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トルコリラ・ショックはなぜ起きた? 新興国通貨投資に隠された危険性=俣野成敏

今回は「トルコリラ・ショック」特集をお送りします。この1ヶ月で、大きく相場が動いているトルコリラ。実際、他にも同じような属性を持った国や通貨は多く存在しています。これらの投資を検討する際には、どのような点に注意すればいいのか?また、どういったリスクがあるのか?といったことを中心にお伝えしていければと思います。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

【関連】没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年9月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。

同じリスクを孕んだ通貨・商品は山程ある。どうやって回避する?

国民に頼るトルコ政府

トルコの通貨リラが、2018年の年初から約4割下落し、そのうち8月だけで2割下落したことで、「トルコリラ・ショック」と呼ばれました。リラの急激な下落が、日本を始めとしたアジア地域の株安を招き、新興国通貨が影響を受ける事態になっています。

それに対してトルコが採った対応とは、国民に自国通貨の防衛を促すこと。同国のエルドアン大統領は、国民の愛国心に訴えかけ、「通貨を買い支えてくれるように」と国民に呼びかけました。
※参考:トルコ国民、通貨リラ買い支え エルドアン氏要請で – 日本経済新聞(2018年8月21日配信)

もし仮に、安倍総理が私たち国民に日本円を買い支えてくれるように呼びかけたとしたら、いったいどれほどの人がそれに応えるでしょうか。

とはいえ、私たちも自分の意思とは関係なしに、銀行に預けた預貯金を日本国債の購入原資として使われてきた、という背景があります。日本人が貯金好きなのは有名な話ですが、それも元をたどれば、戦前戦後に政府が行ったプロパガンダに行き着きます。要は、日本人は「政府によって貯金好きにさせられた」というわけです。

「新興国通貨」への投資は危険なのか?

私が現在、金融の専門家とともに運営しているマネースクールには、日々、お金に関する相談が舞い込みます。中でも最近、多かったのがトルコの通貨リラについてでした。

そこで、今回は「トルコリラ・ショック」特集をお送りします。この1ヶ月で、大きく相場が動いているトルコリラ。実際、他にも同じような属性を持った国や通貨は多く存在しています。

これらの投資を検討する際には、どのような点に注意すればいいのか?また、どういったリスクがあるのか?といったことを中心にお伝えしていければと思います。

1. その投資は、本当に大丈夫なのか?

まずはトルコリラ・ショックが発生した背景を確認しておきたいと思います。投資対象を知らずに投資することほど、危険なことはありません

トルコの正式名称はトルコ共和国。面積は約78万平方キロと日本の2倍ほどの大きさで、人口は約8000万人。首都はアンカラです。地理的に非常に重要な場所に位置しており、ちょうどヨーロッパとアジアが交差する地点にあります。

Next: トルコリラ・ショックが起きた背景は? 同じ罠にハマらないために



【トルコリラ・ショックが起きた背景】

内戦が続くシリアやイラク、イランなどと国境を接しているトルコは、イスラム教徒が人口の大半を占めているものの、「世俗主義」という政教分離政策を取っています。かつて、トルコは13世紀末より興ったオスマン朝イスラム帝国として、中東、東欧、バルカン半島に至る広大な大帝国を築きました。しかし、17世紀に入る頃には徐々に国力が弱体化します。

19世紀になると、オスマン帝国は衰退。第一次世界大戦に敗北し、存亡の危機に直面します。ところが、抵抗運動を指揮したケマル・アタチュルク氏らによって列強の影響力を駆逐することに成功し、1923年、トルコ共和国が成立します。もともとオスマン帝国の将軍だったアタチュルク氏は、帝国が列強諸国によって解体されたのを目の当たりにしたことから、宗教を政治に介入させない近代国家を目指し、その思想は軍人たちの間で共有されました。

第二次大戦後、当時のソ連と国境を接することになったトルコは冷戦の最前線基地となり、また冷戦終結後は中東紛争の重要な拠点として、西欧諸国との関係を築いていきました。しかしこうした複雑な地域での国家運営は決して生易しいものではなく、不安定な国政や度重なる軍事クーデター、近隣諸国との軋轢や民族紛争など、常に対立や混乱が付きまといました。

