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「中国経済は終わり」は本当か?安心していると痛い目にあう日本。あと数年の最悪期を経て、中国が最先端テクノロジーで世界を制す=高島康司

中国経済の悪いニュースが多い。たしかに状況はよくないが、背後では大きな変化が進行している。中国経済は構造的な転換期にあり、それを乗り越えると、新たな飛躍の時期が来ると思われる。(『 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 』高島康司)

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中国経済の背後で起こる構造的な転換

停滞する中国の背後で起こっている経済の構造的な転換について解説したい。

この数年ほど、中国経済の悪化を伝えるニュースが連日のようの報道されている。これまで中国の高い経済成長をけん引してきた不動産バブルが崩壊し、ひどい状況になっている。不動産市場の暴落による不動産会社の倒産ラッシュは他の産業分野にも波及し、経済の減速が顕著になっている。

最近開催された「全人代」で李強首相は、5%前後の成長目標を掲げたが、達成は容易ではないことを認めた。賃金の未払いへの抗議は全国で見られるようになり、また中国からアメリカに亡命する中国の不法移民もここ数年で激増している。

日本のメディアでは、中国は終わったとの報道が多くなっている。

たしかに中国経済の現状は厳しい。すでに周知だろうが、なぜ中国経済が失速しているのか、簡単に振り返って見よう。

中国不動産バブル崩壊の経緯

2013年に就任した習近平政権は、2002年から2012年まで続いた胡錦涛政権から、不動産投資の拡大で成長する中国経済の成長モデルを引き継いだ。

周知のように中国では、土地の所有権は地方政府に属し、私有は認められていない。国有地である。一方、土地の使用権の売買は認められているので、マンションや住宅の販売が活発になると、その使用権販売の収入は地方政府に入る仕組みになっている。

このため、不動産開発が盛んになればなるほど、地方政府の財政も豊かになる構造になっている。

地方政府は毎年8%程度の高成長に後押しされた不動産開発投資の波に乗り、「地方融資平台」という投資会社を作り、債権の発行や銀行からの融資などで資金を集め、不動産開発を行った。

このため不動産開発は活況を呈し、中国のGDPの約40%も占める巨大産業に成長した。また一般の不動産会社も銀行からの低利の融資を受け、積極的に開発を行った。

しかし、投資目的の不動産購入が増えたため、マンションや住宅価格は急騰し、一般の国民は買える水準よりもはるかに高くなった。また、不動産投資で大儲けする富裕層も生まれ、社会格差はさらに拡大する結果になった。

2019年、不動産バブルのコントロールの効かない崩壊を懸念し、また社会格差の拡大に脅威を感じて「共同富裕」を理念に掲げた習近平政権は、不動産部門に対する大規模な規制に乗り出した。

銀行の利子率を引き上げ、また「3つのレッドライン」を定めて「地方融資平台」を含めた不動産産業に総量規制を実施し、金融機関からの資金の流入を止めた。また、住宅ローンに必要な頭金の最低額も引き上げ、以前のように簡単に不動産を買えないように規制した。

この効果はすぐに現れた。中国の大都市を中心に不動産バブルは崩壊し、不動産市場は暴落した。また「地方融資平台」の破綻も相次ぎ、これの実質的な融資の保証先であった地方政府の財政状況も悪化した。不動産開発で得られる土地使用権の収入が激減したからである。地方政府の債務残高は1,100兆円にもなり、返済が不可能でデフォルトする政府も出る始末だ。

さらに、不動産部門に融資をしていた銀行は大量の不良債権を抱えて経営が悪化したので、他の産業への融資も困難になった。また、不動産部門は中国のGDPの40%も占めるので、その崩壊による負の波及効果は絶大だった。

Next: 中国の技術力は圧倒的?低調な経済の背後で進む構造転換



不況下の中国経済の背後で進む構造転換

こうした状況がいまの中国経済だ。不動産バブルの崩壊は市場の動きの結果、自然に起こったものではない。習近平政権が導入した総量規制(不動産部門に流れる資金の規制)による人為的な崩壊である。

このため、いまの不況は習近平不況と呼ばれている。そして日本のメディアでは、格差の少ない「共同富裕」の社会の実現を自らの功績にしたい習近平個人の野心が引き起こした状況だとして、中国を揶揄する報道がほとんどだ。

