーを検討する際は「ここに着目」】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(7/25)
- 号外【無料zoom面談】私の資産運用の実例を解説します。俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(7/21)
- Vol.276【巷で話題の幹細胞治療って効果があるの?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(7/15)
- Vol.275【超インフレ時代にも負けない資産を築く方法とは?(下)】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(7/5)
- Vol.274【超インフレ時代にも負けない資産を築く方法とは?(上)】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(6/25)
- Vol.273【「美容だけじゃない!」アンチエイジングは究極の健康法】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(6/15)
- Vol.272【暗号資産レスキュー「消えた暗号資産の謎」】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(6/5)
- Vol.271【世間のビジネスから、副業のヒントを探してみよう】(5/25)
- Vol.270【「抗がん剤は、どこまで効果があるのか?」がんとアンチエイジング】(5/15)
- Vol.269【今、世界の投資家が注目する実物資産とは?】(5/5)
- Vol.268【私たちは、マンションの老化とどう向き合えばいいのか?】(4/25)
- Vol.267【アンチエイジングで、生涯現役は可能となるか?】(4/15)
- Vol.266【いよいよ解禁?!「暗号資産は事業所得」は認められるのか?】(4/5)
- Vol.265【今、「日本で起きている変化」を知っているか?】(3/25)
- Vol.264【「安心できない?!」健康診断の“真実”】(3/15)
- Vol.263【かつてないインフレがやってくる日本で生き残るには?】(3/5)
- Vol.262【熾烈なビジネス環境で勝ち抜くために必要なこと】(2/25)
- Vol.261【食事を見直して若返ることは可能か?】(2/15)
- Vol.260【「金利の上昇」「価格の上昇」2023年のマンション事情】(2/5)
- Vol.259【「サラリーマンシステムの終焉」ニュースから世の中が見える!】(1/25)
- Vol.258【アンチエイジング:はじめに死と向き合ってみよう】(1/15)
- Vol.257【2022年を振り返り、これから来る未来に備えよう】(1/5)
- Vol.256【「国の企み」「社会の変化」ニュースから世の中が見える!】(12/25)
- Vol.255【「消滅か?」「絶好の買い場か?」暗号資産の未来】(12/15)
- Vol.254【日本政府も注目する「NFT×不動産」がもたらす世界】(12/5)
- Vol.253【ビジネスはニュースから学べる「マンネリを脱する発想法」】(11/25)
- Vol.252【「トラブルは未然に防げる」不動産オーナー失敗事例集】(11/15)
- Vol.251【「副業300万円問題」「1億円の壁」旬のネタを解説!】(11/5)
- Vol.250【やってくるインフレに、どう対処すべきか?】(10/25)
- Vol.249【日本は、どうしてこんなに“安い国”になったのか?】(10/15)
- Vol.248【ニュースには、副業に役立つヒントが隠れている!】(10/5)
- Vol.247【「実例解説」不動産投資で思ったように利益が出ない要因とは?】(9/25)
- Vol.246【副業300万円問題でサラリーマンの節税は封印されたのか?】(9/15)
- Vol.245【アジア統括社長から学ぶ“スキルアップ”と“副業術”】(9/5)
- Vol.244【「不動産オーナーになりたい人必見!」失敗事例】(8/25)
- Vol.243【「未来系副業」雇われないで生きていく】(8/15)
- Vol.242【サラリーマンが最大限に節税メリットを受ける方法】(8/5)
- Vol.241【私たちは、雇用環境の悪化にどう対処すれば良いのか?】(7/25)
- Vol.240【ビジネスオーナーになるためには、何をしたらいい?】(7/15)
- Vol.239【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《後編》】(7/5)
- Vol.238【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《前編》】(6/25)
- Vol.237【インフレリスクを乗り越えて、資産を築く方法】(6/15)
- Vol.236【“億り人”に近づくための金銭感覚の身につけ方】(6/5)
- Vol.235【20代で起業する人は、何が違うのか?】(5/25)
- Vol.234【伸び続ける老後とキャリアを、どう生きればいいのか?】(5/15)
- Vol.233【afterコロナ突入前に知っておきたい海外のビジネス事情】(5/5)
- Vol.232【こんな時だからこそ知りたい「海外での起業」事情】(4/25)
- Vol.231【自己防衛のための投資戦略】(4/15)
- Vol.230【危機をチャンスに変える方法】(4/5)
- Vol.229【今、ヨーロッパで何が起きているのか?】(3/25)
- Vol.228【ビジネスの寿命が短くなっている世の中で生き残る方法】(3/15)
- Vol.227【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《後編》】(3/5)
- Vol.226【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《前編》】(2/25)