政変やクーデターが続いていたトルコで、安定政権の樹立に成功したのが、現トルコ大統領のレジェップ・エルドアン氏です。2002年に氏が率いる公正発展党が単独与党の座を獲得するや、落ち込んでいた経済の立て直しに着手しました。2004年にEU加盟交渉国となった同国は、加盟条件であるコペンハーゲン基準に則って法改正等を進めます。これによって欧米諸国の信頼を得たトルコには、海外からの投資も相次ぎ、経済も大きく発展しました。

しかし、公正発展党はもともと親イスラム政党であり、政教分離を快く思っていなかったエルドアン氏は、トルコでは禁止されたイスラム女性のスカーフ着用を許可するなど、政教分離を守ろうとする軍部との対立が次第に鮮明になっていきます。2016年、氏の追い落としを狙った軍事クーデターが失敗。理由は、公正発展党による低所得者対策などが功を奏し、国民がクーデターを拒否したからでした。

最近、ニュースで度々その名を聞く宗教指導者、フェトフッラー・ギュレン師は、かつてエルドアン氏の盟友でした。ギュレン師の始めたギュレン運動とは、イスラムの教えを信奉する集団を育成するもので、師の信奉者は軍や政府内にも複数いて、その力は侮れないものがありました。エルドアン氏は、師が2016年のクーデターに関わっていたと見て、現在、アメリカにいる師の身柄引き渡しを求めています。

トルコとアメリカが不仲になった原因は…

もともと、現在のトルコとアメリカの不仲は、クルド人問題に端を発しています。クルド人とは、主にトルコ、イラン、イラク、シリアに分かれて暮らしている少数民族のことです。トルコ国内では、クルド人に対して同化政策が進められ、彼らの武装集団はテロ組織と認定されています。

ところがアメリカは、内戦の続くシリア北部に起こったイスラム国(IS)の掃討作戦を行うに当たり、クルド人武装勢力と手を結ぶことを選びました。最近、ロシアや中国に接近しているトルコと、アメリカの対立は簡単には収まりそうもありません

ここまで、ざっとトルコの歴史と現状を振り返ってみました。公正発展党が国家運営を始めた最初の数年間は、欧米諸国との関係も比較的良好で、それによって経済政策も上手くいき、同国は「イスラムと民主化両立の成功例」として賞賛されました。

しかし今のエルドアン氏は、次第に独裁色を強めています。海外投資の多くは引き上げられ、治安の悪化と共に海外からの訪問客も激減。憲法を改正した氏は今後10年間、大統領職を務める予定です。

Next: 海外投資で考慮すべき大事な指標とは? 表面的なものに騙されないために



【為替を扱う際に考慮すべき大事な指標】

おそらくこれをお読みの方の中には、トルコリラへの投資を検討したことのある方もいらっしゃるでしょう。そういう方は前述の背景をお読みになって、どのような心境の変化があったでしょうか。

トルコの国債金利やスワップ金利が高い理由が、これでお分かりいただけたのではないかと思います。リスクとリターンは通常、イコールの関係にあります。

「今、トルコに何が起きているのか?」ということに関しては、為替のチャートを見るのが一番分かりやすいのではないかと思います。

以下は、USドルとトルコリラのレートを年単位で表にしたものです。リラが対USドルに対して、一貫して下がり続けていることが見てとれます。

※ダイヤモンドZAi ONLINEより引用

海外投資を検討する際に、まずご注意いただきたいのが為替です。

もし、海外資産を購入する時が円高で、売却する時は円安の状態で売却できれば、為替差益も見込めます。しかし万一、これが逆だった場合は、下手をすると、せっかく出した投資の利益をも食い潰しかねません。

ですから投資を行う際には、現在の相場や今後の為替の流れも、ある程度は予測する必要があるでしょう。「レートが悪い時には日本円に戻さない」くらいの余裕が欲しいところです。

「2つの軸」で比較・検討する

海外投資を検討する際に、ぜひ行っていただきたいのが「2つの軸を持ち、比較をした上で判断する」という方法です。為替を見る場合に、対日本円とのレートに関しては誰でも必ずチェックすると思いますが、特にマイナー通貨を取り扱う場合は、

