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米国経済は本当に好調なのか?日本では報道されない不吉な指標。2024年に不況入りとの予測も=高島康司

アメリカ経済の好調が伝えられている。実際の数値を見ると、たしかにそうだ。しかし、本当に好調なのだろうか?日本では報道されることのない別の数値と指標を見てみる。(『 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 』高島康司)

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米経済は本当に好調なのか?

米経済の好調さを伝えるニュースばかりが報道されている。

2023年第4四半期(10~12月)の成長率は前期比3.3%(年率換算)であった。「FOMC」が想定する潜在成長率1.8%を上回る成長が6四半期続いている。

その内容は、経済の柱である民間最終需要がけん引しており、原動力は個人消費である。それを支えるのが雇用の拡大で、労働需給の逼迫がもたらす高い賃金上昇が、実質賃金の上昇率を高止まりさせている。

また、個人消費を巡っては、新型コロナパンデミックにおける巨額の財政支出で生じた過剰貯蓄の取り崩しが枯渇することや、学生ローンの返済免除が止まって返済負担が消費を圧迫することが懸念されていた。だが、実際には堅調であり、着実な経済成長を支えている。アトランタ連銀の予測モデル「GDPナウ」は今年1~3月、実質4.2%の成長を見込んでいる。

さらに、「米労働省」が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.1%上昇した。アメリカのインフレは落ち着いてきており、「米連邦準備制度理事会(FRB)」がいつ利下げに転じるかが注目されている。

このような報道だ。しかし、筆者には複数のアメリカ人の友人がいるが、彼らの現地からの報告では、「景気がよいとは到底思えない。支持率の低迷に悩むバイデン政権が経済指標を操作しているのではないか」と言う。こう証言する筆者の友人たちは、大都市に住む専門職が多い。彼らは、「大手企業のリストラはものすごい」、「都市には日増しにホームレスの数が増えている」、「周囲で生活困窮者が明らかに増えている」などと証言する。

また、アメリカの西海岸と東海岸に頻繁に出張している会社経営者の友人たちも、「ロサンゼルスやサンフランシスコの中心街はホームレスであふれている」「ニューヨークを中心に東海岸の大都市を訪れたが、どの都市でも比較的によいレストランはガラガラだった」と言い、とても景気がよいとは思えない状態だと証言している。

確かに米メディアでも、アメリカの景気のよさに疑問を呈する記事がやたらに多いことに気づく。上昇しているののは株価だけで、実態経済は厳しい状態が続いているのではないかというのだ。生活実感としては、米経済は以前として厳しい状態にあるようだ。

リストラの増加

ということで、米経済が実際にどうなっているのか調べるために、筆者の友人の発言や米メディアの記事の内容を確認することにした。

まずは、証言の多かったアメリカの雇用状況についてだ。アメリカの失業率は3.7%と低い。また、2月2日に発表された雇用統計では、非農業部門雇用者数は対前月比で35.3万人の増加だ。非常に好調な状態を維持しているように見える。

しかし、政府機関ではない民間の調査機関が発表している数値を見ると、全然違った印象を受ける。リストラが大手企業を中心にかなり早いペースで進んでいるのだ。

たとえば、ヘッドハンティン大手の「チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社」は、12月から1月にかけてアメリカ国内の解雇者数が136%増加したという報告書を発表している。

1月に企業が計画した人員削減数は8万2,307人で、アメリカの雇用者による人員削減のペースは、2024年に入ってから明らかに加速しているという。これは、インフレと高金利が続く中、労働市場が悪化し始めている兆候であるとしている。

2024年になってから大手の米企業が発表しているリストラが大きいことに気づく。以下は、オンラインニュースサイトの「ゼロヘッジ」がまとめ、「X」で公表した大企業の全従業員数におけるリストラの割合だ。