しかしこれは、現在中国が大規模な構造転換の過程にあり、この転換が終了すると中国は新たな成長の軌道に乗る可能性が高いことを示す事実も実は多い。

この メルマガ メルマガ では第774回の記事で、「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」の報告書、「重要技術競争をリードするのは誰か」の衝撃の調査結果を紹介した。それによると、中国は、重要な最先端技術分野の大半において圧倒的に進んでおり、世界最先端の科学技術大国となるための基盤を構築している。

【関連】実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実=高島康司

44の最先端分野のうちアメリカが首位なのは7分野だけで、それ以外の37分野では中国が首位だった。ちなみに、日本がリードしている分野はゼロである。特に10の分野では中国の科学技術が他国の追随を許さず、この分野の製品の供給は、すべて中国が独占していた。

これを支えているのが、中国政府の科学技術への支援方針である。昨年9月、習近平は初めて「新しい生産力」の構築という考えを提起した。「新生産力」という言葉は、科学技術のイノベーションを活用して新産業を創出し、国の経済発展を加速させるという中国の計画を指す。習近平は今年2月1日、「新生産力とは、伝統的な経済成長モードや生産性発展路線から解放され、ハイテク、高効率、高品質を特徴とし、新たな発展理念に沿った高度な生産性を意味する」と述べた。

「国家情報センター」の上級エコノミスト、余鳳霞は、政府のサイトで新たな生産力を実現する唯一の方法は、中国の国民全体の努力でコア技術をブレークスルーさせることだとした。基礎的な部品、材料、ソフトウェア、ハイエンド半導体、産業用ソフトウェアを生産する国内の部門、特に外国の抑圧に直面している産業を更新するために、先端技術への投資を増やすべきだと言う。

中国は人工知能、インターネットのメタバースと、ヒューマノイド・ロボットやブレイン・コンピューター・インターフェイスの製造に従事する自国のテクノロジー企業や研究機関を育成すべきだともした。さらに中国は、AI、モノのインターネット(IoT)、ビッグデータを活用して、先進製造業の競争力を高めるべきだと付け加えた。

すでに中国は、44の最先端分野のうち37分野で世界をリードする圧倒的な優位性を示しているが、さらに中国は、「新生産力」の開発を柱にした成長のモデルに転換しようとしていると見て間違いないだろう。

いま中国経済は厳しい時期にある。それは習近平による不動産バブルの意図的な破壊の結果であるが、それを行ったのは習近平の個人的な野心なのではなく、新しい成長モデルへの大規模は構造転換を目標にしたからだろう。GDPの40%が不動産部門に依存する経済は明らかに健全ではない。

この不健全は構造を、最先端テクノロジーの開発と、それによる新製品の生産という方向に舵を切るためには、相当な犠牲を覚悟したのだと思う。

Next: 中国が世界のサプライチェーンを支配している?貿易構造に大きな変化



中国の貿易構造の変化

こうした構造転換の効果はすでにいくつかの分野に顕著に現れている。その1つが、貿易である。

まずは以下の表を見てもらいたい。2024年1月から2月の中国の先進国への輸出入の前年同月比である。単位は%だ。

   輸出  輸入 
合計 10.30  6.70 
EU  1.60  -6.80
米国  8.10  -7.00
日本 -7.00 -2.50
豪州 -4.80  2.20
韓国 -6.80 12.30
台湾  7.70 12.00

これを見るとわかるが、台湾を除くと、中国の先進国への輸出入は相対的に減少する傾向にある。これが中国経済が減速している証左だとする意見もあるが、実はそうではない。

次はBRICSとグローバルサウスの国々だ。

     輸出  輸入
アセアン  9.20  6.60
ロシア   15.50  9.90
インド   16.20 39.30
中南米   24.10 11.30
ブラジル  37.70 37.10
アフリカ  24.40  7.90
南ア   -10.90 14.80
(出典:中国税関)

最大の伸びを記録したのは、BRICSメンバーのインド(16%増)、ブラジル(37.1%増)、南アフリカ(14.8%増)、そしてベトナム(28.4%増)とインドネシア(22.2%増)であった。

