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新紙幣を喜んでる場合か? 戦後の預金封鎖の暗い過去が蘇る新円発行=今市太郎

かつて戦後の日本でもデフォルト(債務不履行)が起きており、預金封鎖と新円発行が断行
されました。新紙幣の発行と聞くと、この国家ぐるみの略奪的資産没収イベントが思い起こされます。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)

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思い出すのは、戦後日本での国家ぐるみの略奪的資産没収イベント

実際に日本で起きた「預金封鎖」

過去にこの日本で、デフォルト(債務不履行)があったことをご存知でしょうか?

「いや、そんな話は聞いたことがない」とおっしゃる方も多いと思いますが、実は第二次世界大戦中に、国内でもデフォルトは起きているのです。

しかも、このデフォルトにともなって、戦後まもなく預金封鎖新円の発行が秘密裏に断行されますが、この経緯を見ますとかなり震撼させられます。

新紙幣の発行などという話を聞きますと、私にはこの過去の一世一代の国家ぐるみの略奪的資産没収のイベントが思い起こされることになり、決して手放しで喜ぶ気分にはなれない状況です。

第二次世界大戦の開戦直後からデフォルトに陥っていた日本

日本は明治維新後、政府が誕生してから日清戦争や日露戦争などを引き起こしています。

こうした戦費を確保するために、外国債の発行をしては先進諸外国に買ってもらって戦争を続けるという、自転車操業を行ってきています。

昭和初期の大恐慌前あたりには債券発行の25%は外国債であった時期もあるほどで、1941年に太平洋戦争に突入して間もなく、翌年にはすでにこうした発行済みの外国債への利払いが停止することとなり、今で言うデフォルト(債務不履行)に陥っています。

そして、この状態は1952年サンフランシスコ平和条約が締結されるまで継続することになるのです。

戦時中の国債発行は当然のことながら国内債に限られていたわけですが、敗戦が確定する時点ではそのほとんどが極めて低金利に設定された内国債で構成され、しかもそれを日本銀行と政府の預金部が引き受けるという、いわゆる財政ファイナンスをこの時すでに行っていたわけです(どうもこのあたりはどこかで聞いたことのある仕組みを彷彿とさせますが…)。

ということで、敗戦時に国民になんとか残されていたのは現預金のみという、きわめて厳しい状況から戦後復興を迎えなくてはならなくなったのです。

Next: 当時の大蔵省が実施したのが、突然の「預金封鎖」と「新札切り替え」



当時の大蔵省が実施したのが、突然の「預金封鎖」と「新札切り替え」

敗戦後、マッカーサーが厚木に降り立って、GHQによる統制が始まったのはご存知のとおりです。

当時の大蔵省は、独自判断に基づく国家財政の立て直しを決意し、史上最悪ともいうべき高率の財産税の導入を決定し、当時の動産、不動産、現預金をターゲットとして最大90%という事実上の没収を意味するような課税を断行することになります。

また、戦争中に当時の政府が命令もしくは契約により支払いを約束した保証や戦争保険金を示す戦時保証債務は完全に切り捨てられることとなり、戦時補償特別税として100%を賦課することで支払いを全面的に中止することとなっています。

さらに敗戦翌年の1946年2月に突如として断行されたのが、「預金封鎖」と「新円切り替え」となります。

当時、この預金封鎖を大蔵大臣として実施したのが、誰あろう新1万円札のキャラクターである渋沢栄一の孫でのちの日銀総裁となる渋沢敬三であったわけで、妙な繋がりが示現することになります。なにかの因縁でないことを祈りたいところですが…。

預金封鎖と新円切り替えの公表は「実施の前日」という恐ろしさ

ウルトラ税率の財産税の課税にあたって実施されたのが、この突然の預金封鎖と新円切り替えです。スムーズに財産税を履行して徴税を進めるために、現預金の封鎖と新円への切り替えが必要であったことがわかります。

早い話が、全国民を対象とする大規模な財産差し押さえの合法的な実施で「金融緊急措置令」という名称の預金封鎖宣言とともに、「臨時財産調査令」が同時交付されて強引に実施されています。

当時は戦後まもなくでまともなメディアもなく、命だけは助かった国民は名目上インフレを抑制するためなどという嘘の大義名分を掲げられて、預金の没収を余儀なくされました。

結果的には世帯主が300円、世帯員1名につき月額100円の引き出しだけが認められ、新円の発行とともに残りの預金はまんまと没収される羽目に陥ることになります。

この話は当欄では書ききれないほど様々な事態を呼び起こすことになります。簡潔に結論をいえば、中間層を中心とした当時の世帯からことごとく預金を合法的に見えるカタチで没収したことで、政府は国内債券の償還を強烈に進め、海外の債務は52年の新しい条約で帳消しにすることで、デフォルトから立ち直るという荒業に成功することになります。

Next: 戦後の預金封鎖と新円発行は、現在に通じるものが多すぎる?



現在に通じるものが随所に感じられる預金封鎖と新円発行の恐怖

これを書いている私自身、別に当時に生きていたわけではありませんから、どれだけこれが酷いものでありネガティブインパクトがあったのかは知る由もありません。

ですが、ここまで概略を記してみても、なんとなく足元の政府と日銀の動きを彷彿とさせる部分がかなりオーバーラップしてくることは間違いありません。

政府の債務残高は正確にはいくらなのか。内閣府が発表している実態がよくわからなくなったGDPを数字ベースで見てもすでに200%以上を超えており、太平洋戦争突入時の1941年あたりとほとんど同じ莫大なレベルに陥っています。現在の日銀はほとんど財政ファイナンスに近い形で国債を買い取り、債券の大半は国内で消費されています。

MMT(現代金融理論)の先行実験のごとく、債務に歯止めはまったくかからない状態という今の状況を眺めるにつけ、さして必要も感じないのに無理やり新札を発行するなどという話を聞きますと、今の政府はいよいよ預金封鎖でも考えているのではないかと非常に心配になる今日この頃です。

戦争をしたこととそれに負けたこと以外を箇条書きにして書いてみると、実に今の風景に近いものを感じるのは、私の妄想のせいでしょうか?

まさかこんなことは2度と起きませんよね、安倍さん、黒田さん…。

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今市太郎の戦略的FX投資』(2019年4月10日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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