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仮想通貨の価格は「信用」を得て桁違いに。ブロックチェーンがもたらす金融革命(下)=俣野成敏

仮想通貨の価値・価格はどこまで上がっていくのか?それは何がきっかけとなり、いつ頃起こるのか?今回は「激動の金融業界」特集の後編をお送りします。前回の記事では、ブロックチェーンを中心にお話し、それがもたらす可能性や未来像などについて考えてきました。後編の今回は、金融業界が置かれている現状や、最新の仮想通貨事情をお伝えします。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

【関連】ブロックチェーン旋風で、銀行が消える? 技術革新がもたらす未来(上)=俣野成敏

【関連】没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年11月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。

仮想通貨市場はこれから爆発的に大きくなる? 金融のプロに聞く

1. 為替の専門家は「仮想通貨」をどう見ている?

今回は「激動の金融業界」特集の後編をお送りします。前回の記事では、ブロックチェーンを中心にお話し、それがもたらす可能性や未来像などについて考えてきました。後編の今回は、金融業界が置かれている現状や、最新の仮想通貨事情についてお伺いしていきたいと思います。

今回も、スペシャルゲストをお呼びしております。シンガポールにてOMAE CAPITAL MANAGEMENT PTE LTDのCEOを務め、為替の専門家・アドバイザーとしてご活躍の大前雅夫(おおまえまさお)さんです(以下、本文中について、名前が出てこない限り同一話者、敬称略)。

本日のゲスト・大前さんは、アメリカの大学を卒業後、香港上海銀行東京支店やHSBC香港本店に勤務。その後モルガン・スタンレー社、バークレーズ銀行などを経て、2009年に独立。2014年から仮想通貨取引を始め、2017年からは電子資産管理会社BLOCK TREE LABにファウンディングメンバーとして参加。世界初の仮想通貨インデックスBlockchain Innovation Index(BIX)の開発・運営に携わりました。まさに金融の第一線で活躍してこられた方です。

これだけの金融のスペシャリストが、普段、考えていることとは何なのか? 早速、お話をお聞きすることにしましょう。

【需要と価格が一致するとは限らない】

俣野:それでは大前さん、よろしくお願いします。大前さんのご経歴を拝見しますと、現在のご専門は「仮想通貨」ということでしょうか?

大前:私は長年、為替取引を専門に扱ってきた人間です。なぜ、その私が仮想通貨インデックスに関わるようになったのかと言うと、それは仮想通貨にも、為替の要素が含まれているからに他なりません。仮想通貨はお金ですから。

そもそも、仮想通貨を支えるブロックチェーンという技術が、金融の根幹である“お金”から始まった、というのは、偶然ではありません。新しい技術をビジネスとして成り立たせるには、もっとも成果が出やすい業界で発展していくのが一般的です。理屈で言うなら、一番お金を稼いでいる業界が、その技術に一番お金を費やしてくれる、ということになります。仮想通貨にとっては、それが金融業界だったわけです。

俣野:専門家の目から見て、やはり仮想通貨は将来性がある、と映っているのでしょうか?

大前:今、仮想通貨は数多の星のごとくに現れては消えている状態です。現状、これだけの種類のコインが生まれているということは、それだけ多くの人が「仮想通貨には将来性がある」と考えている1つの証拠だとは思います。結局、マネーとは人気のあるところに流れていくものです。中でも、ビットコインがそのベンチマーク的存在になっている。となれば、「だったらビットコインから始めてみようか」と人々が考えるのは、ごく自然な流れです。

金融業というのは、とどのつまりは「お金を集めてフィーをもらう」という商売です。仮に“ビットコイン”と謳うだけで企画が通りやすくなるのなら、もちろん、金融商品を売る側も「ビットコイン」「フィンテック」「ブロックチェーン」といったキーワードを散りばめて、ファンドレイズ(資金調達)しようとします。要は、売る側も買う側も、今は仮想通貨への期待感から、「何とかこの動きにあやかりたい」という状態になっているわけです。

Next: 仮想通貨の価格はどこまで上がっていく? 専門家の見方



仮想通貨の価格はどこまで上がっていくのか

大前:現在(2018年11月6日現在)、仮想通貨の相場はいまだに2017年12月の水準に戻ってはいませんが、私はそれに対して、特に悲観はしていません。仮想通貨の技術が世の中を良くするものであることは、疑いの余地がないからです。

それでは、「価格はどこまで上がっていくのか?」ということに関して言うと、仮想通貨やブロックチェーン技術に対する需要が上がったからといって、必ずしも市場で順当に価格が上がっていくとは限りません。実は、市場価格は「投機的にどのようにお金が入ってくるのか?」ということと大いに関係があります。

