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ブロックチェーン旋風で、銀行が消える? 技術革新がもたらす未来(上)=俣野成敏

仮想通貨・ブロックチェーンの存在が銀行の存在を脅かしています。技術革新で銀行は消えるのか? 私たちの生活はどう変わるのか? 専門家に話を伺いました。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

【関連】没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年11月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。

仮想通貨は危ない? 専門家に聞く最新・業界動向と私たちの未来

プロックチェーンが銀行を脅かす

銀行と言えば、かつては常に「就職したい企業」の上位にランクインしていたものです。しかし現在、大手を中心に人員整理の動きがあり、たとえば3メガバンクだけでも、今後10年ほどをかけて2万6,000人の人員削減を行う予定です。同時に、デジタル技術やAI等の活用によって、3万2,000人分の業務量の効率化にも乗り出す、としています。

それまでにも、キャッシュレス化の波は徐々に押し寄せてきてはいました。しかし仮想通貨が出てきてからというもの、その流れに拍車がかかっています。さらに仮想通貨の核となる技術・ブロックチェーンの登場が、銀行の存在を脅かす事態となっています。

金融はもともと参入障壁が高く、規制の多い業界です。規制はユーザー保護の観点から、確かに必要ではあるものの、以前はできなかったことの多くが、現在は技術でカバーできる時代になっています。近年、コンビニ業界やEC業界といった、他業界が金融業に参入する動きも加速しており、今後もそうしたサービスを提供する企業は増えていくでしょう。

そこで今回は、2回シリーズで「激動の金融業界」についてお話したいと思います。本特集を通じて、「金融業界が今後、どうなっていくのか?」「その変化に対して、私たちはどう行動すべきなのか?」といったことをお伝えできればと考えています。

1. 技術革命が、我々の生活を劇的に変える

本特集を執筆するに当たり、スペシャルゲストにお越しいただいています。坪井健(つぼいけん)さんです。坪井さんは暗号化技術のスペシャリストであり、同じく暗号技術の粋を集めてつくられた仮想通貨にいち早く注目し、リップルゲートウェイを日本で最初に開設した方です。

坪井さんは、書籍『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』の共著者でもあります。本日は仮想通貨と、それを支えるブロックチェーン技術を中心にお話をお伺いすることにしましょう(以下、本文中について、名前が出てこない限り同一話者、敬称略)。

Next: 原因は仮想通貨じゃない? なぜ、盗難被害を止められないのか



【なぜ、仮想通貨の流出を止められないのか?】

俣野:それでは坪井さん、よろしくお願いいたします。早速ですが、9月14日にテックビューロが運営する仮想通貨取引所のザイフ(Zaif)から、再び約70億円相当の仮想通貨が流出する、という事件が起きました。今年(2018年)の1月にコインチェックから約580億円もの仮想通貨がハッキングされたばかりですが、世界的に見れば、ほとんど毎月のようにどこかで事故が起こっている、と言ってもいいかもしれません。
※参考:テックビューロ解散へ 事業をフィスコグループへ譲渡

俣野:この状況を見た多くの人は、「仮想通貨はやっぱり危ない」というイメージを持っているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

坪井:そう思う人たちにとっては、意外なことかもしれませんが、事件は仮想通貨が原因で起こっているわけではありません。ご存じのように、電子データとは本来、いくらでも複製が可能です。ところが、非常に強固な数学的理論に基づき、取引記録を改ざんできないようにしたのが仮想通貨です。

現在、起こっている事件の多くが、実は取引所に起因しています。イメージしやすいように、仮想通貨を純度99%の金貨にたとえると、問題は金貨ではなく、金貨を保管している金庫(取引所)にあります。極端に言えば、カギのかからない金庫に金貨を保管しているようなものです。それは、インターネットがオンラインを通じて世界とつながっている以上、避けようのないことです。現状、カギをかけたければ電源を切るか、別の安全なところに保管するしかありません。

ユーザーはこうした事実を知った上で、どう利用していくのかを自ら決めなくてはなりません。もともと、利便性と安全性は相反する関係にあり、安全性を向上させようとすれば、それだけコストや人件費が跳ね上がります。技術者の数も、圧倒的に足りていません。それらすべてを、経営の不安定なベンチャー企業に背負わせようとするのは難しいでしょう。仮想通貨はまだ、実用的なものになっていないのです。