2022年後半から2023年にかけて、中国のグローバルサウスに対する輸出は、すべての先進国市場向け輸出を上回った。1-2月期の速報データは、この傾向が加速していることを示している。中国の「一帯一路」構想や民間チャネルを通じたグローバルサウスへの対外投資は、この成功の一端を説明している。アジア太平洋地域への中国の対外投資は、2023年中に37%増の200億ドルに急増した。

この増加の背景にあるのは、電気通信機器、ソーラーパネル、とりわけエレクトロニクスを含む最先端の主要産業のサプライチェーンを中国が実質的に支配していることだ。「再シェアリング」と「友好的シェアリング」というスローガンを合言葉にして、メキシコ、インド、ベトナムをはじめとする第三国を経由する中国貿易が増加しているのだ。

「IMF」のエコノミストや「世界銀行」、「ピーターソン研究所」、「国際決済銀行(BIS)」の研究者らによる最近の研究でも、この結果は確認されている。「国際決済銀行(BIS)」のレポートには次のようにある。

「中国から米国へのサプライチェーンには、他の管轄地域の企業が介在している。このように介在している企業の正体は、2021年12月よりもアジア太平洋地域の企業が米国の顧客に対するサプライヤーの大部分を占めており、また中国のサプライヤーの顧客の大部分を占めているという事実から読み取ることができる」。

つまり中国は、半完成品や部品を第三国に出荷し、最終的に組み立てて第三国経由で先進国に再輸出しているのだ。また、「世界銀行」のエコノミストは次のように言っている。

「米国の中国からの輸入は、発展途上国からの輸入に取って代わられている。しかし、中国に取って代わる国々は、中国のサプライチェーンに深く組み込まれている傾向があり、特に発展途上国では、最先端の戦略的産業において、中国からの輸入の伸びが加速している。別の言い方をすれば、輸出面で中国に取って代わるためには、各国が中国のサプライチェーンを受け入れる必要があるということだ」。

つまり、これはどういうことかというと、中国企業は戦略的に重要な最先端の産業では、BRICSやアセアン、そしてグローバルサウスの国々に組み立て工場などの生産拠点などを設置し、世界的なサプライチェーンを構築しているということだ。このグローバルなサプライチェーンは、先端的なテクノロジー分野、再生可能エネルギー、グリーンエネルギー、電気自動車、あらゆるタイプのデジタル産業を対象にしている。

このようなグローバルなサプライチェーンの構築の動きは、中国の対外投資の急増として現れている。2023年だけでも、中国からアジア太平洋地域への対外直接投資は37%急増し、200億ドル近くに達した。この投資は、海外での成長を目指す中国企業が、アジアから欧米、ラテンアメリカに至るまで、いかにグローバルなサプライチェーンを変化させているかを物語っている。

香港の大手銀行、「HSBC」の調査によると、中国企業の対外投資は、年間フローは50%以上増加し、現在から2028年の間に少なくとも1兆4,000億ドルが海外に投資される可能性があるとしている。

Next: 日本は油断禁物?再び最先端テクノロジーでのし上がる中国



先端的テクノロジーの優位性が基盤の成長構造

さて、これらの動きを見るとはっきりするが、中国は不動産部門のバブル的な拡大に依存した不健全なモデルから、中国が技術的に優位性がある先端的テクノロジーを基盤にした産業分野のグローバルなサプライチェーンを新たに構築し、開放的な世界経済のネットワークを形成することで成長するモデルを追求しているようだ。

中国経済は厳しい状況にある。この厳しさは、経済の大規模な構造転換を実現するためには避けて通ることのできない道だ。ただ、この困難な状況を乗り越えると、その先には先端技術を基盤にしたさまざまな産業のグローバルなサプライチェーンがけん引する新たな成長モデルがあるに違いない。

整理と刷新の期間はあと3年は続くと思われる。その後には、新たなモデルで成長する中国が出現する可能性が高い。

残念ながら日本のメディアと中国専門家は、過去30年の間、中国崩壊論を主張し、すべての予測と観測を外してきた歴史がある。今回も、中国の不動産バブルの崩壊と、それがもたらしているマイナスの余波に目を奪われ、その背後で展開しているダイナミックな構造転換を見失うと、また同じ間違いを繰り返すことになるだろう。