これは世の中を見渡してみればわかります。たとえば原油がそうです。かつて1970年代にオイルショックがあり、「石油がなくなるのではないか」というので、人々はパニックに陥りました。その後も世界経済は成長を続け、多くの国で生活水準が向上するとともに、石油への需要も増えました。しかし価格は一時期、1バレル100米ドルを超えたことがあるものの、現在では70米ドル前後で推移しています。つまり、需要と価格がリンクしているとは言えません

それでは、何が価格を上げた要因だったのかというと、投機マネーです。「なくなるかもしれないから、先に買っておこう」という投資家の心理が、値段を押し上げたのです。最近だと、サブプライム・ローン問題が表面化した際にも、原油価格は大きく上昇しましたが、サブプライム問題と原油自体には、相関関係はありません。投機マネーがどこからどこへ流れたのか?ということです。こうした心理的な要素や社会情勢なども、価格に大きな影響を与えているのです。

【現代は、実体経済とバーチャル経済との差が大きくなっている】

俣野価格は、必ずしも需要と供給から決まっているわけではない、と。

大前:はい。リーマン・ショック以降、原油だけに限らず、金や銀などといった現物資産に対する需要も上がりました。一般に、不景気などで社会が不安定化すると、金などが値上がりする、と言われています。しかし、現在は金であってもペーパーゴールドと言って、所有権を売買するか、もしくはETF(金価格連動型上場投資信託)やCFD(金のトレーディング)などによる取引が主流です。

もちろん、実物の金の延べ棒や金貨を購入することは可能ですが、コストがかかります。現実的に言って、保管場所や鑑定の問題、税金や手数料など、一般の方が気軽に所有できるものではありません。それを証拠に、先ほど述べたペーパーゴールドの取引高は、実際に世の中に存在している金の数十倍に達している、と言われています。こうした動きは、米ドル紙幣なども同様です。実物よりも、市場で取引されている量のほうがずっと大きいのです。

このように、今、私たちが生きている世界の経済とは、実際に見ているものよりもはるかに巨大で、とてつもない金額になっています。2017年12月の仮想通貨の価格が大きく上がった際も、仮想通貨の技術的な問題云々と価格は比例していません。投機マネーが入り込み、価格攻勢を行なった結果です。実体経済の価格と、市場で付いている価格とは、必ず乖離しています。とはいえ、当時の仮想通貨の上がり方は異常でした。それで、調整が入ったのです。

こうした、実体経済とバーチャル経済の差が大きくなっていることが、現代市場の特徴であり、マネーの動きです。仮想通貨がそうした市場の洗礼を受けたのが、2017年の年末から18年の念頭にかけて起こった、巨大なマネーのうねりでした。ある意味、あの時に仮想通貨は、金融商品として正式に市場から認知された、と言ってもいいのかもしれません。

Next: 仮想通貨市場はこれから爆発的に大きくなる?/いつお金として定着するか



仮想通貨市場はこれから爆発的に大きくなる?

俣野:では、以後は爆発的に増えていく、ということでしょうか?

大前:それは未来のことですから何とも言えません。現在の仮想通貨市場は約40兆円前後であり、トヨタ1社の2倍弱くらいの時価総額です。ブルームバーグの調べによると、世界3大規模であるアメリカ、日本、中国の株式市場の時価総額を合わせると、約5000兆円ほどです(2018年8月3日Web版)から、おそらく仮想通貨市場が急になくなったとしても、世界経済には何の影響も与えないでしょう。

とは言え、その技術まで“なし”にはできません。世の中のマネーはまだまだありますから、その中の一部でも仮想通貨市場に流れ込めば、市場が一気に大きくなる可能性はあります

では、どのタイミングでお金が入ってくるのか?ということに関しては、条件があります。今、世の中の富の大部分は、世界人口の約1%の富裕層が握っています。彼らがまとまった資金を仮想通貨市場に投じるためには、法律と税務がきちんと整備されていなければなりません

多くの人は、「お金持ちはたくさんお金を持っているから、少々のリスクなど気にしないのではないか」とお思いかもしれませんが、お金を失うことは、誰にとっても怖いことです。お金持ちはリスクコントロールに長けていたからこそ、お金持ちになれたのです。ですから彼らにとっては、仮想通貨が持つ可能性よりも、リスクのほうが何倍も気になるのです。

2. 仮想通貨が“お金”として定着するタイミング

2017年12月から翌年1月にかけて、仮想通貨は大きな盛り上がりを見せた後、現在では日本の取引量は大きく減っています。巨額のお金が動く金融業界で、果たして仮想通貨は生き残っていけるのでしょうか?