- Vol.225【海外移住の「理想」と「現実」】(2/15)
- Vol.224【ニュースから、ビジネスで起きている新しい動きを知ろう】(2/5)
- Vol.223【副業を始める際に必要な3つのポイントを抑えよう】(1/25)
- Vol.222【2022年の不動産市場はどう動く?】(1/15)
- Vol.221【2021年 有料メルマガ振り返り】(1/5)
- Vol.220【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《後編》】(12/25)
- Vol.219【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《前編》】(12/15)
- Vol.218【ニュースから、「年金」「副業」について考えてみよう】(12/5)
- ♯号外【「サラリーマンを趣味にする」という考え方】(12/3)
- Vol.217【「副業を成功に導く2つのアプローチ法」を徹底解説!】(11/25)
- Vol.216【「富裕層って一体どんな人たち?」富裕層の実態に迫る】(11/15)
- Vol.215【「サラリーマンにとって近くて遠い?!」節税の話】(11/5)
- Vol.214【「今、海外投資難民が増えている!」〜海外銀行口座編〜】(10/25)
- #号外【サラリーマンを副業にするための2つのステップとは?】(10/17)
- Vol.213【暗号資産と税金について考える】(10/15)
- Vol.212【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《後編》】(10/5)
- Vol.211【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《前編》】(9/25)
- Vol.210【「増加する暗号通貨難民!」暗号通貨の前途は暗い?!】(9/15)
- Vol.209【FIREで「早期リタイア→悠々自適な人生」は本当か?】(9/5)
- Vol.208【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《後編》】(8/25)
- Vol.207【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《前編》】(8/15)
- Vol.206【社長は実際、副業をどう思っているのか?】(8/5)
- 【号外】人は、基本的に「教えられたこと以外はわからない」(8/1)
- Vol.205【「副業→年商20億円企業」の社長に聞いた副業の始め方】(7/25)
- Vol.204【この夏、知っていただきたい“NISA”の真実】(7/15)
- Vol.203【ニュースから世の中の変化を読み解いてみよう(オンライン交流編)】俣野成敏『サラリーマンを「副業」にしよう』(7/5)
- Vol.202【サラリーマンが副業で高単価を得る方法はあるのか?】(6/25)
- Vol.201【「今、増えている海外投資難民」の実態とは?】(6/15)
- Vol.200【安い商品・サービスのカラクリを知って、副業に活かそう!】(6/5)
- Vol.199【副業を活かして、お得に節税しよう!】(5/25)
- Vol.198【なぜ今、投資を始めるべきなのか?(海外投資編)】(5/15)
- Vol.197【ニュースから、日本の未来が見えてくる!】(5/5)
- Vol.196【成功しやすい副業・成功しにくい副業とは?】(4/25)
- Vol.195【YouTubeの海外金融情報は、どこまで信用していい?】(4/15)
- Vol.194【ニュースから、自分たちの未来を俯瞰してみよう】(4/5)
- Vol.193【どんなに忙しくても、副業で500万円稼ぐ方法】(3/25)
- Vol.192【ニュースから、“世の中の流れ”を読み解いてみよう】(3/15)
- Vol.191【「日本の貧困化を食い止めろ!」養育費不払い問題を知ろう】(3/5)
- Vol.190【大手企業も副業を解禁!“大福業時代”を生き残る方法】(2/25)
- Vol.189【このままでは、日本も“監視社会”に突き進むのか?】(2/15)
- Vol.188【ニュースから“ビジネスの未来”に起きるトレンドを読み解く】(2/5)
- Vol.187【ニュースから「副業」「移住」のトレンドを読み解いてみよう】(1/20)
- Vol.186【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《後編》】(1/5)
- Vol.185【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《前編》】(12/20)
- Vol.184【貯蓄型保険は本当にお得なのか?】(12/5)
- Vol.183【サラリーマンが気になる副業と税金の話】(11/20)
- Vol.182【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(下)】(11/5)
- Vol.181【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(上)】(10/20)
- Vol.180【混迷を深めるアメリカ!どうなる大統領選?】(10/5)
- Vol.179【今って、金(Gold)を買ったほうがいいの?】(9/20)
- Vol.178【副業YouTuberってどうなの?(下)】(9/5)
- Vol.177【副業YouTuberってどうなの?(上)】(8/20)
- Vol.176 【コロナ下の投資について考えてみよう】(8/5)
- 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編の読者の皆様へ(7/25)
- 【Vol.175】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(3)〜(7/21)