仮想通貨を盗む方法は、大きく2つ

坪井:仮想通貨がお金である以上、それを奪おうとする者は必ず現れます。現在、仮想通貨を盗む方法は、大きく分けて2つです。

1つは、通貨の電子データを書き換えること。これは先ほども言った通り、非常に強固に設計されています。

もう1つが、取引所のシステムに入り込み、ニセの送金指示を出してコインを飛ばしてしまうこと。コインチェックもザイフも、この方法で盗まれました。

仮想通貨の核となるのがブロックチェーン技術です。ブロックチェーンとは、データを塊(ブロック)に区切って保存し、それをチェーン状に連ねているために、こう呼ばれます。チェーンの接続部分には、前のブロックデータが一部含まれるため、途中を改ざんすればデータに狂いが生じ、盗難が判明します。ビットコイン等は透明性を保つ目的で、ネット上にブロックチェーン情報をすべて公開しています。仮想通貨とは、早い話が取引を記録した電子データのことです。

なぜ盗まれた仮想通貨は戻らない?

俣野:仮想通貨は基本的に、取引記録をさかのぼることが可能で、それも不正を防ぐ仕組みの1つと言われています。しかし今のところ、盗られた通貨は戻ってきていませんね?

坪井:さかのぼることはできても、ビットコインなどは、取引記録と個人情報が紐付いていません。その点は現金と同じです。たとえばお店でもらったお釣りの前の持ち主が誰だったのかはわかりませんよね?ただ現在、日本の取引所では取引に際して個人情報の提出を求められますから、金融庁は当然、それらを把握できる立場にいます。しかしそれとて、限られた範囲内でのことです。

もっと仮想通貨の用途が広がり、「こんなことができます」「あんなことができます」となるのは、もう少し先の話になるでしょう。もしかしたらその時の通貨は、今のものとは違う姿になっているかもしれませんが、社会に浸透するのはそう遠いことではないはずです。1つだけ確かなのは、「もうこの流れは止められない」ということです。

Next: 技術革新によって銀行は消える? 仮想通貨が変える未来とは



【技術革新によって銀行は消えるのか?】

俣野:仮想通貨が普及すると、どのような世の中になるのでしょうか?

坪井:仮想通貨が、というよりも、本当に世の中を変える力を持っているのは、ブロックチェーンです。すごいのはお金ではなくて、改ざんできない仕組みにあります。もともと、コンピューターの情報はいくらでも書き換えができますし、コピーだってし放題です。だからこれまでは、改ざんしていないことを人為的に証明するしかありませんでした。銀行などがその主たる例です。

現在に至るまで、見知らぬ人同士が取引するためには、常に第三者機関を必要としてきました。間に誰かが入ることによって、その人(機関)が取引の正当性を保証してきたのです。中でも現金の管理は大変で、間違いがあってはいけないし、ニセモノを受け取ってもいけません。今までは、そうした管理を引き受けてきたのが銀行でした。

そもそも、銀行とは「お金をなくさない」「間違えない」「顧客から預かったお金をしっかり守る」ということが主要業務です。銀行では、多くの行員が何重にもチェックすることによって、今日に至る信頼を獲得してきました。このため、銀行は設備費や人件費などがかかり、高コスト体質でした。

しかし今、仮想通貨が登場したことによって、彼らは自分たちの存在意義を問われる事態に陥っています。

銀行はすでに時代遅れか

技術革新によって、現金管理の手間が大幅に減るだけではありません。資金の貸し出し業務においても、現在、銀行は遅れをとっています。

一例を挙げると、「スクエア」というアメリカの会社は、ツイッターの創業者、ジャック・ドーシー氏がつくったクレジットカード決済システムの会社です。この会社は、クレカの決済業務を主軸に、派生業務として、スモールビジネスに対する融資業務も行っています。