(1)対USドルのレート
(2)対日本円とのレート

最低限、この2軸を見ていくようにしてください。

なぜ、こうする必要があるのかと言うと、ただ単に対日本円とのレートを見ただけでは、何かの要因のもとにその国の通貨が下落しているのか、それとも日本円が円高基調にあるために、相対的にその国の通貨が値下がりしているだけなのかが分かりません。

そういう時に、世界の基軸通貨であるUSドルを判断に加えることによって、実際はどうなのかが見えてくることがあります。

この考え方は、通貨の相場感をつかむためにも、ぜひ習慣化していただきたいと思います。

2. 表面的なものにとらわれないために

今回のトルコリラの下落は、どれくらいのインパクトを与えたのでしょうか。

「リラの対ドル下落率が年初から4割」というのは、たとえば日本円とUSドルに置き換えた場合、現在が1ドル111円前後で推移していますから、それが数ヶ月の間に178円くらいに達したと想像すれば、かなりの下落率であることが分かるでしょう。

当然、トルコ国内では物価が上昇しており、8月の消費者物価指数(CPI)は、対前年同月比で17.9%の上昇だったということです。

Next: 今、世界のお金はどこに向かっているのか?



【今、世界のお金はどこに向かっているのか?】

続いて、トルコリラ下落に関する外的要因についてお話します。

元来、「新興国にお金が集まる」というのは、「投資対象として魅力がある=今後も成長が期待できる」と判断されているからです。そうした前提のもとに、その国の通貨の需要も上がります。

逆にその国の将来を不安視している人は、通貨を売って資金を引き上げます。「リラを買いたい」という需要よりも、売りたい人が多ければ、当然、通貨は下落します。

MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が公表している指標として、MSCI指数というのがあります。これは先進国、新興国、発展途上国からなる世界70カ国・地域の株式市場をカバーしている指数のことです。

ここをチェックしていくと、世界市場で2018年の年頭を頭打ちに、新興国の通貨が下がってきていることがわかります。実は、ショック前からすでにそういう状況になりつつあったわけです。

世界のお金がアメリカに集まっている

では、このようにして引き上げられた資金がどこへ向かっているのかというと、アメリカです。現在の為替市場はドル高傾向にあります。

アメリカに資金が向かっている主な理由とは、
(1)アメリカ経済が堅調に推移している
(2)法人税の減税効果により、グローバル企業がアメリカに資金を戻している
の2つです。

アメリカ経済は、2018年現在も好調を維持し、第一四半期のGDPが年率2.2%、第二四半期が年率4.2%という数値になっています。「そろそろバブルが弾ける」「いつまでもこのままの状態が続くわけがない」と言われながらも、景気は拡大を続けています。

日本のマスコミは、ゴシップを追いかけることに終始していますが、今のところ、トランプ大統領が世界のお金をアメリカに集めることに成功しているのは確かです。
※参考:米国に関するニュース・データ – Reuter

もう1つの潮流が、トランプ大統領による減税政策によって、アメリカ企業が海外に貯め込んだ資金が戻ってきている、という流れです。

これは本国投資法(HIA)という法律で、多国籍企業が海外で稼いだ利益を本国に戻す際、1回に限り、現金及びその同等物に対しては税率を35%から15.5%へ、工場や設備など流動性の低い資産に対しては税率を8%にする、というものです。2005年に初めて本国投資法が施行された時には、1年間の時限立法によって約3600億ドルものお金がアメリカ国内に回帰し、その年はドル高で推移しました。

その他、今はFRBによる政策金利の引き上げも行われています。現状は年1.75%~2%の数値に設定されていますが、この9月中にも、再度の利上げが行われる予定です。これもUSドルが好感される一因になっています。

Next: 表面的なメリットに騙されるな。投資先を検討するとき見るべきことは?



【商品リスクについて考える】

おそらく、トルコリラやトルコ債券が含まれた商品をご検討されていた方は、表面利回りが高いことに惹かれていたのだと思います。

そういう意味では、証券会社や金融機関の販売員からしてみても、トルコ関連の商品はオススメしやすかったでしょう。

信頼のおける金融機関の店頭にパンフレットが並んでいると、それだけで安心感を与えるものですが、実際は安心とは程遠い商品であったことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

最後に、投資対象を見ていく際の商品リスクについてお話しましょう。「商品を検討する際に、どこを見ればいいのか?」ですが――

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商品を検討する際にどこを見ればいいのか?