1. Twitch:従業員の35%
2. ハズブロ:従業員の20%
3. スポティファイ 従業員の17%
4. リーバイス:従業員の15%
5. ゼロックス:従業員の15%
6. クオルトリクス 従業員の14%
7. ウェイフェア:従業員の13%
8. デュオリンゴ:従業員の10%
9. ワシントン・ポスト 従業員の10%
10. イーベイ 従業員の9%
11. ビジネス・インサイダー 従業員の8%
12. ペイパル 従業員の7%
13. チャールズ・シュワブ:従業員の6%
14. UPS: 従業員の2%
15. ブラックロック:従業員の3%
16. シティグループ:従業員2万人
17. ピクサー 1,300人

これを見ると驚いてしまう。「米労働局」が発表している公式の雇用統計の印象とはあまりに異なる。

それにしても、このリストラの波を引き起こしているのはなんだろうか?「モルガン・スタンレー」のストラテジスト、マイケル・ウィルソン率いるチームは、企業が経費削減に注力する一方で、「AIのような将来の生産性を促進する技術」にも投資しているため、「業務効率化」のプロセスは、この決算シーズンに米国で過去最高となっているとメモに記している。要するに、AIの活用によるリストラだ。

これらの業界には、ソフトウェア、プロフェッショナルサービス、ヘルスケアサービス、金融サービスなどが含まれる。つまり以前の記事でも書いたように、AIの本格導入による経費削減の波が始まり、これがリストラの大きな波を引き起こしているのだ。

Next: 米国の不況入りは近い?金融セクターの大リストラが意味するもの



金融セクターの大リストラが意味するもの

また、先の「チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社」の報告書によれば、1月に解雇された従業員の数は、金融企業がもっとも多く、1月に2万3,238人の従業員を解雇した。これは、金融セクターが2万7,343人の人員削減を発表した2018年9月以来、月間で最も高い解雇者数となった。

この原因は銀行の支店閉鎖が相次いでいることだ。イギリスの大手紙、「デイリー・メール」によると、アメリカの銀行は今年もコストのかかる支店閉鎖を続けており、1週間で合計36の閉鎖を監督官庁に届け出たという。

その筆頭はアメリカ最大の地方銀行、「USバンク」だ。1月28日から2月3日の間に全国で23店舗(うち7店舗はオレゴン州)を閉鎖すると監督当局に通告した。次いで「ウェルズ・ファーゴ」が5店舗を閉鎖すると「通貨監督庁(OCC)」に報告した。2店舗はカリフォルニア州にあるが、残りは全米に散らばっている。

「FDIC(連邦預金保険公社)」と「OCC」のデータによると、アメリカ国内の銀行の支店数は過去10年間で約20%減少し、2014年には約8万5,000店舗あったものが、現在では7万店舗を下回っている。

以下が「デイリー・メール」がまとめた1月28日から2月3日までに閉鎖された支店の全リストだ。

<閉鎖通知の全リスト(1月28日~2月3日)>

銀行     所在地
U.S.バンク  Alma AR
U.S.バンク O’Fallon IL
U.S.バンク Irvine KY
U.S.バンク Elkhorn City KY
U.S.バンク Moorhead MN
U.S.バンク Blooming Prairie MN
U.S.バンク Hermitage MO
U.S.バンク Selbina MO
U.S.バンク Chester MT
U.S.バンク Shelby MT
U.S.バンク Beatrice NE
U.S.バンク Sugarcreek OH
U.S.バンク Lakeview OR
U.S.バンク Roseburg OR
U.S.バンク Sheridan OR
U.S.バンク Milton-Freewater OR
U.S.バンク Portland OR
U.S.バンク John Day OR
U.S.バンク Clatskanie OR
U.S.バンク Connell WA
U.S.バンク Wisconsin Rapids
U.S.バンク Siren WI
U.S.バンク Green River WY
ウェルズ・ファーゴ Baldwin Hills CA
ウェルズ・ファーゴ La Puente CA
ウェルズ・ファーゴ Wilmington DE
ウェルズ・ファーゴ Atlanta GA
ウェルズ・ファーゴ Orem UT
キャピタルワン Washigton DC
キャピタルワン Chevy Chase MD
キャピタルワン Arlington VA
バンク・オブ・アメリカ Charlottesville
フィフスサードバンク  Riverview FL
ファースト・アメリカン・トラスト FSB Maitland FL
ファーストNBテキサス Buda TX
JPモルガン・チェース Cincinnati OH