これがメディアとそこに出演する専門家だけであればよい。だが、意思決定を行う政治家が同じような見方をしていると、日本が大変なしっぺ返しを受けることにもなる。こうしたミスだけは避けなければならない。

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  • 第725回 来年のウクライナはどうなるのか?第3次世界大戦への第一歩か?パーカーの欧州予言(12/23)
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  • 第723回 中国のゼロコロナ抗議運動の実態と今後、どうなるのか?ニューロオプティマルの驚き(12/9)
  • 第722回 ロシア軍の全面攻勢は12月10日から19日か?ウクライナ戦争の転換点、パーカーの中国予言(12/2)

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  • 第721回 まだまだ強いトランプ、2024年の大統領選に勝つ可能性はあるのか?、パーカーの2023年予言 その2(11/25)
  • 第720回 コロナの第8波を主導するのはどんな変異株か?プレヤーレンが警告するコロナの新たなパンデミック(11/18)
  • 第719回 米中間選挙とウクライナ、日本では知られていないキリスト教福音派のプーチン支持、パーカーの米中間選挙後の予言(11/11)
  • 第718回 ロシア軍は思っているほど負けてはいない、これから起こる別な危機、パーカーの2023年予言(11/4)

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  • 第717回 日本ではイギリスのようなことは起こらないのか?プレヤーレンの最新コンタクト記録(10/28)
  • 21)

  • 第716回 ペトロドルは本格的に終焉か?ある中央銀行の動き、プレヤーレンの最新コンタクト記録(10/21)
  • 第715回 ロシアミサイル攻撃の意味、アロイス・イルマイヤーの第3次大戦予言 後半(10/14)
  • 第714回 急変する情勢、ウクライナの戦況、台湾は大丈夫か?アロイス・イルマイヤーの第3次大戦予言 前半(10/7)

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  • 第713回 日本の根源的な構造とさらなる停滞、プレヤーレンが警告するロシアの今後(9/30)
  • 第712回 上海協力機構の成功と新たなカラー革命の懸念、プレヤーレンの最新コンタクト記録(9/23)
  • 第711回 ウクライナが経験するのはバルジの戦いなのか?これから起こりそうなこと、ニューロオプティマルの驚異的な効果(9/16)
  • 第710回 ウクライナ軍は勝っているのか?本当の戦況、パーカーのトラス新首相とイギリス経済の未来(9/9)
  • 第709回 政変の可能性すらある不安定なゼレンスキー政権、パーカーが語るダイアナ妃の死の真相 その2(9/2)

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  • 第708回 ドゥーギンの娘の殺害の余波、パーカーが語るダイアナ妃の死の真相(8/26)
  • 第707回 ロシアの欧米との完全決別宣言、プレヤーレンの最新コンタクト記録(8/19)
  • 第706回 新国際決済通貨の設立で金融危機は起こるのか?プレヤーレンの最新コンタクトと警告(8/12)
  • 第705回 次の標的は中国か?ブレジンスキーのシナリオを実施するバイデン政権、プレヤーレンの瞑想法(8/5)

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  • 第704回 パンデミックの第7波は今後どうなるのか?日本の感染者数は世界トップクラス、プレヤーレンの宇宙観 その5(7/29)
  • 「未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ」レビューご協力のお願い(Amazonギフト券プレゼント)(7/26)
  • 第703回 9月に勝利宣言しそうなプーチン、報道されないウクライナ軍の損害、プレヤーレンの宇宙観 その4(7/22)
  • 第702回 安倍元首相の殺害が意味するもの、複眼的な視点から、プレヤーレンの宇宙観 その3(7/15)
  • 第701回 日銀の債務超過はすでにカウントダウンか?プレヤーレンが語るウクライナ戦争の真実(7/8)
  • 第700回 やはり実態が伝えられないウクライナ戦争、武器の支援は継続可能か?プレヤーレンの宇宙観と人類の進化 その2(7/1)

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2022年6月配信分
  • 第699回 敗北するウクライナ、もっとも信頼できる戦況分析、最新情報、プレヤーレンの宇宙観(6/24)
  • 第698回 日本で食糧危機の可能性はあるのか?プレヤーレンの最新コンタクト記録(6/17)
  • 第697回 ロシアの新たな国際決済通貨、プレヤーレンの最新コンタクト、強毒化するコロナ(6/10)
  • 第696回 ウクライナは負けるのか?日本では報道されないウクライナ軍の実態、マイヤーと話したウクライナ政府高官(6/3)