【金融商品の要となる“フレームワーク”】

俣野:いつの世も、現実が先行し、法律や税務は常に後付けです。つまり、仮想通貨市場でこれらが整うには、まだ時間がかかる、ということだと思います。となると、市場に大きなお金が入ってくるのはもっと先になる、とお考えですか?

大前:そこまで先になる、とは考えていません。確かに、法律などが整うのはもっと先になるでしょうが、業界ではすでに、仮想通貨のフレームワークづくりに向けて動き出しています。

俣野:フレームワークとは、どのようなものでしょうか?

大前:たとえば、私たちの年金を運用しているところは、当然ですが国や金融庁が課している厳しい条件を満たしていなくてはいけません。顧客の大切なお金を預かるわけですから、内部管理にしろ、監査機能にしろ、正しく行っている会社であることが求められます。ここでポイントになってくるのが「分別管理」です。自社の資産と顧客から預かった資産を別々に分けて保管しているかどうか、ということです。

このようなサービスをカストディアンビジネスと言い、要は信託保全サービスのことです。通常、顧客は自分の資金を投じた後のお金がどうなっているのかを、知ることはできません。数ヶ月に1度、報告書などで運用状況を確認できると言っても、書かれていることが真実なのかどうかがわかりません。ですから、分別管理を導入することによって、運営側が顧客のお金を勝手に動かせないようにしているのです。

Next: 仮想通貨は信用づくりの真っ最中。資金流入が本格化するのはいつ?



仮想通貨は信用づくりの真っ最中

大前:もともと、仮想通貨とはバーチャルなお金です。ですから今、業界では「何を持って信用を計るのか?」「担保は?」「収益計算はどのように行うのか?」といったことを議論している最中です。

先ほど申し上げた通り、法律や税務は現実に即してつくられていくものですから、今すぐ公平な制度をつくるのにはムリがあります。とはいえ、分別管理の仕組みを取り入れ、デューデリジェンス(信用調査)を行うことで、ある程度の事故は未然に防ぐことができると考えます。

投資をする上で、「資金の保全先が第三者の会社である」という仕組みは非常に大切です。投資家が本当に気にしているのは、この点だと思います。相場が上がったり下がったりする、というのは通常のリスクですから、想定の範囲内でしょう。けれど、コインチェックやテックビューロの時のように「あったものがなくなる」という、想定できない動きをするものにはお金を投じられません

俣野:なるほど。第三者を交えた仕組みがフレーム(枠組み)だ、ということですね?

大前:はい。たとえば日本で登録しているFX会社は、信託保全が義務付けられていますから、最悪FX会社が経営破綻するようなことがあっても、資産は守られます。仮想通貨も同じく、どこかの銀行なり国なりが「当方の信用をもとに、仮想通貨の信託保全を引き受けます」と発表するだけで、投資家へのインパクトは相当なものになるでしょう。

カストディアンビジネス(信託業務)は、銀行業界にとってはドル箱です。何しろお金を保管し、置いておくだけで莫大な手数料が入ってきますので。流入してくる資金の全額を信託保全するのはムリだとしても、何割かはそう遠くない未来に現実化すると思います。これによって投機マネーが入ってくるようになれば、おそらく仮想通貨は今の値段ではなくなりますね

【仮想通貨に資金が流れるようになるのはいつか?】

俣野:未来予測が難しいことを承知の上で、あえてもう一歩踏み込んでお伺いします。仮想通貨に大きなお金が流れるのは、だいたいいつ頃だとお考えでしょうか?――

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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年11月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【Vol.114】『ブロックチェーン(下)』(11/11)目次

〔1〕本文:
「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(下)
~仮想通貨によってもたらされる金融業界の未来とは?~

1. 為替の専門家からは、仮想通貨はどのように見えているか
 ◎「需要と価格が一致するとは限らない」
 ◎現代は、実体経済とバーチャル経済との差が大きくなっている

2. 仮想通貨が“お金”として定着するタイミング
 ◎金融商品の要となる“フレームワーク”
 ◎仮想通貨に資金が流れるようになるのはいつか?

〔2〕次回予告(予定):
「ダメダメ社員が社長になるに至った道筋とは?」
~現場で生まれたマネジメント格言集(3)~

〔3〕編集後記:
「豪華チャンピオンベルト7本が一堂に会する」マネースクールって?!

〔4〕今後の特集スケジュール:
2018年11月~12月予定

次回予告

次回は、「今すぐ使えるマネジメント格言集(3)」をお送りします!