例年と比べても、これはかなり規模の大きい閉鎖だ。

閉鎖の理由は個別の銀行で異なるだろうが、金利の上昇が銀行を直撃し、利益の減少から多くの金融機関がここ数ヶ月で従業員の解雇を余儀なくされているのではないかという見方をする専門家も多い。

Next: 急増するホームレス。2024年に不況入りするとの予測も



ホームレスの急増

こうした状況を見ると、米経済が順調に見えるのはうわべだけで、実態経済は徐々に不況に入る兆候が出ているのではないかという印象を持つ。

そうしたなか、筆者の現地の友人たちも証言しているのが、ホームレスの急増である。

「ハーバード大学住宅研究共同センター」が1月25日に発表した報告書によると、2023年1月にホームレスを経験したと報告した人はおよそ65万3,000人で、前年同時期からおよそ12%、2015年からは48%増加した。ハーバード大学の研究者によると、これは過去最大のホームレス人口の増加である。

カリフォルニア州やワシントン州などで長い間問題となってきたホームレス問題は、米国内の歴史的に物価の安い地域でも増加している。アリゾナ州、オハイオ州、テネシー州、テキサス州では、地域の住宅費の上昇により、保護されない人口が最も増加している。テント村は大都市にキノコのように出現し、無数のアメリカ人が車やRV車で生活している。

ホームレスが急増している主な理由のひとつは、家賃がかつてないほど高騰していることだ。アメリカの家賃は2001年以来、着実に上昇している。ハーバード大学の研究者たちは、国勢調査と不動産のデータを分析した結果、2022年には米国の全世帯の半数が月給の30%から50%を住宅に費やしていることを発見した。その年、家賃と光熱費に月給の半分以上を費やしている、深刻なコスト負担状態にある入居者は1,200万人に上り、パンデミック前の水準から14%増加した。

年収4万5,000ドルから7万4,999ドルの世帯が家賃上昇の打撃を最も大きく受け、平均で給与の41%が家賃と光熱費に費やされた、と「住宅研究共同センター」は述べている。

2024年に不況入りする予測

これはまさに、リアルタイムで進行している状況だ。筆者の友人たちが現地で日常的に感じている肌感覚と一致している。

おそらくバイデン政権は、劣勢な選挙になんとしてでも勝つために、経済のよさを実態以上にアピールしようとしているのではないかと疑われても仕方がない。やはり、ソフトランディングではなく、2024年は不況入りを予測するエコノミストも多くなっている。

その一人は、「アポロ・グローバル・マネジメント」のチーフ・エコノミスト、トーステン・スロックだ。最近彼は「ブルームバーグ」のインタビューで、「心配なのは、ソフトランディングに至らないリスクが高まっていることだ」と語った。そして、「ハードランディングするか、ランディングしないかのどちらかになる可能性が50%以上になったと思います。言い換えれば、脆弱なソフトランディングは、今やほとんどありえないシナリオなのです」という。

スロックが、以前は米経済のソフトランディングを強く主張していたことは注目に値する。しかし、新しい経済データが続々と発表されるにつれ、スロックは考えを変えた。

Next: 米国は2024年に不況に入る可能性が高い?投資家は要警戒…



その根拠の一つは、「FRB」による利上げの遅行効果だ。これが「消費者、企業、銀行の貸し出しを鈍らせている」とスロックは述べている。

高金利は、お金を借りることをより高価にし、商業用不動産市場などの金融システムの一部を麻痺させている。今、高金利の影響よりも、バイデン政権がコロナパンデミック時に実施した巨額の財政支援策による個人消費の伸びの効果が上回っているので、辛うじて景気がよい状態が続いている。