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次回予告

次回は、「現場で生まれたマネジメント格言集」をお送りします!

今の日本社会は、危機的なマネジメント不足にあります。日本の約99.7%の企業が中小企業だと言われる中にあって、団塊世代経営者が70代を迎え、多くの企業が深刻な後継者不足に悩んでいます。その一方、現場では圧倒的にマネジメント経験者が足りていない状態です。

・平凡な社員からのサクセスストーリー
・人は、何をキッカケに開眼するのか?
・運命を引き寄せる方法とは?
・苦手な部下指導にはこの一言!

そこで、次回は私の横で7年間、マネジメントのノウハウを逐一見てきた私の部下に語ってもらいます。もしかしたら、あなたはただ、自分の才能を発揮する機会を見逃していただけなのかもしれません。次の特集も、どうぞお楽しみに!

今後の特集スケジュール(予定)

2018年9月
第3回:(Vol.109)俣野のすぐに使えるビジネス格言集1(9月21日配信)

2018年10月
第1回:(Vol.110)ブレグジットまで半年!英国投資は?(10月1日配信)
第2回:(Vol.111)俣野のすぐに使えるビジネス格言集2(10月11日配信)
第3回:(Vol.112)投資の身近な疑問に答えるQ&A集(10月21日配信)

2018年11月
第1回:(Vol.113)シンガポール特集(11月1日配信)
第2回:(Vol.114)俣野のすぐに使えるビジネス格言集3(11月11日配信)
第3回:(Vol.115)お金が貯まる小技特集(11月21日配信)

<初月無料購読ですぐ読める! 9月配信済みバックナンバー>

※2018年9月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

【Vol.107】『ラットレースから抜け出す方法(下)』9/1目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・後編》~
1. 投資家として成功するための、具体的な戦略を立てる
 ◎投資家にもいろいろあるーー“バフェット氏”ばかりが投資家じゃない
 ◎手っ取り早く目標に近づくための方法
2. 飛躍のチャンスをつかむのは「あなた自身」
 ◎“失望”のプロセスに隠された、もう1つの意味とは
 ◎未来は誰でも変えることができる
編集後記:「私の原点の1冊」とは?

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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年9月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込540円)。

<8月配信分>

【Vol.106】『ラットレースから抜け出す方法(上)』8/21目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・前編》~
1. グラウンド・ゼロは「キャッシュフロー・クワドラント」より始まる
 ◎「自由を得る」ためのヒントは、“クワドラント”の中にある
 《クワドラントの活用方法》
 ◎キヨサキ氏の人生に見るクワドラントの移行方法
2. ラットレースを抜け出すためのステップを上る
 ◎なぜ今、「自分のために働くことを考える」なのか?
 ◎その借金は、本当に自分のためになっているのか?
 《自分のキャッシュフローを管理する方法》
 ◎見えない恐怖よりも、見える恐怖のほうが恐い
編集後記:「何を買ったらいいですか?」

【Vol.105】『モチベーション改革』8/11目次
「やる気が出なくてもデキるビジネスマンになる方法」〜目標に近づくためのモチベーション改革〜
1. 仕事が面白くないビジネスパーソンへ
 ◎人間は、もともと飽きやすい生き物
 ◎今の楽しみか?将来の楽しみか?
2. モチベーションに対する大いなる誤解
 ◎モチベーションとテンションは別もの
 ◎仕事で「あなたでなければ」と言われることが最高の醍醐味
3. 目的と仕事の大きさは比例する
編集後記:「購入した投資商品が値下がりした!」場合はどうすればいい?

【Vol.104】『情報弱者』8/1目次
「今、情報弱者が狙われる!」~日本の金融機関は信用できるところがない?!~
1. あなたが“情報弱者”になったわけ
 ◎“情報弱者”とは何か?
 ◎なぜ、日本の金融機関の商品を買うと得できないのか?
2. あなたが“情報強者”になる方法
 ◎情報強者になるための3つのポイント
 ◎大量に情報を仕分けし、目利き力を養う
3. 「ムダを省くためには、どれがムダなのかを知らなければならない」
2018年8月のバックナンバーを購入する

<7月配信分>

【Vol.103】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(下)』7/21目次
イントロ:日銀の異次元緩和政策に異変 いよいよ限界?
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《日本の未来編》~
1. 大富豪から“日本の過去と現在に対する提言”
 ◎日本の高度成長期は「アジアの奇跡」ではなかった?!
 ◎日本はいずれ、移民問題に真剣に向き合わざるを得なくなる
2. 大富豪から“日本の未来に対する提言”
 ◎日本社会にできた歪みは、移民だけでは解決できない
 ◎ロジャーズ氏から若者に宛てたメッセージとは
3. 大富豪から“あなたへの提言”
編集後記:マネースクールのHPをリニューアルしました!