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2022年5月配信分
  • 第695回 ウクライナ戦争でミャンマー情勢に変化か?、プレヤーレンが明かすゼレンスキーの正体(5/27)
  • 第694回 ウクライナは本当に戦争に勝っているのか?専門家の語る戦況、プレヤーレンの偽旗作戦の予言(5/20)
  • 第693回 ロシア経済は崩壊するのか?その現状、プレヤーレンのプーチン失脚予言(5/13)
  • 第692回 ウクライナで本当に起こっていること 後編、マイヤーにコンタクトしたウクライナ政府の要人(5/6)

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2022年4月配信分
  • 第691回 アゾフ大隊の真実、ウクライナで本当に起こっていること 中編、グリア博士の過去の警告(4/29)
  • 第690回 始まったグレート・リセット、ウクライナで本当に起こっていること 前半、驚くべきペンタゴンの最新レポート(4/22)
  • 第689回の記事の音声(4/15)
  • 第689回 ロシア国防省が主張する生物兵器実験室の詳細、「エノクの預言」は的中するか?(4/15)
  • 第688回 インサイダーなのか?不気味な計画、マイヤーの最新コンタクト、続くコロナ(4/8)
  • 第687回 ロシアのデフォルトは日本の財政危機の背景になるか?マイヤーの最新コンタクト記録(4/1)

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2022年3月配信分
  • 第686回 なぜロシア人はプーチンを支持するのか?ロシアの世界観、パーカーのウクライナ予言(3/25)
  • マイヤーの警告(3/24)
  • 第685回 なぜロシア軍はウクライナの民間施設を攻撃しているのか?ぞっとする過去のウエブボット(3/18)
  • 第684 2022年に日本は大丈夫か?日本国債の危機 後半、西欧の昔からあるロシアの侵攻予言(3/11)
  • 第206回 ウクライナ侵攻とビットコイン(3/8)
  • 第683回 エノクの預言は実現してしてしまうのか?、不安感を克服する方法(3/4)

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2022年2月配信分
  • 第682回 2022年に日本は大丈夫か?日本国債の危機 前半、「プレヤーレン」の不気味な警告(2/25)
  • 第681回 対ロシア制裁は経済危機の引き金になるか?マイヤーの最新コンタクトが語るウクライナの今後(2/18)
  • 第680回 ウクライナ問題の背後で進むロシアの次の一手、中東覇権の確立か?プレヤーレンが語る未来人(2/11)
  • 第679回 見えたプーチンの真意、ロシアが勝った?リンダ・モートン・ハウの最新情報 その1(2/4)

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2022年1月配信分
  • 第678回 なぜ欧米とロシアは対立しているのか?戦争はあるのか?プレヤーレンが語る自然災害とコロナ(1/28)
  • 第677回 日本では報道されていないオミクロン株の実態、ジョン・ホーグの2022予言(1/21)
  • 第676回 おそらく仕掛けられたカザフスタンの騒乱、プレヤーレンが警告するマイナス金利の導入(1/14)
  • 第675回 2022年の予言特集、次の蔓延はナイジェリア変異種か?マイヤーの警告とティテルの予言(1/7)

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2021年12月配信分
  • 第674回 ロシアのウクライナ侵攻はない?、アカシックレコードの記録(12/31)
  • 第673回 英国のオミクロン株は変異型か?トランプのクーデターか?前半、パーカーのアメリカ予言(12/24)
  • 第672回 未報道のオミクロン情報、米中テクノロジー対決の最新レポート、パーカーの欧州予言(12/17)
  • 第671回 オミクロン株はカゼ化している?日本では未報道の情報、パーカーの予言するロシアの未来(12/10)
  •  

  • 第670回 オミクロン株はヨーロッパで発生した?日本では未報道の内容、マイヤーの最新コンタクト記録(12/3)