だが、この好景気と不況の間の不安定なバランスは、いずれ高金利の影響が出てくるにしたがって崩れ、不況入りするだろうということだ。スロックは次のように言う。

「要するに、現在ソフトランディングしているように見えるのは、もろい均衡だということだ」

このように、いろんな指標から見える状況から判断して、やなりアメリカは2024年に不況に入る可能性はかなり高いと思う。投資をしている人は決して油断してはならないだろう。

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  • 第712回 上海協力機構の成功と新たなカラー革命の懸念、プレヤーレンの最新コンタクト記録(9/23)
  • 第711回 ウクライナが経験するのはバルジの戦いなのか?これから起こりそうなこと、ニューロオプティマルの驚異的な効果(9/16)
  • 第710回 ウクライナ軍は勝っているのか?本当の戦況、パーカーのトラス新首相とイギリス経済の未来(9/9)
  • 第709回 政変の可能性すらある不安定なゼレンスキー政権、パーカーが語るダイアナ妃の死の真相 その2(9/2)

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2022年8月配信分
  • 第708回 ドゥーギンの娘の殺害の余波、パーカーが語るダイアナ妃の死の真相(8/26)
  • 第707回 ロシアの欧米との完全決別宣言、プレヤーレンの最新コンタクト記録(8/19)
  • 第706回 新国際決済通貨の設立で金融危機は起こるのか?プレヤーレンの最新コンタクトと警告(8/12)
  • 第705回 次の標的は中国か?ブレジンスキーのシナリオを実施するバイデン政権、プレヤーレンの瞑想法(8/5)

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  • 第704回 パンデミックの第7波は今後どうなるのか?日本の感染者数は世界トップクラス、プレヤーレンの宇宙観 その5(7/29)
  • 「未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ」レビューご協力のお願い(Amazonギフト券プレゼント)(7/26)
  • 第703回 9月に勝利宣言しそうなプーチン、報道されないウクライナ軍の損害、プレヤーレンの宇宙観 その4(7/22)
  • 第702回 安倍元首相の殺害が意味するもの、複眼的な視点から、プレヤーレンの宇宙観 その3(7/15)
  • 第701回 日銀の債務超過はすでにカウントダウンか?プレヤーレンが語るウクライナ戦争の真実(7/8)
  • 第700回 やはり実態が伝えられないウクライナ戦争、武器の支援は継続可能か?プレヤーレンの宇宙観と人類の進化 その2(7/1)

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  • 第699回 敗北するウクライナ、もっとも信頼できる戦況分析、最新情報、プレヤーレンの宇宙観(6/24)
  • 第698回 日本で食糧危機の可能性はあるのか?プレヤーレンの最新コンタクト記録(6/17)
  • 第697回 ロシアの新たな国際決済通貨、プレヤーレンの最新コンタクト、強毒化するコロナ(6/10)
  • 第696回 ウクライナは負けるのか?日本では報道されないウクライナ軍の実態、マイヤーと話したウクライナ政府高官(6/3)

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  • 第695回 ウクライナ戦争でミャンマー情勢に変化か?、プレヤーレンが明かすゼレンスキーの正体(5/27)
  • 第694回 ウクライナは本当に戦争に勝っているのか?専門家の語る戦況、プレヤーレンの偽旗作戦の予言(5/20)
  • 第693回 ロシア経済は崩壊するのか?その現状、プレヤーレンのプーチン失脚予言(5/13)
  • 第692回 ウクライナで本当に起こっていること 後編、マイヤーにコンタクトしたウクライナ政府の要人(5/6)

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2022年4月配信分
  • 第691回 アゾフ大隊の真実、ウクライナで本当に起こっていること 中編、グリア博士の過去の警告(4/29)
  • 第690回 始まったグレート・リセット、ウクライナで本当に起こっていること 前半、驚くべきペンタゴンの最新レポート(4/22)
  • 第689回の記事の音声(4/15)
  • 第689回 ロシア国防省が主張する生物兵器実験室の詳細、「エノクの預言」は的中するか?(4/15)
  • 第688回 インサイダーなのか?不気味な計画、マイヤーの最新コンタクト、続くコロナ(4/8)
  • 第687回 ロシアのデフォルトは日本の財政危機の背景になるか?マイヤーの最新コンタクト記録(4/1)