【Vol.102】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(上)』7/11目次
イントロ:あの3大投資家も、かつては破産していた!
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《投資家誕生編》~
1. 偉大な投資家の「時間の使い方」
 ◎「できた」と思っても、念のために「あともう少しやる」
 ◎実は暇な人ほど「時間がない」
2. 偉大な投資家の情報収集術とは
 ◎無料の情報の中に、“掘り出し物”はほとんどない
 ◎投資する分野を限定し、情報元は複数持つ
《情報を精査するための5ステップ》
3.「私はお金で“自由”を買った」
編集後記:福岡で「仮想通貨セミナー」やります!

【Vol.101】『3つの家計簿管理法』7/1目次
イントロ:“帳簿”が国家の盛衰をも左右するという事実
「あなたの家はどのタイプ?」~我が家にふさわしい家計管理法とは?~
1. 家計を管理する3つの方法とは
 ◎どうして家計管理はうまくいかないのか?
 ◎家計を任されたほうは、それだけ負担も大きくなる
2. 相方がリテラシー音痴の場合はどうしたらいいのか?
 ◎個別会計は、全体像を把握しにくい
 ◎共同管理はコミュニケーションがカギ
3. 必ずしも変えなくてもいい
編集後記:あなたは「ここぞ」の場面で使える奥の手を用意していますか?
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<6月配信分>

【Vol.100】『有料メルマガ第100回特別記念』6/21

【Vol.99】『奨学金破産』6/11目次
〔1〕イントロ:「あなたはどれだけのことを、自分で決めているか?」
「奨学金破産について考える」~金融の専門家が社会問題にメスを入れる!~
1. 奨学金とは、就職後の給料を前借りすること
 ◎単純に「後で返せばいい」とはならない奨学金
 ◎大学へ行くにも投資発想が必要
2. 今、奨学金を返済している方々の家計簿を診断してみると
 ◎「奨学金返済が重荷に…」Aさんの事例
 ◎「奨学金を繰り上げ返済したものの…」Bさんご夫婦の事例
 ◎「奨学金の返済が少なければ余裕も生まれやすい」Cさんご夫婦の事例
3. 向き合うことが、解決への第一歩
今週のQ&Aコーナー:節税本を紹介してください!
編集後記:総合格闘家の神童・那須川天心が推薦した格闘家とは

【Vol.98】『マネープラン・人生アドバイス実践編』(6/1)目次
イントロ:ドラッカーの言う「人が組織内で必ず直面する4つの現実」とは?
「マネープラン・人生アドバイス実践編」~密かに忍び寄る人生の危機に対処する方法~
1. 個人事業を軌道に乗せるためのマネープランとは?
 ◎個人事業主・Aさんの前に立ちはだかる“時間”という壁
 ◎サラリーマンが独立するまでのステップは3つ
2. 老後が近いのに、まだ準備ができていない場合のマネープランとは?
 ◎「どうしたら赤字家計を修正できるのか?」Bさんの場合
 ◎「役職定年で年収が半分以下に!」危機が迫るCさんご夫婦の場合
3. “違和感”とは危険を察知した心の声
編集後記:「人は何にからでも学ぶことができる」
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<5月配信分>

【Vol.97】『お金の賢人から学ぶ(2)』(5/21)目次
イントロ:普段、見せないバフェット氏の素顔とは
「お金の賢人から学ぼう!」(下)~バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!~
1. 「弱者の採るべき戦略」を知る
 ◎成功法則5:過去ではなく未来を見よう
 ◎成功法則6:値段が高ければサービスも良い、とは限らない
 ◎成功法則7:群集心理を避けよう
《投資における弱者の戦略 5つのポイント》
2. 望む自由を得るための最初の一歩とは
 ◎成功法則8:止め時を知ろう
 ◎成功法則9:お金ばかりに気を取られない
《尊敬している人のようになるための4ステップ》
編集後記:流行りの「稼げます」詐欺にご注意ください!