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2021年11月配信分
  • 第669回 ワクチンはどこまで効いているのか?その実態、プレヤーレンの緊急警告(11/26)
  • 第668回 アメリカは本当に大丈夫なのか? 国内の危険な状況 その2、マイヤーの最新コンタクト記録(11/19)
  • 第667回 アメリカは本当に大丈夫なのか? 国内の危険な状況 その1、デイムス少佐の最近の情報(11/12)
  • 第666回 プレヤーレンの最新予言、コロナは今後どうなるのか?パーカーの2022年予言(11/5)

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2021年10月配信分
  • 第665回 トランプ派の復権か?議事堂侵入はFBIが計画か?その1、ニコラ・テスラは殺害された?(10/29)
  • 第664回 パンデミックの第6波は起こるのか?いま拡散している危険な変異種、エリザベス・ジョイスのサイキック予言(10/22)
  • 第663回 いま起こりつつある変化、これは脱資本主義の動きなのか?後編、中国の変化、ホーグの最新予言(10/15)
  • 第662回 いま起こりつつある変化、これは脱資本主義の動きなのか?中編、パーカーの最新予言(10/8)
  • 第661回 いま起こりつつある変化、これは脱資本主義の動きなのか?前編、ニッキーとパーカーの最新予言(10/1)

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2021年9月配信分
  • フナイ無料オンラインセミナーのご招待(9/26)
  • 第660回 スマートロジスティックスとデジタル人民元、最近デビッド・ウイルコックが言っていること(9/24)
  • 第659回 日本は危機に対処できるか?メルトダウンする政府と官僚機構、「プレヤーレン」の最新コンタクト記録 後半(9/17)
  • 第658回 自民総裁選の背後にいる勢力、「プレヤーレン」の最新コンタクト記録 前半(9/10)
  • 第657回 アフガンの崩壊は意図的か?日本も無縁ではない米の戦略 後半、パーカーのバイデン予言(9/3)

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2021年8月配信分
  • 第656回 アフガンの崩壊は意図的か?日本も無縁ではない米の戦略 前半、プレヤーレンの語るアフガンの未来(8/27)
  • 第655回 なぜタリバンは勝てたのか?今後アフガニスタンはどうなるのか?パーカーの最新予言(8/20)
  • 第654回 新たに拡大している危険な変異株、異常気象で本格的なインフレは起こるのか?マイヤーの最新コンタクト記録(8/13)
  •  

  • 第653回 9月の後半から第6波か?デジタル人民元の本当のねらい、RVで見えた人類の起源(8/6)

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2021年7月配信分
  • 第652回 感染予防に効果的な食事、デジタル人民元の導入か?ブラウン博士が見たコロナの起源(7/30)
  • 「まぐまぐ!サマーアワード2021」にノミネーされました(7/23)
  • 第651回 新しい変異株の出現、抗体依存性増強(ADE)は危険なのか?エド・デイムス少佐の予言(7/23)
  • 第650回 この夏にアメリカは荒れるのか?プレヤーレンが語るヒトラーの死の真実(7/16)
  • 第649回 危険な変異、「ラムダ株」の蔓延?米ロ首脳会談後のロシアの勢力拡大、RVの真実(7/9)
  • 第648回 日本でも食糧危機は起こるのか?後半、リモートビューイングで個人の未来を見る(7/2)

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2021年6月配信分
  • 第647回 日本でも食糧危機は起こるのか?前半、国防総省関係者の証言(6/25)
  • 第646回 明らかになってきた新型コロナウイルスの起源、プレヤーレンの最新コンタクト記録(6/18)
  • 第645回 新型コロナウイルスの起原を巡る最新情報、予防や治療に有効なもの、プレヤーレンのパンデミック以外の情報(6/11)
  • シャーマンCDのダウンロードリンク(6/4)
  • 第644回 mRNA系ワクチンは本当に安全か?新しいリスク、国防総省報告書の真意とグリア博士(6/4)

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2021年5月配信分
  • 第643回 ビットコイン暴落とその後の展開の予告、「ケフィア」の予防効果、ウエスルマン博士のメッセージ(5/28)
  • 第642回 124人の退役将軍の公開質問状、なにが起こるか?希望の持てる日本製ワクチン、ウエスルマン博士の追悼記事(5/21)
  • 第641回 失業していた方が収入がよい状況、これからなにが起こるのか?ハンク・ウエスルマン博士の追悼メッセージ(5/14)
  • 第640回 これはトンデモ情報なのか?ワクチン接種者に近寄るだけで被害?プレヤーレンの警告するワクチンまとめ(5/7)