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2022年3月配信分
  • 第686回 なぜロシア人はプーチンを支持するのか?ロシアの世界観、パーカーのウクライナ予言(3/25)
  • マイヤーの警告(3/24)
  • 第685回 なぜロシア軍はウクライナの民間施設を攻撃しているのか?ぞっとする過去のウエブボット(3/18)
  • 第684 2022年に日本は大丈夫か?日本国債の危機 後半、西欧の昔からあるロシアの侵攻予言(3/11)
  • 第206回 ウクライナ侵攻とビットコイン(3/8)
  • 第683回 エノクの預言は実現してしてしまうのか?、不安感を克服する方法(3/4)

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2022年2月配信分
  • 第682回 2022年に日本は大丈夫か?日本国債の危機 前半、「プレヤーレン」の不気味な警告(2/25)
  • 第681回 対ロシア制裁は経済危機の引き金になるか?マイヤーの最新コンタクトが語るウクライナの今後(2/18)
  • 第680回 ウクライナ問題の背後で進むロシアの次の一手、中東覇権の確立か?プレヤーレンが語る未来人(2/11)
  • 第679回 見えたプーチンの真意、ロシアが勝った?リンダ・モートン・ハウの最新情報 その1(2/4)

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2022年1月配信分
  • 第678回 なぜ欧米とロシアは対立しているのか?戦争はあるのか?プレヤーレンが語る自然災害とコロナ(1/28)
  • 第677回 日本では報道されていないオミクロン株の実態、ジョン・ホーグの2022予言(1/21)
  • 第676回 おそらく仕掛けられたカザフスタンの騒乱、プレヤーレンが警告するマイナス金利の導入(1/14)
  • 第675回 2022年の予言特集、次の蔓延はナイジェリア変異種か?マイヤーの警告とティテルの予言(1/7)

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2021年12月配信分
  • 第674回 ロシアのウクライナ侵攻はない?、アカシックレコードの記録(12/31)
  • 第673回 英国のオミクロン株は変異型か?トランプのクーデターか?前半、パーカーのアメリカ予言(12/24)
  • 第672回 未報道のオミクロン情報、米中テクノロジー対決の最新レポート、パーカーの欧州予言(12/17)
  • 第671回 オミクロン株はカゼ化している?日本では未報道の情報、パーカーの予言するロシアの未来(12/10)
  •  

  • 第670回 オミクロン株はヨーロッパで発生した?日本では未報道の内容、マイヤーの最新コンタクト記録(12/3)

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2021年11月配信分
  • 第669回 ワクチンはどこまで効いているのか?その実態、プレヤーレンの緊急警告(11/26)
  • 第668回 アメリカは本当に大丈夫なのか? 国内の危険な状況 その2、マイヤーの最新コンタクト記録(11/19)
  • 第667回 アメリカは本当に大丈夫なのか? 国内の危険な状況 その1、デイムス少佐の最近の情報(11/12)
  • 第666回 プレヤーレンの最新予言、コロナは今後どうなるのか?パーカーの2022年予言(11/5)

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2021年10月配信分
  • 第665回 トランプ派の復権か?議事堂侵入はFBIが計画か?その1、ニコラ・テスラは殺害された?(10/29)
  • 第664回 パンデミックの第6波は起こるのか?いま拡散している危険な変異種、エリザベス・ジョイスのサイキック予言(10/22)
  • 第663回 いま起こりつつある変化、これは脱資本主義の動きなのか?後編、中国の変化、ホーグの最新予言(10/15)
  • 第662回 いま起こりつつある変化、これは脱資本主義の動きなのか?中編、パーカーの最新予言(10/8)
  • 第661回 いま起こりつつある変化、これは脱資本主義の動きなのか?前編、ニッキーとパーカーの最新予言(10/1)