スクエアにしてみれば、決済情報を通じて「この店は1日にこれくらいの売り上げがあって、月にこれだけの利益が出ている」ということを把握していますから、事業の状態によって「ビジネス上、この会社が次に欲しいものとは何か」というのが、ある程度は予想できます(予想は人工知能がしているのですが)。クレカの使用履歴から売り上げや利益を予測し、その会社の潜在能力を推し量る――つまり、潜在需要と会社の査定を同時に測定できるようにしたのです。

ビジネスが生き残っていくには資金が不可欠ですが、これまで資金の貸し手である銀行は、リスクの大きい小規模事業者に対しては、融資をしたがりませんでした

しかしスクエアのシステムは、向こうから頼まれもしないのに「あなたの会社には、◯◯ドルまで貸し出しが可能です」と提案することができます。その上、返却は日々の売り上げの中から相殺する仕組みになっています。「査定ー貸し出しー返済」のプロセスが自動化されたのです。

Next: 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるのか?



技術革新が既得権益を崩す

このように、どのような分野であれ、技術が進んでくると既得権益が崩され、技術革新の恩恵が人々の間で広く共有されていくようになります。市場では参入障壁が低くなり、新しい参加者が入ってくれば、それだけで市場にインパクトを与えます。インターネット取引は、まさに金融の自由化に一役買ったと言えるでしょう。

ブロックチェーンは、数学的に改ざんできないことを証明する技術ですから、これが普及すれば、コストをかなり下げられます。「低コストで、管理も簡単になる」というのが仮想通貨の利点であり、実はそれは銀行にとっても朗報です。大幅に人員を削減でき、店舗も必要としなくなるのであれば、銀行のコストも削減されて、会社としても健全になっていく、ということですから。もっとも、そこから先は努力次第になりますが。

2. 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるか

「テクノロジーの進化は、分け隔てなく私たちの生活に恩恵をもたらす」とおっしゃる坪井さん。「インターネットに匹敵する革命を起こす可能性がある」と言うブロックチェーンがもたらす未来とは、一体どのようなものなのでしょうか。

【ブロックチェーンのどこがそんなにすごいのか?】

俣野:専門家の目から見て、実際のブロックチェーンはどのように映っています
か?

坪井:率直に言って、今のブロックチェーンはそんなに使い物になる代物ではあ
りません。この技術が爆発的に普及するようになるまでには、ここからもう1、
2ステップあるのではないかと見ています。

昨今の仮想通貨・ブロックチェーンブームは――

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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年11月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【Vol.113】『ブロックチェーン(上)』(11/1)目次

〔1〕本文:
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(上)
~インターネットに匹敵する技術革新が私たちにもたらす未来とは?~

1. 技術革命が、我々の生活を劇的に変える
 ◎なぜ、仮想通貨の流出を止められないのか?
 ◎技術革新によって銀行は消えるのか?

2. 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるか
 ◎ブロックチェーンのどこがそんなにすごいのか?
 ◎大混戦の仮想通貨業界!その行く末とは?

〔2〕次回予告(予定):
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(下)
~インターネットに匹敵する技術革新が私たちにもたらす未来とは?~

〔3〕編集後記:
社長を交代します!

〔4〕今後の特集スケジュール:
2018年11月~12月予定

次回予告

次回は、「仮想通貨最新事情」特集の続編をお送りします!

本号の特集で、ブロックチェーンや仮想通貨の可能性や未来像について見てきました。これらのテクノロジーが、単なる夢物語を超えて現実のものとなるのは、いつのタイミングなのでしょうか?

・仮想通貨が仮想じゃなくなる?!
・自動化されることのメリット・デメリット
・インベスターに必要な資質とは
・金融業界の実情とこれから

次回も金融業界を渡り歩いてきたスペシャリストをゲストにお迎えし、金融の最新事情をいろいろお伺いしていきたいと思います。次回の特集も、どうぞお楽しみに!