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2021年5月配信分
  • 第643回 ビットコイン暴落とその後の展開の予告、「ケフィア」の予防効果、ウエスルマン博士のメッセージ(5/28)
  • 第642回 124人の退役将軍の公開質問状、なにが起こるか?希望の持てる日本製ワクチン、ウエスルマン博士の追悼記事(5/21)
  • 第641回 失業していた方が収入がよい状況、これからなにが起こるのか?ハンク・ウエスルマン博士の追悼メッセージ(5/14)
  • 第640回 これはトンデモ情報なのか?ワクチン接種者に近寄るだけで被害?プレヤーレンの警告するワクチンまとめ(5/7)

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2021年4月配信分
  • 第639回 食料価格の世界的な上昇はなにを意味するのか?前半、占星術が予見する5月11日、緊急事態宣言は終わるのか?(4/30)
  • 第638回 アメリカの中国依存脱却でインフレ悪化?、パーカーの最新予言、小説 明治維新がなかったら?(4/23)
  • 第637回 この人物はなにを知っているのか?ファイザー元幹部の告発、リンダ・モートン・ハウの最新情報(4/16)
  • 第636回 高成長のアメリカの背後で起こっていること、マイヤーの第676回コンタクト記録(4/9)
  • 第635回 新型コロナウイルス最新情報、トランプ支持派はどうなったのか?サイキックが見た新型コロナウイルスの起源(4/2)

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2021年3月配信分
  • 第634回 新型コロナウイルス第2世代の変異株か?ミャンマーは内戦化するのか?タイムスリップの経験(3/26)
  • 第633回 ビリー・マイヤーの新型コロナウイルス警告、クレイグ・ハミルトン・パーカーの最新予言(3/19)
  • 第632回 高齢者へのワクチン接種の有効性、変異株の最新情報、マイヤーの最新コンタクト記録(3/12)
  • 第631回 新型コロナワクチンの危険性は?英科学者団体の公開質問書の警告(3/5)

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2021年2月配信分
  • 第630回 バイデンのアジェンダは「グレーと・リセット」か?ロシアとの緊張 後半?的中しているホーグの2014年予言(2/26)
  • 第629回 バイデンのアジェンダは「グレーと・リセット」か 前半?「国防情報局」が認めたUFOの調査(2/19)
  • くにまるジャパン極出演(2/14)
  • 第628回 少し見えてきた「グレートリセット」の具体的な中身、クレイグ・ハミルトン・パーカーのトランプ弾劾予言(2/12)
  • 第627回 バイデン政権の背後にいる勢力 前半、マイヤーの最新コンタクト記録(2/5)

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2021年1月配信分
  • 第626回 「Qアノン」を仕掛けたチームとその正体 後半、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(1/29)
  • 第625回 「Qアノン」を仕掛けたチームとその正体 前半、コルマン博士の最新記事(1/22)
  • 第624回 「Qアノン」の正体とはなんだったのか? マヤカレンダーが明らかにするAIの意味 その1(1/15)
  • 第623回 トランプの背後にいる本当の勢力、カール・ヨハン・コルマン博士が最近言っていること(1/8)
  • 第622回 結局トランプとはなにものなのか?背後にいる勢力、イスラエルが明かす地球外生物の実態(1/1)

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2020年11月配信分
  • 第617回 新型コロナウイルスの致死率低下と新たな変異、マイヤーの最新コンタクト(11/27)
  • 第616回 まだまだ混乱は終わらない?米大領選挙、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(11/20)
  • 第615回 バイデンは本当に大統領になれるのか?トランプの逆襲?プレヤーレンのコロナ警告を再度見る(11/13)
  • 「まぐまぐ大賞2020」のメルマガ推薦のお願い(11/12)
  • 第614回 厳しさを増す米国の状況、ジョン・ホーグの最新大統領選挙予測(11/6)