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2021年9月配信分
  • フナイ無料オンラインセミナーのご招待(9/26)
  • 第660回 スマートロジスティックスとデジタル人民元、最近デビッド・ウイルコックが言っていること(9/24)
  • 第659回 日本は危機に対処できるか?メルトダウンする政府と官僚機構、「プレヤーレン」の最新コンタクト記録 後半(9/17)
  • 第658回 自民総裁選の背後にいる勢力、「プレヤーレン」の最新コンタクト記録 前半(9/10)
  • 第657回 アフガンの崩壊は意図的か?日本も無縁ではない米の戦略 後半、パーカーのバイデン予言(9/3)

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2021年8月配信分
  • 第656回 アフガンの崩壊は意図的か?日本も無縁ではない米の戦略 前半、プレヤーレンの語るアフガンの未来(8/27)
  • 第655回 なぜタリバンは勝てたのか?今後アフガニスタンはどうなるのか?パーカーの最新予言(8/20)
  • 第654回 新たに拡大している危険な変異株、異常気象で本格的なインフレは起こるのか?マイヤーの最新コンタクト記録(8/13)
  •  

  • 第653回 9月の後半から第6波か?デジタル人民元の本当のねらい、RVで見えた人類の起源(8/6)

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2021年7月配信分
  • 第652回 感染予防に効果的な食事、デジタル人民元の導入か?ブラウン博士が見たコロナの起源(7/30)
  • 「まぐまぐ!サマーアワード2021」にノミネーされました(7/23)
  • 第651回 新しい変異株の出現、抗体依存性増強(ADE)は危険なのか?エド・デイムス少佐の予言(7/23)
  • 第650回 この夏にアメリカは荒れるのか?プレヤーレンが語るヒトラーの死の真実(7/16)
  • 第649回 危険な変異、「ラムダ株」の蔓延?米ロ首脳会談後のロシアの勢力拡大、RVの真実(7/9)
  • 第648回 日本でも食糧危機は起こるのか?後半、リモートビューイングで個人の未来を見る(7/2)

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2021年6月配信分
  • 第647回 日本でも食糧危機は起こるのか?前半、国防総省関係者の証言(6/25)
  • 第646回 明らかになってきた新型コロナウイルスの起源、プレヤーレンの最新コンタクト記録(6/18)
  • 第645回 新型コロナウイルスの起原を巡る最新情報、予防や治療に有効なもの、プレヤーレンのパンデミック以外の情報(6/11)
  • シャーマンCDのダウンロードリンク(6/4)
  • 第644回 mRNA系ワクチンは本当に安全か?新しいリスク、国防総省報告書の真意とグリア博士(6/4)

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2021年5月配信分
  • 第643回 ビットコイン暴落とその後の展開の予告、「ケフィア」の予防効果、ウエスルマン博士のメッセージ(5/28)
  • 第642回 124人の退役将軍の公開質問状、なにが起こるか?希望の持てる日本製ワクチン、ウエスルマン博士の追悼記事(5/21)
  • 第641回 失業していた方が収入がよい状況、これからなにが起こるのか?ハンク・ウエスルマン博士の追悼メッセージ(5/14)
  • 第640回 これはトンデモ情報なのか?ワクチン接種者に近寄るだけで被害?プレヤーレンの警告するワクチンまとめ(5/7)

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2021年5月配信分
  • 第643回 ビットコイン暴落とその後の展開の予告、「ケフィア」の予防効果、ウエスルマン博士のメッセージ(5/28)
  • 第642回 124人の退役将軍の公開質問状、なにが起こるか?希望の持てる日本製ワクチン、ウエスルマン博士の追悼記事(5/21)
  • 第641回 失業していた方が収入がよい状況、これからなにが起こるのか?ハンク・ウエスルマン博士の追悼メッセージ(5/14)
  • 第640回 これはトンデモ情報なのか?ワクチン接種者に近寄るだけで被害?プレヤーレンの警告するワクチンまとめ(5/7)