【Vol.96】『お金の賢人から学ぶ(1)』(5/11)目次
イントロ:天才・孫正義氏もバフェット氏をモデリング?
「お金の賢人から学ぼう!」(上)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 成功者が成功し続ける秘密とは
 ◎成功法則1:長期的な視野を持とう
 ◎成功法則2:常に新しいことを学び、謙虚であれ
2. “当たり前”の中に成功は潜んでいる
 ◎成功法則3:自分のお金を投資しよう
 ◎成功法則4:人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
《なりたい自分に近づくための人間関係構築の3ステップ》
今週のQ&Aコーナー:「新卒就職は正しい」に物申す!
編集後記:やっぱり、大切なのは人間関係

【Vol.95】『ジョブ・マトリクス』(5/1)目次
イントロ:「キャッシュフロー・クワドラント」の本質
「ジョブマトリクス徹底活用法!」〜仕事であなたが目指すべき道とは?〜
1. 「サラリーマンが面白くない」本当の理由
2. ジョブ・マトリクス活用法
 ◎「組織の総合得点を上げる」ことがゴール
 ◎無鉄砲でも、行動し続けたAさん
 ◎夢破れ、八方塞がりのBさん
3. ジョブ・マトリクスは、現実を改善するためにある
編集後記:マネースクールコミュニティでは、こんなことを話しています
2018年5月のバックナンバーを購入する

<4月配信分>

【Vol.94】『マネースクール会員200名突破記念』(4/21)目次
イントロ:一発逆転発想は、事態をより一層悪化させる
マネースクール会員200名突破記念!〜お金から好かれる人になる方法〜
1. 「お金を守る」という考え方
 ◎投資をするのに「才能は必要ない」
 ◎投資を行う際に考慮すべき「4つの分散」
2. 失敗の中から生まれたマネースクール
 ◎投資は「知識」と「商品」だけでは足りない
 ◎投資期間中、もっとも重要な局面は最後にくる
3. 老後資金は自分でつくる
編集後記:マネースクール会員200名突破記念特別プレゼントのお知らせ

【Vol.93】『一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法』(4/11)目次
イントロ:仮想通貨長者も税金の包囲網から逃れられない?!
「一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法」〜凄腕FPがバーチャル世界を一刀両断!〜
1. ビットコイン長者が大金を手にした時
 ◎ビットコイン長者:Aさんが考えたこと
 ◎マネープランを設計する際にベースとなる考え方
2. 早期リタイヤを成功させる3つのプラン
 ◎「40歳」「1億円」で早期リタイヤは、かなりハードルが高い
 ◎マネープランが目指すのは「選択肢を増やす」こと
3. バーチャル世界は、リアル世界にはなりえない
編集後記:コインチェックが不正流出を許した原因とは?

【Vol.92】『貯蓄上手になる方法(2)』(4/1)目次
イントロ:実は人は「自分のためにならないこと」ばかり選んでいる
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(下)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1 真の億万長者は一夜では生まれない
 ◎”投資の神様”もスタートはサラリーマンだった
 ◎「普通の生活をしていては、絶対にお金は貯まらない」
2 「このままでいけば、どのような未来が待っているのか?」
 ◎マイルールがない人はお金を貯められないのか?
 ◎家計を見直すための5ステップ
3. 「貯蓄への道」を平坦にするには
 ◎Aさんの事例:確かに、貯蓄はできているけれど…
 ◎Bさんの事例:自分への良いプレッシャーを味方にする
 ◎Cさんの事例:家族の協力を得るには、相手の大事なものを尊重すること
編集後記:当マネースクールは進化し続けます!
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<3月配信分>

【Vol.91】『貯蓄上手になる方法(1)』(3/21)目次
イントロ:今後も経済の大逆転は起こらない
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(上)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1. なぜ、あなたは貯蓄ができないのか?
 ◎サラリーマンの給料が上がらない真の理由
 ◎広がり続ける格差の中で、自分自身の身を守る方法
2. お金が貯められないのは、稼ぎが少ないからじゃない
 ◎貯蓄をするのに、モチベーションは不要
 ◎続けられる貯蓄法とは?
3. 今は誰でもお金持ちになれる時代
編集後記:「今、海外銀行口座を持つべき人」とはどんな人?