今後の特集スケジュール(予定)

2018年11月
第2回:(Vol.114)ブロックチェーンと金融最新事情(下)(11月11日配信)
第3回:(Vol.115)現場で使えるビジネス格言集3(11月21日配信)

2018年12月
第1回:(Vol.116)投資の身近な疑問に答えるQ&A集2(12月1日配信)
第2回:(Vol.117)現場で使えるビジネス格言集4(12月11日配信)
第3回:(Vol.118)敏腕FPが教える良い借金・悪い借金(12月21日配信)

<初月無料購読ですぐ読める! 11月配信済みバックナンバー>

※2018年11月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

・【Vol.113】「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(上)~技術革新がもたらす未来とは~(11/1)
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【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込540円)。

<10月配信分>

・【Vol.112】「もっと投資を身近に感じてみよう!」~投資の素朴な疑問に答えるQ&A集(10/21)
・【Vol.111】「マネジメントスキルを身につけ、職を失う恐怖から解放される!」~現場マネジメント格言集(2)(10/11)
・【Vol.110】「ブレグジット後のイギリスはどうなる?」~ブレグジットまであと半年!イギリス投資は?(10/1)
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<9月配信分>

【Vol.109】『「落第社員から夢のトップマネジメントへ」~現場で生まれたマネジメント格言集(1)~』(9/21)

【Vol.108】『緊急特集!トルコリラ・ショック~新興国通貨投資に隠された危険性~』(9/11)

【Vol.107】『ラットレースから抜け出す方法(下)』9/1目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・後編》~
1. 投資家として成功するための、具体的な戦略を立てる
 ◎投資家にもいろいろあるーー“バフェット氏”ばかりが投資家じゃない
 ◎手っ取り早く目標に近づくための方法
2. 飛躍のチャンスをつかむのは「あなた自身」
 ◎“失望”のプロセスに隠された、もう1つの意味とは
 ◎未来は誰でも変えることができる
編集後記:「私の原点の1冊」とは?
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<8月配信分>

【Vol.106】『ラットレースから抜け出す方法(上)』8/21目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・前編》~
1. グラウンド・ゼロは「キャッシュフロー・クワドラント」より始まる
 ◎「自由を得る」ためのヒントは、“クワドラント”の中にある
 《クワドラントの活用方法》
 ◎キヨサキ氏の人生に見るクワドラントの移行方法
2. ラットレースを抜け出すためのステップを上る
 ◎なぜ今、「自分のために働くことを考える」なのか?
 ◎その借金は、本当に自分のためになっているのか?
 《自分のキャッシュフローを管理する方法》
 ◎見えない恐怖よりも、見える恐怖のほうが恐い
編集後記:「何を買ったらいいですか?」

【Vol.105】『モチベーション改革』8/11目次
「やる気が出なくてもデキるビジネスマンになる方法」〜目標に近づくためのモチベーション改革〜
1. 仕事が面白くないビジネスパーソンへ
 ◎人間は、もともと飽きやすい生き物
 ◎今の楽しみか?将来の楽しみか?
2. モチベーションに対する大いなる誤解
 ◎モチベーションとテンションは別もの
 ◎仕事で「あなたでなければ」と言われることが最高の醍醐味
3. 目的と仕事の大きさは比例する
編集後記:「購入した投資商品が値下がりした!」場合はどうすればいい?

【Vol.104】『情報弱者』8/1目次
「今、情報弱者が狙われる!」~日本の金融機関は信用できるところがない?!~
1. あなたが“情報弱者”になったわけ
 ◎“情報弱者”とは何か?
 ◎なぜ、日本の金融機関の商品を買うと得できないのか?
2. あなたが“情報強者”になる方法
 ◎情報強者になるための3つのポイント
 ◎大量に情報を仕分けし、目利き力を養う
3. 「ムダを省くためには、どれがムダなのかを知らなければならない」
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<7月配信分>

【Vol.103】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(下)』7/21目次
イントロ:日銀の異次元緩和政策に異変 いよいよ限界?
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《日本の未来編》~
1. 大富豪から“日本の過去と現在に対する提言”
 ◎日本の高度成長期は「アジアの奇跡」ではなかった?!
 ◎日本はいずれ、移民問題に真剣に向き合わざるを得なくなる
2. 大富豪から“日本の未来に対する提言”
 ◎日本社会にできた歪みは、移民だけでは解決できない
 ◎ロジャーズ氏から若者に宛てたメッセージとは
3. 大富豪から“あなたへの提言”
編集後記:マネースクールのHPをリニューアルしました!