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2021年4月配信分
  • 第639回 食料価格の世界的な上昇はなにを意味するのか?前半、占星術が予見する5月11日、緊急事態宣言は終わるのか?(4/30)
  • 第638回 アメリカの中国依存脱却でインフレ悪化?、パーカーの最新予言、小説 明治維新がなかったら?(4/23)
  • 第637回 この人物はなにを知っているのか?ファイザー元幹部の告発、リンダ・モートン・ハウの最新情報(4/16)
  • 第636回 高成長のアメリカの背後で起こっていること、マイヤーの第676回コンタクト記録(4/9)
  • 第635回 新型コロナウイルス最新情報、トランプ支持派はどうなったのか?サイキックが見た新型コロナウイルスの起源(4/2)

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2021年3月配信分
  • 第634回 新型コロナウイルス第2世代の変異株か?ミャンマーは内戦化するのか?タイムスリップの経験(3/26)
  • 第633回 ビリー・マイヤーの新型コロナウイルス警告、クレイグ・ハミルトン・パーカーの最新予言(3/19)
  • 第632回 高齢者へのワクチン接種の有効性、変異株の最新情報、マイヤーの最新コンタクト記録(3/12)
  • 第631回 新型コロナワクチンの危険性は?英科学者団体の公開質問書の警告(3/5)

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2021年2月配信分
  • 第630回 バイデンのアジェンダは「グレーと・リセット」か?ロシアとの緊張 後半?的中しているホーグの2014年予言(2/26)
  • 第629回 バイデンのアジェンダは「グレーと・リセット」か 前半?「国防情報局」が認めたUFOの調査(2/19)
  • くにまるジャパン極出演(2/14)
  • 第628回 少し見えてきた「グレートリセット」の具体的な中身、クレイグ・ハミルトン・パーカーのトランプ弾劾予言(2/12)
  • 第627回 バイデン政権の背後にいる勢力 前半、マイヤーの最新コンタクト記録(2/5)

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2021年1月配信分
  • 第626回 「Qアノン」を仕掛けたチームとその正体 後半、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(1/29)
  • 第625回 「Qアノン」を仕掛けたチームとその正体 前半、コルマン博士の最新記事(1/22)
  • 第624回 「Qアノン」の正体とはなんだったのか? マヤカレンダーが明らかにするAIの意味 その1(1/15)
  • 第623回 トランプの背後にいる本当の勢力、カール・ヨハン・コルマン博士が最近言っていること(1/8)
  • 第622回 結局トランプとはなにものなのか?背後にいる勢力、イスラエルが明かす地球外生物の実態(1/1)

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2020年11月配信分
  • 第617回 新型コロナウイルスの致死率低下と新たな変異、マイヤーの最新コンタクト(11/27)
  • 第616回 まだまだ混乱は終わらない?米大領選挙、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(11/20)
  • 第615回 バイデンは本当に大統領になれるのか?トランプの逆襲?プレヤーレンのコロナ警告を再度見る(11/13)
  • 「まぐまぐ大賞2020」のメルマガ推薦のお願い(11/12)
  • 第614回 厳しさを増す米国の状況、ジョン・ホーグの最新大統領選挙予測(11/6)

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2020年10月配信分
  • 第613回 次第に明らかになる「ザ・グレート・リセット」後の世界、プレヤーレンの緊急警告(10/30)
  • 第612回 すでに2008年の論文に新型コロナウイルスが記載されていた?不気味な論文、マイヤーの最新コンタクト記録(10/23)
  • 第611回 新型コロナウイルスの危険な変異、なにが起こっているのか?手相が読み解く未来(10/16)
  • 第610回 さらに分断するアメリカ、トランプ感染後の状況、パーカーの最新大統領選挙予言(10/9)
  • 第609回 やはり時期大統領はトランプなのか?すでに的中しているパーカーの最新予言(10/2)