【Vol.90】『自分メディアのつくり方(2)』(3/11)目次
イントロ:「続けられない」はどうしたら克服できる?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《実践編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 世間のマーケティングに対する間違った思い込み
 ◎自分メディアをつくる段階で、なぜ売り物はなくてもいいのか?
 ◎「メディアで売ろう」と思わない
2. 読者に読んでもらうためのテクニック
 ◎自分メディアを通じて読者との関係性を築く方法
 ◎自分メディアを始める初心者に必要な3原則
3. 自分メディアをお金に結びつける3ステップ
編集後記:「リクルートスーツで一斉行動」は日本の文化?

【Vol.89】『自分メディアのつくり方(1)』(3/1)目次
イントロ:「副業をしたいけれど、何をしたらいいのかわからない」のはなぜ?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《基礎編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 成功するビジネスを築くために知っておくべきこと
 ◎なぜ今、”自分メディア”なのか?
 ◎ビジネスが失敗する3つの要因とは
2. 自分メディアをつくるための準備をする
 ◎成功するビジネスを築くための2WCH理論
 ◎自分と向き合い、ペルソナを決める
3. 事業を興すとは「顧客を創造する」こと
編集後記:只今、全国行脚の真っ最中!
2018年3月のバックナンバーを購入する

<2月配信分>

【Vol.88】『仮想通貨書籍出版記念(3)』(2/21)目次
イントロ:自分たちが通貨発行権を持つことの意味
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(3)〜仮想通貨を待つ未来とは〜
1. 仮想通貨を持つことによって浮上する問題
 ◎避けては通れない保管・管理の問題
 ◎「激しい価格の上下」にはどう対応すればいいか?
2. 仮想通貨にまつわるQ&A
 ◎Q1、仮想通貨は今後、上がるのか下がるのか?
 ◎Q2、今後、仮想通貨が統合することはあり得るのか?
 ◎Q3、仮想通貨の枚数は足りるのか?
3. 仮想通貨が身近にある未来
ニュースのビジネス的着眼点:再び、年金の支給開始年齢が後ろ倒しになる前兆か?
編集後記:ミットネス渋谷店をオープンします!

【Vol.87】『仮想通貨書籍出版記念(2)』目次(2/11)
イントロ:「手軽さと引き換え」に失ったもの
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(2)〜仮想通貨を取り巻く課題〜
1. ハードフォークとは何なのか?
 ◎ハードフォークによって生まれたコインの正体
 ◎“ハードフォークコイン”に潜む危険性
2. 金融とは「現代の錬金術」なのか?
 ◎ビットコインの価値の源泉
 ◎“金融”が成り立っている仕組み
3. 我々は税金とどのように向き合うべきか?
今週のQ&Aコーナー:「効果的なビジネス書の読み方」ってあるのでしょうか?
編集後記:書店トークライブやります!

【Vol.86】『仮想通貨書籍出版記念(1)』目次(2/1)
イントロ:「仮想通貨」は日本を目指す?!
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(1)〜2018年は仮想通貨にとってどんな意味があるのか?〜
1. 電子通貨の登場
 ◎電子に価値を持たせる方法
 ◎長年の懸案事項だった「電子通貨の実現」
2. 仮想通貨をめぐる国家の動き
 ◎仮想通貨は、なぜ値上がりしているのか?
 ◎仮想通貨の未来と税金をめぐる問題
3. 考えられる「2018年に仮想通貨業界に起こると予測される動き」
ニュースのビジネス的着眼点:これは結局のところ、徳?損?
編集後記:「300万円の広告スペース」ってどれくらいの大きさ?
2018年2月のバックナンバーを購入する

<1月配信分>

【Vol.85】『激動の2018年を大予測!』目次(1/21)
イントロ:ついに実現した税制改革
「激動の2018年を大予測!」〜今年の世界経済・投資環境・日本はどうなる?〜
1. 2018年の世界はどうなるのか?
 ◎アメリカの好景気は、いつまで続くのか?
 ◎世界のパワーバランスが変わる時
2. 今年のヨーロッパは好調を維持できるのか?
 ◎イギリスのEU離脱の影響は?
 ◎ヨーロッパが抱える不安要因
3. 2018年は世界が変わるターニングポイントとなるか?
 ◎依然としてくすぶり続ける中国のシャドーバンキング問題
 ◎2018年の日本の注目ポイントとは
 ◎世界はますますつながり、影響し合う