【Vol.102】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(上)』7/11目次
イントロ:あの3大投資家も、かつては破産していた!
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《投資家誕生編》~
1. 偉大な投資家の「時間の使い方」
 ◎「できた」と思っても、念のために「あともう少しやる」
 ◎実は暇な人ほど「時間がない」
2. 偉大な投資家の情報収集術とは
 ◎無料の情報の中に、“掘り出し物”はほとんどない
 ◎投資する分野を限定し、情報元は複数持つ
《情報を精査するための5ステップ》
3.「私はお金で“自由”を買った」
編集後記:福岡で「仮想通貨セミナー」やります!

【Vol.101】『3つの家計簿管理法』7/1目次
イントロ:“帳簿”が国家の盛衰をも左右するという事実
「あなたの家はどのタイプ?」~我が家にふさわしい家計管理法とは?~
1. 家計を管理する3つの方法とは
 ◎どうして家計管理はうまくいかないのか?
 ◎家計を任されたほうは、それだけ負担も大きくなる
2. 相方がリテラシー音痴の場合はどうしたらいいのか?
 ◎個別会計は、全体像を把握しにくい
 ◎共同管理はコミュニケーションがカギ
3. 必ずしも変えなくてもいい
編集後記:あなたは「ここぞ」の場面で使える奥の手を用意していますか?
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<6月配信分>

【Vol.100】『有料メルマガ第100回特別記念』6/21

【Vol.99】『奨学金破産』6/11目次
〔1〕イントロ:「あなたはどれだけのことを、自分で決めているか?」
「奨学金破産について考える」~金融の専門家が社会問題にメスを入れる!~
1. 奨学金とは、就職後の給料を前借りすること
 ◎単純に「後で返せばいい」とはならない奨学金
 ◎大学へ行くにも投資発想が必要
2. 今、奨学金を返済している方々の家計簿を診断してみると
 ◎「奨学金返済が重荷に…」Aさんの事例
 ◎「奨学金を繰り上げ返済したものの…」Bさんご夫婦の事例
 ◎「奨学金の返済が少なければ余裕も生まれやすい」Cさんご夫婦の事例
3. 向き合うことが、解決への第一歩
今週のQ&Aコーナー:節税本を紹介してください!
編集後記:総合格闘家の神童・那須川天心が推薦した格闘家とは

【Vol.98】『マネープラン・人生アドバイス実践編』(6/1)目次
イントロ:ドラッカーの言う「人が組織内で必ず直面する4つの現実」とは?
「マネープラン・人生アドバイス実践編」~密かに忍び寄る人生の危機に対処する方法~
1. 個人事業を軌道に乗せるためのマネープランとは?
 ◎個人事業主・Aさんの前に立ちはだかる“時間”という壁
 ◎サラリーマンが独立するまでのステップは3つ
2. 老後が近いのに、まだ準備ができていない場合のマネープランとは?
 ◎「どうしたら赤字家計を修正できるのか?」Bさんの場合
 ◎「役職定年で年収が半分以下に!」危機が迫るCさんご夫婦の場合
3. “違和感”とは危険を察知した心の声
編集後記:「人は何にからでも学ぶことができる」
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<5月配信分>

【Vol.97】『お金の賢人から学ぶ(2)』(5/21)目次
イントロ:普段、見せないバフェット氏の素顔とは
「お金の賢人から学ぼう!」(下)~バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!~
1. 「弱者の採るべき戦略」を知る
 ◎成功法則5:過去ではなく未来を見よう
 ◎成功法則6:値段が高ければサービスも良い、とは限らない
 ◎成功法則7:群集心理を避けよう
《投資における弱者の戦略 5つのポイント》
2. 望む自由を得るための最初の一歩とは
 ◎成功法則8:止め時を知ろう
 ◎成功法則9:お金ばかりに気を取られない
《尊敬している人のようになるための4ステップ》
編集後記:流行りの「稼げます」詐欺にご注意ください!