世の中の多くの人は、「他人に仕事をお願いするよりも、自分でやったほうが早い」と考えているのが実情ではないでしょうか。その結果、たいていの管理職の人は、自分で仕事を抱えてしまい、やることがドンドン増えてしまう傾向にあります。

・稼いでいる人は、給料袋をたくさん持っている
・管理職になって、絶体絶命のピンチに直面!
・ブラック企業と稼働率の関係は?
・訓練次第で、相手の気持ちも分かるようになる?!

本シリーズでは、今すぐ現場で使えるマネジメント格言を集めました。「自分の周りにいる人に影響を与えて、行動してもらうにはどうしたらいいのか?」という疑問をお持ちの方は、ぜひこちらの特集をご覧ください。次回の特集も、どうぞお楽しみに!

今後の特集スケジュール(予定)

2018年11月
第3回:(Vol.115)現場で使えるビジネス格言集3(11月21日配信)

2018年12月
第1回:(Vol.116)投資の身近な疑問に答えるQ&A集2(12月1日配信)
第2回:(Vol.117)現場で使えるビジネス格言集4(12月11日配信)
第3回:(Vol.118)敏腕FPが教える良い借金・悪い借金(12月21日配信)

<初月無料購読ですぐ読める! 11月配信済みバックナンバー>

※2018年11月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

・【Vol.114】「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(下)~仮想通貨によってもたらされる金融業界の未来とは?~(11/11)

・【Vol.113】「ブロックチェーン旋風がお金の世界を変える時」(上)~技術革新がもたらす未来とは~(11/1)
1. 技術革命が、我々の生活を劇的に変える
 ◎なぜ、仮想通貨の流出を止められないのか?
 ◎技術革新によって銀行は消えるのか?
2. 仮想通貨はバラ色の未来を人類にもたらすことができるか
 ◎ブロックチェーンのどこがそんなにすごいのか?
 ◎大混戦の仮想通貨業界!その行く末とは?
編集後記:社長を交代します!
→いますぐ初月無料購読!

【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

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※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込540円)。

<10月配信分>

・【Vol.112】「もっと投資を身近に感じてみよう!」~投資の素朴な疑問に答えるQ&A集(10/21)
・【Vol.111】「マネジメントスキルを身につけ、職を失う恐怖から解放される!」~現場マネジメント格言集(2)(10/11)
・【Vol.110】「ブレグジット後のイギリスはどうなる?」~ブレグジットまであと半年!イギリス投資は?(10/1)
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<9月配信分>

【Vol.109】『「落第社員から夢のトップマネジメントへ」~現場で生まれたマネジメント格言集(1)~』(9/21)

【Vol.108】『緊急特集!トルコリラ・ショック~新興国通貨投資に隠された危険性~』(9/11)

【Vol.107】『ラットレースから抜け出す方法(下)』9/1目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・後編》~
1. 投資家として成功するための、具体的な戦略を立てる
 ◎投資家にもいろいろあるーー“バフェット氏”ばかりが投資家じゃない
 ◎手っ取り早く目標に近づくための方法
2. 飛躍のチャンスをつかむのは「あなた自身」
 ◎“失望”のプロセスに隠された、もう1つの意味とは
 ◎未来は誰でも変えることができる
編集後記:「私の原点の1冊」とは?
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<8月配信分>

【Vol.106】『ラットレースから抜け出す方法(上)』8/21目次
「名言から、投資家になる方法を学ぼう!」~ロバート・キヨサキ氏《ラットレースから抜け出す方法・前編》~
1. グラウンド・ゼロは「キャッシュフロー・クワドラント」より始まる
 ◎「自由を得る」ためのヒントは、“クワドラント”の中にある
 《クワドラントの活用方法》
 ◎キヨサキ氏の人生に見るクワドラントの移行方法
2. ラットレースを抜け出すためのステップを上る
 ◎なぜ今、「自分のために働くことを考える」なのか?
 ◎その借金は、本当に自分のためになっているのか?
 《自分のキャッシュフローを管理する方法》
 ◎見えない恐怖よりも、見える恐怖のほうが恐い
編集後記:「何を買ったらいいですか?」

【Vol.105】『モチベーション改革』8/11目次
「やる気が出なくてもデキるビジネスマンになる方法」〜目標に近づくためのモチベーション改革〜
1. 仕事が面白くないビジネスパーソンへ
 ◎人間は、もともと飽きやすい生き物
 ◎今の楽しみか?将来の楽しみか?
2. モチベーションに対する大いなる誤解
 ◎モチベーションとテンションは別もの
 ◎仕事で「あなたでなければ」と言われることが最高の醍醐味
3. 目的と仕事の大きさは比例する
編集後記:「購入した投資商品が値下がりした!」場合はどうすればいい?