【Vol.84】『ハワイ不動産』目次(1/11)
イントロ:ハワイの不動産投資は、危険がいっぱい?!
「私にも、ハワイの不動産が買えるかも?!」〜世界の投資環境とハワイ・夢の不動産投資の実態〜
1. 「憧れの地・ハワイ」の実像
 ◎ハワイがサブプライムでも値崩れしなかった理由とは?
 ◎世間で言われている「ハワイに投資する利点」は本当にメリットなのか?
2. “地に足のついた”投資を行うために
 ◎「プロの目線」の先にあるもの
 ◎一般投資家が採るべき戦略とは
3. 良い業者は、良い顧客を求める
今週の宿題:「実需」に基づいた物件を探してみよう
今週のQ&Aコーナー:知人の購入した商品は、ブラック案件なのでしょうか?
編集後記:発売前ながら、売れ行きが好調です!

【Vol.83】『2017年特集・総復習号!』目次(1/4)
イントロ:2017年はどんな年だったのか?
「2017年特集・総復習号!」〜2018年を迎えるに当たって、2017年を振り返る〜
編集後記:「仮想通貨について知りたければこの1冊!」を目指しました。
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<12月配信分>

【号外】『2017年は、仮想通貨に始まり仮想通貨で終わる?!』(12/31)

【Vol.82】『ブラック案件・ホワイト案件《後編》』目次(12/21)
イントロ:「投資の神様」バフェット氏成功の要因とは?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《後編》〜ブラック案件・ホワイト案件事例集〜
1. あなたはブラック案件をつかんでいないか?
 ◎ブラック案件・ホワイト案件をつかむ人の特徴
 ◎「我慢すべきか?」「損切りすべきか?」はどうやって見分けるのか?
2. ブラック案件・ホワイト案件事例集
 ◎ブラック案件1:リミットインベステージ
 ◎ブラック案件2:クローバーコイン
 ◎ホワイト案件1:グレート・イースタン 生命保険
 ◎ホワイト案件2:アメリカ投資信託 プレミアトラスト
3. 「投資家は語る」
今週の宿題:ブラック案件か?ホワイト案件か?を見極めてみよう
編集後記:2017年は、あなたにとって良い年でしたか?

【Vol.81】『ブラック案件・ホワイト案件《前編》』目次(12/11)
イントロ:「ソーシャルレンディングは儲かる」は本当か?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《前編》〜なぜ、人によって引寄せる案件が違うのか?〜
1. ブラック案件、ホワイト案件とは何か?
 ◎リスクには「2種類ある」
 ◎ブラック案件を引き寄せてしまう要因とは
2. 「ホワイト案件をつかめない」原因を探る
 ◎どうして熱心に勉強してもホワイト案件をつかめないのか?
 ◎ホワイト案件をつかめるようになるには?
3. 失敗は飛躍するための“チャンス”
今週の宿題:「自分は投資をすべきなのかどうか?」と考えてみよう
ニュースのビジネス的着眼点:迫りくる増税ラッシュに打つ手はあるのか?
編集後記:ワイキキビーチでも、仕事してます!

【Vol.80】『マネープラン《実践編》』目次(12/1)
イントロ:幸運とは「待つものではなく、自らつかみにいくもの」
「敏腕FPが教えるマネープランの基本と実践」《実践編》〜事例を参考に、お金との向き合い方を考える〜
1. お金が貯まらない真の要因とは
 ◎“できない”人をマネすれば、当然“自分もできない”
 ◎「お金が貯まらない人」の特徴
2. マネープランの実例を見てみよう
 ◎事例1:老後資金を貯めるはずが…
 ◎事例2:不明金の8万円はどこへ消えたのか?
3. 自分の優先順位をどこに置くか?
今週の宿題:マネープランを自分の味方にしよう!
今週のQ&Aコーナー:「投資で人生を挽回する」って可能なの?
編集後記:暗号通貨への投資は「万馬券に通じるものがある?!」
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俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2018年9月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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