【Vol.96】『お金の賢人から学ぶ(1)』(5/11)目次
イントロ:天才・孫正義氏もバフェット氏をモデリング?
「お金の賢人から学ぼう!」(上)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 成功者が成功し続ける秘密とは
 ◎成功法則1:長期的な視野を持とう
 ◎成功法則2:常に新しいことを学び、謙虚であれ
2. “当たり前”の中に成功は潜んでいる
 ◎成功法則3:自分のお金を投資しよう
 ◎成功法則4:人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
《なりたい自分に近づくための人間関係構築の3ステップ》
今週のQ&Aコーナー:「新卒就職は正しい」に物申す!
編集後記:やっぱり、大切なのは人間関係

【Vol.95】『ジョブ・マトリクス』(5/1)目次
イントロ:「キャッシュフロー・クワドラント」の本質
「ジョブマトリクス徹底活用法!」〜仕事であなたが目指すべき道とは?〜
1. 「サラリーマンが面白くない」本当の理由
2. ジョブ・マトリクス活用法
 ◎「組織の総合得点を上げる」ことがゴール
 ◎無鉄砲でも、行動し続けたAさん
 ◎夢破れ、八方塞がりのBさん
3. ジョブ・マトリクスは、現実を改善するためにある
編集後記:マネースクールコミュニティでは、こんなことを話しています
2018年5月のバックナンバーを購入する

<4月配信分>

【Vol.94】『マネースクール会員200名突破記念』(4/21)目次
イントロ:一発逆転発想は、事態をより一層悪化させる
マネースクール会員200名突破記念!〜お金から好かれる人になる方法〜
1. 「お金を守る」という考え方
 ◎投資をするのに「才能は必要ない」
 ◎投資を行う際に考慮すべき「4つの分散」
2. 失敗の中から生まれたマネースクール
 ◎投資は「知識」と「商品」だけでは足りない
 ◎投資期間中、もっとも重要な局面は最後にくる
3. 老後資金は自分でつくる
編集後記:マネースクール会員200名突破記念特別プレゼントのお知らせ

【Vol.93】『一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法』(4/11)目次
イントロ:仮想通貨長者も税金の包囲網から逃れられない?!
「一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法」〜凄腕FPがバーチャル世界を一刀両断!〜
1. ビットコイン長者が大金を手にした時
 ◎ビットコイン長者:Aさんが考えたこと
 ◎マネープランを設計する際にベースとなる考え方
2. 早期リタイヤを成功させる3つのプラン
 ◎「40歳」「1億円」で早期リタイヤは、かなりハードルが高い
 ◎マネープランが目指すのは「選択肢を増やす」こと
3. バーチャル世界は、リアル世界にはなりえない
編集後記:コインチェックが不正流出を許した原因とは?

【Vol.92】『貯蓄上手になる方法(2)』(4/1)目次
イントロ:実は人は「自分のためにならないこと」ばかり選んでいる
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(下)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1 真の億万長者は一夜では生まれない
 ◎”投資の神様”もスタートはサラリーマンだった
 ◎「普通の生活をしていては、絶対にお金は貯まらない」
2 「このままでいけば、どのような未来が待っているのか?」
 ◎マイルールがない人はお金を貯められないのか?
 ◎家計を見直すための5ステップ
3. 「貯蓄への道」を平坦にするには
 ◎Aさんの事例:確かに、貯蓄はできているけれど…
 ◎Bさんの事例:自分への良いプレッシャーを味方にする
 ◎Cさんの事例:家族の協力を得るには、相手の大事なものを尊重すること
編集後記:当マネースクールは進化し続けます!
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<3月配信分>

【Vol.91】『貯蓄上手になる方法(1)』(3/21)目次
イントロ:今後も経済の大逆転は起こらない
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(上)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1. なぜ、あなたは貯蓄ができないのか?
 ◎サラリーマンの給料が上がらない真の理由
 ◎広がり続ける格差の中で、自分自身の身を守る方法
2. お金が貯められないのは、稼ぎが少ないからじゃない
 ◎貯蓄をするのに、モチベーションは不要
 ◎続けられる貯蓄法とは?
3. 今は誰でもお金持ちになれる時代
編集後記:「今、海外銀行口座を持つべき人」とはどんな人?