【Vol.104】『情報弱者』8/1目次
「今、情報弱者が狙われる!」~日本の金融機関は信用できるところがない?!~
1. あなたが“情報弱者”になったわけ
 ◎“情報弱者”とは何か?
 ◎なぜ、日本の金融機関の商品を買うと得できないのか?
2. あなたが“情報強者”になる方法
 ◎情報強者になるための3つのポイント
 ◎大量に情報を仕分けし、目利き力を養う
3. 「ムダを省くためには、どれがムダなのかを知らなければならない」
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<7月配信分>

【Vol.103】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(下)』7/21目次
イントロ:日銀の異次元緩和政策に異変 いよいよ限界?
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《日本の未来編》~
1. 大富豪から“日本の過去と現在に対する提言”
 ◎日本の高度成長期は「アジアの奇跡」ではなかった?!
 ◎日本はいずれ、移民問題に真剣に向き合わざるを得なくなる
2. 大富豪から“日本の未来に対する提言”
 ◎日本社会にできた歪みは、移民だけでは解決できない
 ◎ロジャーズ氏から若者に宛てたメッセージとは
3. 大富豪から“あなたへの提言”
編集後記:マネースクールのHPをリニューアルしました!

【Vol.102】『ジム・ロジャーズ氏に学ぶ投資の極意(上)』7/11目次
イントロ:あの3大投資家も、かつては破産していた!
「名言から投資の極意を学ぼう!」~ジム・ロジャーズ氏《投資家誕生編》~
1. 偉大な投資家の「時間の使い方」
 ◎「できた」と思っても、念のために「あともう少しやる」
 ◎実は暇な人ほど「時間がない」
2. 偉大な投資家の情報収集術とは
 ◎無料の情報の中に、“掘り出し物”はほとんどない
 ◎投資する分野を限定し、情報元は複数持つ
《情報を精査するための5ステップ》
3.「私はお金で“自由”を買った」
編集後記:福岡で「仮想通貨セミナー」やります!

【Vol.101】『3つの家計簿管理法』7/1目次
イントロ:“帳簿”が国家の盛衰をも左右するという事実
「あなたの家はどのタイプ?」~我が家にふさわしい家計管理法とは?~
1. 家計を管理する3つの方法とは
 ◎どうして家計管理はうまくいかないのか?
 ◎家計を任されたほうは、それだけ負担も大きくなる
2. 相方がリテラシー音痴の場合はどうしたらいいのか?
 ◎個別会計は、全体像を把握しにくい
 ◎共同管理はコミュニケーションがカギ
3. 必ずしも変えなくてもいい
編集後記:あなたは「ここぞ」の場面で使える奥の手を用意していますか?
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<6月配信分>

【Vol.100】『有料メルマガ第100回特別記念』6/21

【Vol.99】『奨学金破産』6/11目次
〔1〕イントロ:「あなたはどれだけのことを、自分で決めているか?」
「奨学金破産について考える」~金融の専門家が社会問題にメスを入れる!~
1. 奨学金とは、就職後の給料を前借りすること
 ◎単純に「後で返せばいい」とはならない奨学金
 ◎大学へ行くにも投資発想が必要
2. 今、奨学金を返済している方々の家計簿を診断してみると
 ◎「奨学金返済が重荷に…」Aさんの事例
 ◎「奨学金を繰り上げ返済したものの…」Bさんご夫婦の事例
 ◎「奨学金の返済が少なければ余裕も生まれやすい」Cさんご夫婦の事例
3. 向き合うことが、解決への第一歩
今週のQ&Aコーナー:節税本を紹介してください!
編集後記:総合格闘家の神童・那須川天心が推薦した格闘家とは

【Vol.98】『マネープラン・人生アドバイス実践編』(6/1)目次
イントロ:ドラッカーの言う「人が組織内で必ず直面する4つの現実」とは?
「マネープラン・人生アドバイス実践編」~密かに忍び寄る人生の危機に対処する方法~
1. 個人事業を軌道に乗せるためのマネープランとは?
 ◎個人事業主・Aさんの前に立ちはだかる“時間”という壁
 ◎サラリーマンが独立するまでのステップは3つ
2. 老後が近いのに、まだ準備ができていない場合のマネープランとは?
 ◎「どうしたら赤字家計を修正できるのか?」Bさんの場合
 ◎「役職定年で年収が半分以下に!」危機が迫るCさんご夫婦の場合
3. “違和感”とは危険を察知した心の声
編集後記:「人は何にからでも学ぶことができる」
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<5月配信分>