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2020年9月配信分
  • 今週のまぐまぐLiveは明後日、27日の16時から(9/25)
  • 第608回 見誤ってはならない中国の長期計画 前半、パーカーが教える予知能力覚醒の方法(9/25)
  • 第607回 ファティマでなにが本当に起こったのか?預言は存在しなかった?(9/18)
  • 第606回 アメリカ国内で本当に起こっていること、予想を越えた混乱、マイヤーの最新コンタクト記録(9/11)
  • 第605回 安倍辞任の本当の理由、アメリカの本音 後編、パーカーの最新大統領選挙予言(9/4)

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2020年8月配信分
  • 第604回 米中の武力衝突は実質的に不可能?アメリカの本音 前編、明らかになるファティマ予言の真実 前編(8/28)
  • まぐまぐLIVEのご案内(8/21)
  • 第603回 やはり米中は武力衝突はしない、プレヤーレンの予見する大統領選後の状況(8/21)
  • 第602回 新型コロナウイルスの蔓延はどうなるのか?AI予測モデルを参照、占星術のボーボルドサイクルから見た未来(8/14)
  • ビデオの更新(8/8)
  • 第601回 米中の武力衝突はあるのか?後編、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(8/7)

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2020年7月配信分
  • 第600回 米中の武力衝突はあるのか?前編/ジョン・ホーグの最新予言(7/31)
  • 第599回 抗議デモの拡大で米国内で起こっていること/プレヤーレンからの最新警告(7/24)
  • 第598回 新型コロナウイルスの変異はどのくらい危険なのか?エド・デイムス少佐の最新情報(7/17)
  • 第597回 AIが予測する新型コロナウイルスの日本と世界の今後の死者数/ジョン・ホーグのジョー・バイデン分析(7/10)
  • 第596回 抗議運動の隠されたアジェンダと壮大な計画 後編/パーカーの最新予言(7/3)

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2020年6月配信分
  • 第595回 抗議運動の隠されたアジェンダと壮大な計画 中編、ジョン・ホーグのアメリカ予言(6/26)
  • 第594回 「アンティファ」の隠されたアジェンダと壮大な計画 前半、コーリー・グッドが語る新型コロナウイルス(6/19)
  • 第593回 予測されていた2020年の激動、ターチンがいまいっていること、パーカーの最新予言(6/12)
  • 第592回 「Qアノン」も扇動する抗議運動の高まり、やはり我々は「エノクの預言」に向かっているのか?(6/5)
  • 文書のダウンロード(6/4)
  • YouTubeの動画(6/4)

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2020年5月配信分
  • 第591回 米国防総省の対中国方針、ウイルスが人工的に作成された可能性?プレヤーレンが明かす危険ないまの状況(5/29)
  • にんげんクラブのセミナーです(5/28)
  • 第590回 地政学的な争いになるワクチン開発、やはり中国が一歩リードか?新たなパンデミック予言(5/22)
  • 第589回 中国の漢方薬を巡る世界戦略、プレヤーレンが警告する早期のロックダウン解除(5/15)
  • 第588回 アメリカは狂ってきているのか?全米に拡大する危険な抗議運動、米国防総省が認めたUFOの実態(5/8)
  • 第587回 パンデミック以降の世界を展望する その2、国家が対立する動乱期に突入か?(5/1)

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2020年4月配信分
  • 明日の勉強会のご案内(4/24)
  • 第586回 パンデミック以降の世界を展望する その1(4/24)
  • 第585回 日本では報道されていない新型コロナウイルスの最新情報、プレヤーレンが語る新型コロナウイルスの真実(4/17)
  • 第584回 緊急事態宣言後も蔓延は拡大か?クレイグ・ハミルトン・パーカーの最新予言(4/10)
  • 第583回 日本では未報道の新型コロナウイルスの最新情報、パーカーの新型コロナウイルスの最新予言 前半(4/3)

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※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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