【Vol.90】『自分メディアのつくり方(2)』(3/11)目次
イントロ:「続けられない」はどうしたら克服できる?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《実践編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 世間のマーケティングに対する間違った思い込み
 ◎自分メディアをつくる段階で、なぜ売り物はなくてもいいのか?
 ◎「メディアで売ろう」と思わない
2. 読者に読んでもらうためのテクニック
 ◎自分メディアを通じて読者との関係性を築く方法
 ◎自分メディアを始める初心者に必要な3原則
3. 自分メディアをお金に結びつける3ステップ
編集後記:「リクルートスーツで一斉行動」は日本の文化?

【Vol.89】『自分メディアのつくり方(1)』(3/1)目次
イントロ:「副業をしたいけれど、何をしたらいいのかわからない」のはなぜ?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《基礎編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 成功するビジネスを築くために知っておくべきこと
 ◎なぜ今、”自分メディア”なのか?
 ◎ビジネスが失敗する3つの要因とは
2. 自分メディアをつくるための準備をする
 ◎成功するビジネスを築くための2WCH理論
 ◎自分と向き合い、ペルソナを決める
3. 事業を興すとは「顧客を創造する」こと
編集後記:只今、全国行脚の真っ最中!
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<2月配信分>

【Vol.88】『仮想通貨書籍出版記念(3)』(2/21)目次
イントロ:自分たちが通貨発行権を持つことの意味
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(3)〜仮想通貨を待つ未来とは〜
1. 仮想通貨を持つことによって浮上する問題
 ◎避けては通れない保管・管理の問題
 ◎「激しい価格の上下」にはどう対応すればいいか?
2. 仮想通貨にまつわるQ&A
 ◎Q1、仮想通貨は今後、上がるのか下がるのか?
 ◎Q2、今後、仮想通貨が統合することはあり得るのか?
 ◎Q3、仮想通貨の枚数は足りるのか?
3. 仮想通貨が身近にある未来
ニュースのビジネス的着眼点:再び、年金の支給開始年齢が後ろ倒しになる前兆か?
編集後記:ミットネス渋谷店をオープンします!

【Vol.87】『仮想通貨書籍出版記念(2)』目次(2/11)
イントロ:「手軽さと引き換え」に失ったもの
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(2)〜仮想通貨を取り巻く課題〜
1. ハードフォークとは何なのか?
 ◎ハードフォークによって生まれたコインの正体
 ◎“ハードフォークコイン”に潜む危険性
2. 金融とは「現代の錬金術」なのか?
 ◎ビットコインの価値の源泉
 ◎“金融”が成り立っている仕組み
3. 我々は税金とどのように向き合うべきか?
今週のQ&Aコーナー:「効果的なビジネス書の読み方」ってあるのでしょうか?
編集後記:書店トークライブやります!

【Vol.86】『仮想通貨書籍出版記念(1)』目次(2/1)
イントロ:「仮想通貨」は日本を目指す?!
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(1)〜2018年は仮想通貨にとってどんな意味があるのか?〜
1. 電子通貨の登場
 ◎電子に価値を持たせる方法
 ◎長年の懸案事項だった「電子通貨の実現」
2. 仮想通貨をめぐる国家の動き
 ◎仮想通貨は、なぜ値上がりしているのか?
 ◎仮想通貨の未来と税金をめぐる問題
3. 考えられる「2018年に仮想通貨業界に起こると予測される動き」
ニュースのビジネス的着眼点:これは結局のところ、徳?損?
編集後記:「300万円の広告スペース」ってどれくらいの大きさ?
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<1月配信分>

【Vol.85】『激動の2018年を大予測!』目次(1/21)
イントロ:ついに実現した税制改革
「激動の2018年を大予測!」〜今年の世界経済・投資環境・日本はどうなる?〜
1. 2018年の世界はどうなるのか?
 ◎アメリカの好景気は、いつまで続くのか?
 ◎世界のパワーバランスが変わる時
2. 今年のヨーロッパは好調を維持できるのか?
 ◎イギリスのEU離脱の影響は?
 ◎ヨーロッパが抱える不安要因
3. 2018年は世界が変わるターニングポイントとなるか?
 ◎依然としてくすぶり続ける中国のシャドーバンキング問題
 ◎2018年の日本の注目ポイントとは
 ◎世界はますますつながり、影響し合う