【Vol.97】『お金の賢人から学ぶ(2)』(5/21)目次
イントロ:普段、見せないバフェット氏の素顔とは
「お金の賢人から学ぼう!」(下)~バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!~
1. 「弱者の採るべき戦略」を知る
 ◎成功法則5:過去ではなく未来を見よう
 ◎成功法則6:値段が高ければサービスも良い、とは限らない
 ◎成功法則7:群集心理を避けよう
《投資における弱者の戦略 5つのポイント》
2. 望む自由を得るための最初の一歩とは
 ◎成功法則8:止め時を知ろう
 ◎成功法則9:お金ばかりに気を取られない
《尊敬している人のようになるための4ステップ》
編集後記:流行りの「稼げます」詐欺にご注意ください!

【Vol.96】『お金の賢人から学ぶ(1)』(5/11)目次
イントロ:天才・孫正義氏もバフェット氏をモデリング?
「お金の賢人から学ぼう!」(上)〜バフェット氏に学べば、我々でもお金持ちになれる!〜
1. 成功者が成功し続ける秘密とは
 ◎成功法則1:長期的な視野を持とう
 ◎成功法則2:常に新しいことを学び、謙虚であれ
2. “当たり前”の中に成功は潜んでいる
 ◎成功法則3:自分のお金を投資しよう
 ◎成功法則4:人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
《なりたい自分に近づくための人間関係構築の3ステップ》
今週のQ&Aコーナー:「新卒就職は正しい」に物申す!
編集後記:やっぱり、大切なのは人間関係

【Vol.95】『ジョブ・マトリクス』(5/1)目次
イントロ:「キャッシュフロー・クワドラント」の本質
「ジョブマトリクス徹底活用法!」〜仕事であなたが目指すべき道とは?〜
1. 「サラリーマンが面白くない」本当の理由
2. ジョブ・マトリクス活用法
 ◎「組織の総合得点を上げる」ことがゴール
 ◎無鉄砲でも、行動し続けたAさん
 ◎夢破れ、八方塞がりのBさん
3. ジョブ・マトリクスは、現実を改善するためにある
編集後記:マネースクールコミュニティでは、こんなことを話しています
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<4月配信分>

【Vol.94】『マネースクール会員200名突破記念』(4/21)目次
イントロ:一発逆転発想は、事態をより一層悪化させる
マネースクール会員200名突破記念!〜お金から好かれる人になる方法〜
1. 「お金を守る」という考え方
 ◎投資をするのに「才能は必要ない」
 ◎投資を行う際に考慮すべき「4つの分散」
2. 失敗の中から生まれたマネースクール
 ◎投資は「知識」と「商品」だけでは足りない
 ◎投資期間中、もっとも重要な局面は最後にくる
3. 老後資金は自分でつくる
編集後記:マネースクール会員200名突破記念特別プレゼントのお知らせ

【Vol.93】『一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法』(4/11)目次
イントロ:仮想通貨長者も税金の包囲網から逃れられない?!
「一攫千金で、ゴールまで逃げ切る方法」〜凄腕FPがバーチャル世界を一刀両断!〜
1. ビットコイン長者が大金を手にした時
 ◎ビットコイン長者:Aさんが考えたこと
 ◎マネープランを設計する際にベースとなる考え方
2. 早期リタイヤを成功させる3つのプラン
 ◎「40歳」「1億円」で早期リタイヤは、かなりハードルが高い
 ◎マネープランが目指すのは「選択肢を増やす」こと
3. バーチャル世界は、リアル世界にはなりえない
編集後記:コインチェックが不正流出を許した原因とは?

【Vol.92】『貯蓄上手になる方法(2)』(4/1)目次
イントロ:実は人は「自分のためにならないこと」ばかり選んでいる
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(下)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1 真の億万長者は一夜では生まれない
 ◎”投資の神様”もスタートはサラリーマンだった
 ◎「普通の生活をしていては、絶対にお金は貯まらない」
2 「このままでいけば、どのような未来が待っているのか?」
 ◎マイルールがない人はお金を貯められないのか?
 ◎家計を見直すための5ステップ
3. 「貯蓄への道」を平坦にするには
 ◎Aさんの事例:確かに、貯蓄はできているけれど…
 ◎Bさんの事例:自分への良いプレッシャーを味方にする
 ◎Cさんの事例:家族の協力を得るには、相手の大事なものを尊重すること
編集後記:当マネースクールは進化し続けます!
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<3月配信分>

【Vol.91】『貯蓄上手になる方法(1)』(3/21)目次
イントロ:今後も経済の大逆転は起こらない
「貯蓄上手になって小金持ちになる方法」(上)〜今は稼ぎ上手よりも貯蓄上手?〜
1. なぜ、あなたは貯蓄ができないのか?
 ◎サラリーマンの給料が上がらない真の理由
 ◎広がり続ける格差の中で、自分自身の身を守る方法
2. お金が貯められないのは、稼ぎが少ないからじゃない
 ◎貯蓄をするのに、モチベーションは不要
 ◎続けられる貯蓄法とは?
3. 今は誰でもお金持ちになれる時代
編集後記:「今、海外銀行口座を持つべき人」とはどんな人?