- 【Vol.174】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(2)〜(7/11)
- 【Vol.173】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(1)〜(7/1)
- 【Vol.172】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(16)」〜P・F・ドラッカー氏編(2)〜(6/21)
- 【Vol.171】「お金と上手に付き合う方法(2)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(6/11)
- 【Vol.170】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年6月)〜(6/1)
- 【Vol.169】「緊急特集・歴史を学べば見えてくる!」〜“アフターコロナ”の世界で生き抜く方法〜(5/21)
- 【Vol.168】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(15)」〜P・F・ドラッカー氏編〜(5/11)
- 【Vol.167】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年5月)〜(5/1)
2020年5月のバックナンバーを購入する5ebb79d2eae18
- 【Vol.166】「コロナ時代の資産形成を考える」〜今の私たちにできること〜(4/21)
- 【Vol.165】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(14)」〜ジム・ロジャーズ氏編(6)〜(4/11)
- 【Vol.164】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年4月)〜(4/1)
- 【Vol.163】「お金と上手に付き合う方法(1)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(3/21)
- 【Vol.162】「日本はパンデミックに持ちこたえられるか?」〜新型肺炎が世界に与えるインパクト〜(3/11)
- 【Vol.161】「盛り上がるイギリス不動産と盛り下がる日本の不動産?!」〜上昇を続けるロンドン不動産のなぜ〜(3/1)
- 【Vol.160】「あれだけ大騒ぎしたブレグジットって、一体どうなったの?」〜ブレグジットが日本にもたらすものとは〜(2/21)
- 【Vol.159】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(13)」〜ジム・ロジャーズ氏編(5)〜(2/11)
- 【Vol.158】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年2月)〜(2/1)
- 【Vol.157】「意外に世間の副業本には書かれていない副業の始め方」〜始める前に、これだけは知っておきたい知識と考え方〜(1/21)
- 【Vol.156】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(12)」〜ジム・ロジャーズ氏編(4)〜(1/11)
- 【Vol.155】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年1月)〜(1/4)
- 【新年特別号】バイト掛け持ちやUber EatsはなぜNG? 2020年「本当に儲かる副業」の探し方(1/1)
- 【Vol.154】「キャッシュレス決済の最前線」〜ブロックチェーンがもたらす未来とは〜(12/21)
- 【Vol.153】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(11)」〜ジム・ロジャーズ氏編(3)〜(12/11)
- 【Vol.152】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する〜(12/1)
- 【Vol.151】「世界金融危機が近づいている?!」〜リーマン・ショックを教訓にする〜(11/21)
- 【Vol.150】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ( 10)」〜ウォーレン・バフェット氏編(6)〜(11/11)
- 【号外】日常的に繰り返される“情報操作”に対抗するには?(11/8)
- 【Vol.149】「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(10)〜(11/1)
『
俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
』(2023年9月5日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部
初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中
俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
[月額550円(税込) 毎月5日・15日・20日(年末年始を除く)]
サラリーマンを副業にするためには、給料をベーシックインカムにし「副業」「金融」「アンチエイジング」の3分野をマスターするのが近道。ビジネスに詳しくなり副業で稼ぎ、金融に精通し資産を増やし、アンチエイジングの方法を知り健康寿命を伸ばすことです。このメルマガでは『プロフェッショナルサラリーマン』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ』『トップ1%のお金シリーズ』等、数々のベストセラーを世に送り出した著者が、自らの経験と超一流専門家の英知を借り、あなたの3分野をまとめて強化します。俣野成敏セミナーを無料で受講できる特典付きです。