【Vol.84】『ハワイ不動産』目次(1/11)
イントロ:ハワイの不動産投資は、危険がいっぱい?!
「私にも、ハワイの不動産が買えるかも?!」〜世界の投資環境とハワイ・夢の不動産投資の実態〜
1. 「憧れの地・ハワイ」の実像
 ◎ハワイがサブプライムでも値崩れしなかった理由とは?
 ◎世間で言われている「ハワイに投資する利点」は本当にメリットなのか?
2. “地に足のついた”投資を行うために
 ◎「プロの目線」の先にあるもの
 ◎一般投資家が採るべき戦略とは
3. 良い業者は、良い顧客を求める
今週の宿題:「実需」に基づいた物件を探してみよう
今週のQ&Aコーナー:知人の購入した商品は、ブラック案件なのでしょうか?
編集後記:発売前ながら、売れ行きが好調です!

【Vol.83】『2017年特集・総復習号!』目次(1/4)
イントロ:2017年はどんな年だったのか?
「2017年特集・総復習号!」〜2018年を迎えるに当たって、2017年を振り返る〜
編集後記:「仮想通貨について知りたければこの1冊!」を目指しました。
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<12月配信分>

【号外】『2017年は、仮想通貨に始まり仮想通貨で終わる?!』(12/31)

【Vol.82】『ブラック案件・ホワイト案件《後編》』目次(12/21)
イントロ:「投資の神様」バフェット氏成功の要因とは?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《後編》〜ブラック案件・ホワイト案件事例集〜
1. あなたはブラック案件をつかんでいないか?
 ◎ブラック案件・ホワイト案件をつかむ人の特徴
 ◎「我慢すべきか?」「損切りすべきか?」はどうやって見分けるのか?
2. ブラック案件・ホワイト案件事例集
 ◎ブラック案件1:リミットインベステージ
 ◎ブラック案件2:クローバーコイン
 ◎ホワイト案件1:グレート・イースタン 生命保険
 ◎ホワイト案件2:アメリカ投資信託 プレミアトラスト
3. 「投資家は語る」
今週の宿題:ブラック案件か?ホワイト案件か?を見極めてみよう
編集後記:2017年は、あなたにとって良い年でしたか?

【Vol.81】『ブラック案件・ホワイト案件《前編》』目次(12/11)
イントロ:「ソーシャルレンディングは儲かる」は本当か?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《前編》〜なぜ、人によって引寄せる案件が違うのか?〜
1. ブラック案件、ホワイト案件とは何か?
 ◎リスクには「2種類ある」
 ◎ブラック案件を引き寄せてしまう要因とは
2. 「ホワイト案件をつかめない」原因を探る
 ◎どうして熱心に勉強してもホワイト案件をつかめないのか?
 ◎ホワイト案件をつかめるようになるには?
3. 失敗は飛躍するための“チャンス”
今週の宿題:「自分は投資をすべきなのかどうか?」と考えてみよう
ニュースのビジネス的着眼点:迫りくる増税ラッシュに打つ手はあるのか?
編集後記:ワイキキビーチでも、仕事してます!

【Vol.80】『マネープラン《実践編》』目次(12/1)
イントロ:幸運とは「待つものではなく、自らつかみにいくもの」
「敏腕FPが教えるマネープランの基本と実践」《実践編》〜事例を参考に、お金との向き合い方を考える〜
1. お金が貯まらない真の要因とは
 ◎“できない”人をマネすれば、当然“自分もできない”
 ◎「お金が貯まらない人」の特徴
2. マネープランの実例を見てみよう
 ◎事例1:老後資金を貯めるはずが…
 ◎事例2:不明金の8万円はどこへ消えたのか?
3. 自分の優先順位をどこに置くか?
今週の宿題:マネープランを自分の味方にしよう!
今週のQ&Aコーナー:「投資で人生を挽回する」って可能なの?
編集後記:暗号通貨への投資は「万馬券に通じるものがある?!」
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俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2018年11月1日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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