【Vol.90】『自分メディアのつくり方(2)』(3/11)目次
イントロ:「続けられない」はどうしたら克服できる?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《実践編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 世間のマーケティングに対する間違った思い込み
 ◎自分メディアをつくる段階で、なぜ売り物はなくてもいいのか?
 ◎「メディアで売ろう」と思わない
2. 読者に読んでもらうためのテクニック
 ◎自分メディアを通じて読者との関係性を築く方法
 ◎自分メディアを始める初心者に必要な3原則
3. 自分メディアをお金に結びつける3ステップ
編集後記:「リクルートスーツで一斉行動」は日本の文化?

【Vol.89】『自分メディアのつくり方(1)』(3/1)目次
イントロ:「副業をしたいけれど、何をしたらいいのかわからない」のはなぜ?
「自分メディア」をつくれば独立も夢じゃない!《基礎編》〜自分の話を聞いてくれる人を増やす方法〜
1. 成功するビジネスを築くために知っておくべきこと
 ◎なぜ今、”自分メディア”なのか?
 ◎ビジネスが失敗する3つの要因とは
2. 自分メディアをつくるための準備をする
 ◎成功するビジネスを築くための2WCH理論
 ◎自分と向き合い、ペルソナを決める
3. 事業を興すとは「顧客を創造する」こと
編集後記:只今、全国行脚の真っ最中!
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<2月配信分>

【Vol.88】『仮想通貨書籍出版記念(3)』(2/21)目次
イントロ:自分たちが通貨発行権を持つことの意味
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(3)〜仮想通貨を待つ未来とは〜
1. 仮想通貨を持つことによって浮上する問題
 ◎避けては通れない保管・管理の問題
 ◎「激しい価格の上下」にはどう対応すればいいか?
2. 仮想通貨にまつわるQ&A
 ◎Q1、仮想通貨は今後、上がるのか下がるのか?
 ◎Q2、今後、仮想通貨が統合することはあり得るのか?
 ◎Q3、仮想通貨の枚数は足りるのか?
3. 仮想通貨が身近にある未来
ニュースのビジネス的着眼点:再び、年金の支給開始年齢が後ろ倒しになる前兆か?
編集後記:ミットネス渋谷店をオープンします!

【Vol.87】『仮想通貨書籍出版記念(2)』目次(2/11)
イントロ:「手軽さと引き換え」に失ったもの
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(2)〜仮想通貨を取り巻く課題〜
1. ハードフォークとは何なのか?
 ◎ハードフォークによって生まれたコインの正体
 ◎“ハードフォークコイン”に潜む危険性
2. 金融とは「現代の錬金術」なのか?
 ◎ビットコインの価値の源泉
 ◎“金融”が成り立っている仕組み
3. 我々は税金とどのように向き合うべきか?
今週のQ&Aコーナー:「効果的なビジネス書の読み方」ってあるのでしょうか?
編集後記:書店トークライブやります!

【Vol.86】『仮想通貨書籍出版記念(1)』目次(2/1)
イントロ:「仮想通貨」は日本を目指す?!
『トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」』出版記念号(1)〜2018年は仮想通貨にとってどんな意味があるのか?〜
1. 電子通貨の登場
 ◎電子に価値を持たせる方法
 ◎長年の懸案事項だった「電子通貨の実現」
2. 仮想通貨をめぐる国家の動き
 ◎仮想通貨は、なぜ値上がりしているのか?
 ◎仮想通貨の未来と税金をめぐる問題
3. 考えられる「2018年に仮想通貨業界に起こると予測される動き」
ニュースのビジネス的着眼点:これは結局のところ、徳?損?
編集後記:「300万円の広告スペース」ってどれくらいの大きさ?
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<1月配信分>