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2020年10月配信分
  • 第613回 次第に明らかになる「ザ・グレート・リセット」後の世界、プレヤーレンの緊急警告(10/30)
  • 第612回 すでに2008年の論文に新型コロナウイルスが記載されていた?不気味な論文、マイヤーの最新コンタクト記録(10/23)
  • 第611回 新型コロナウイルスの危険な変異、なにが起こっているのか?手相が読み解く未来(10/16)
  • 第610回 さらに分断するアメリカ、トランプ感染後の状況、パーカーの最新大統領選挙予言(10/9)
  • 第609回 やはり時期大統領はトランプなのか?すでに的中しているパーカーの最新予言(10/2)

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2020年9月配信分
  • 今週のまぐまぐLiveは明後日、27日の16時から(9/25)
  • 第608回 見誤ってはならない中国の長期計画 前半、パーカーが教える予知能力覚醒の方法(9/25)
  • 第607回 ファティマでなにが本当に起こったのか?預言は存在しなかった?(9/18)
  • 第606回 アメリカ国内で本当に起こっていること、予想を越えた混乱、マイヤーの最新コンタクト記録(9/11)
  • 第605回 安倍辞任の本当の理由、アメリカの本音 後編、パーカーの最新大統領選挙予言(9/4)

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2020年8月配信分
  • 第604回 米中の武力衝突は実質的に不可能?アメリカの本音 前編、明らかになるファティマ予言の真実 前編(8/28)
  • まぐまぐLIVEのご案内(8/21)
  • 第603回 やはり米中は武力衝突はしない、プレヤーレンの予見する大統領選後の状況(8/21)
  • 第602回 新型コロナウイルスの蔓延はどうなるのか?AI予測モデルを参照、占星術のボーボルドサイクルから見た未来(8/14)
  • ビデオの更新(8/8)
  • 第601回 米中の武力衝突はあるのか?後編、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(8/7)

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2020年7月配信分
  • 第600回 米中の武力衝突はあるのか?前編/ジョン・ホーグの最新予言(7/31)
  • 第599回 抗議デモの拡大で米国内で起こっていること/プレヤーレンからの最新警告(7/24)
  • 第598回 新型コロナウイルスの変異はどのくらい危険なのか?エド・デイムス少佐の最新情報(7/17)
  • 第597回 AIが予測する新型コロナウイルスの日本と世界の今後の死者数/ジョン・ホーグのジョー・バイデン分析(7/10)
  • 第596回 抗議運動の隠されたアジェンダと壮大な計画 後編/パーカーの最新予言(7/3)

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2020年6月配信分
  • 第595回 抗議運動の隠されたアジェンダと壮大な計画 中編、ジョン・ホーグのアメリカ予言(6/26)
  • 第594回 「アンティファ」の隠されたアジェンダと壮大な計画 前半、コーリー・グッドが語る新型コロナウイルス(6/19)
  • 第593回 予測されていた2020年の激動、ターチンがいまいっていること、パーカーの最新予言(6/12)
  • 第592回 「Qアノン」も扇動する抗議運動の高まり、やはり我々は「エノクの預言」に向かっているのか?(6/5)
  • 文書のダウンロード(6/4)
  • YouTubeの動画(6/4)

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2020年5月配信分
  • 第591回 米国防総省の対中国方針、ウイルスが人工的に作成された可能性?プレヤーレンが明かす危険ないまの状況(5/29)
  • にんげんクラブのセミナーです(5/28)
  • 第590回 地政学的な争いになるワクチン開発、やはり中国が一歩リードか?新たなパンデミック予言(5/22)
  • 第589回 中国の漢方薬を巡る世界戦略、プレヤーレンが警告する早期のロックダウン解除(5/15)
  • 第588回 アメリカは狂ってきているのか?全米に拡大する危険な抗議運動、米国防総省が認めたUFOの実態(5/8)
  • 第587回 パンデミック以降の世界を展望する その2、国家が対立する動乱期に突入か?(5/1)

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2020年4月配信分
  • 明日の勉強会のご案内(4/24)
  • 第586回 パンデミック以降の世界を展望する その1(4/24)
  • 第585回 日本では報道されていない新型コロナウイルスの最新情報、プレヤーレンが語る新型コロナウイルスの真実(4/17)
  • 第584回 緊急事態宣言後も蔓延は拡大か?クレイグ・ハミルトン・パーカーの最新予言(4/10)
  • 第583回 日本では未報道の新型コロナウイルスの最新情報、パーカーの新型コロナウイルスの最新予言 前半(4/3)

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※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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