【Vol.85】『激動の2018年を大予測!』目次(1/21)
イントロ:ついに実現した税制改革
「激動の2018年を大予測!」〜今年の世界経済・投資環境・日本はどうなる?〜
1. 2018年の世界はどうなるのか?
 ◎アメリカの好景気は、いつまで続くのか?
 ◎世界のパワーバランスが変わる時
2. 今年のヨーロッパは好調を維持できるのか?
 ◎イギリスのEU離脱の影響は?
 ◎ヨーロッパが抱える不安要因
3. 2018年は世界が変わるターニングポイントとなるか?
 ◎依然としてくすぶり続ける中国のシャドーバンキング問題
 ◎2018年の日本の注目ポイントとは
 ◎世界はますますつながり、影響し合う

【Vol.84】『ハワイ不動産』目次(1/11)
イントロ:ハワイの不動産投資は、危険がいっぱい?!
「私にも、ハワイの不動産が買えるかも?!」〜世界の投資環境とハワイ・夢の不動産投資の実態〜
1. 「憧れの地・ハワイ」の実像
 ◎ハワイがサブプライムでも値崩れしなかった理由とは?
 ◎世間で言われている「ハワイに投資する利点」は本当にメリットなのか?
2. “地に足のついた”投資を行うために
 ◎「プロの目線」の先にあるもの
 ◎一般投資家が採るべき戦略とは
3. 良い業者は、良い顧客を求める
今週の宿題:「実需」に基づいた物件を探してみよう
今週のQ&Aコーナー:知人の購入した商品は、ブラック案件なのでしょうか?
編集後記:発売前ながら、売れ行きが好調です!

【Vol.83】『2017年特集・総復習号!』目次(1/4)
イントロ:2017年はどんな年だったのか?
「2017年特集・総復習号!」〜2018年を迎えるに当たって、2017年を振り返る〜
編集後記:「仮想通貨について知りたければこの1冊!」を目指しました。
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<12月配信分>

【号外】『2017年は、仮想通貨に始まり仮想通貨で終わる?!』(12/31)

【Vol.82】『ブラック案件・ホワイト案件《後編》』目次(12/21)
イントロ:「投資の神様」バフェット氏成功の要因とは?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《後編》〜ブラック案件・ホワイト案件事例集〜
1. あなたはブラック案件をつかんでいないか?
 ◎ブラック案件・ホワイト案件をつかむ人の特徴
 ◎「我慢すべきか?」「損切りすべきか?」はどうやって見分けるのか?
2. ブラック案件・ホワイト案件事例集
 ◎ブラック案件1:リミットインベステージ
 ◎ブラック案件2:クローバーコイン
 ◎ホワイト案件1:グレート・イースタン 生命保険
 ◎ホワイト案件2:アメリカ投資信託 プレミアトラスト
3. 「投資家は語る」
今週の宿題:ブラック案件か?ホワイト案件か?を見極めてみよう
編集後記:2017年は、あなたにとって良い年でしたか?

【Vol.81】『ブラック案件・ホワイト案件《前編》』目次(12/11)
イントロ:「ソーシャルレンディングは儲かる」は本当か?
「投資のブラック案件・ホワイト案件」《前編》〜なぜ、人によって引寄せる案件が違うのか?〜
1. ブラック案件、ホワイト案件とは何か?
 ◎リスクには「2種類ある」
 ◎ブラック案件を引き寄せてしまう要因とは
2. 「ホワイト案件をつかめない」原因を探る
 ◎どうして熱心に勉強してもホワイト案件をつかめないのか?
 ◎ホワイト案件をつかめるようになるには?
3. 失敗は飛躍するための“チャンス”
今週の宿題:「自分は投資をすべきなのかどうか?」と考えてみよう
ニュースのビジネス的着眼点:迫りくる増税ラッシュに打つ手はあるのか?
編集後記:ワイキキビーチでも、仕事してます!

【Vol.80】『マネープラン《実践編》』目次(12/1)
イントロ:幸運とは「待つものではなく、自らつかみにいくもの」
「敏腕FPが教えるマネープランの基本と実践」《実践編》〜事例を参考に、お金との向き合い方を考える〜
1. お金が貯まらない真の要因とは
 ◎“できない”人をマネすれば、当然“自分もできない”
 ◎「お金が貯まらない人」の特徴
2. マネープランの実例を見てみよう
 ◎事例1:老後資金を貯めるはずが…
 ◎事例2:不明金の8万円はどこへ消えたのか?
3. 自分の優先順位をどこに置くか?
今週の宿題:マネープランを自分の味方にしよう!
今週のQ&Aコーナー:「投資で人生を挽回する」って可能なの?
編集後記:暗号通貨への投資は「万馬券に通じるものがある?!」
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【関連】日本円での貯金はもはや自殺行為。必ず来るインフレが「老人の国」日本を殺す=鈴木傾城

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俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2018年11月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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