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リスクを避け続けると貧困に落ちる?ドラッカーに学ぶビジネスチャンスの掴み方=俣野成敏

今回は世界的経営学者ドラッカーの名言を取り上げます。新型コロナウイルスの影響で経済不況が続くなか、私たちビジネスパーソンはどう行動すべきなのか。そのヒントを探ります。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2020年6月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
ビジネス書著者、投資家、ビジネスオーナー。30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、自らの投資経験からマネーリテラシーの向上が不可欠と考え、啓蒙活動にも尽力している。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが11万部に。著作累計は45万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を4年連続で受賞している。

1. 「リスクは避けるべきもの」は本当か?

今回は、「名言に学ぶシリーズ」の続編をお送りします。

本日はビジネス特集として、前回に引き続き、世界的経営学者のP・F・ドラッカー氏を取り上げます。

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現在、日本では新型コロナウイルス抑制のために行われた緊急事態宣言が解除され、経済を平常時に戻すべく試行錯誤が続けられています。しかし「経済への影響は、むしろこれから表面化する」と言われている中で、私たちビジネスパーソンは、いかに行動していくべきなのでしょうか?ドラッカー氏の名言の中から、ヒントを探っていくことにしたいと思います。

本日、最初の名言はこちらです。

名言ピックアップ その1
「負わないことによるリスクの典型は、革新的機会に伴うものである。その古典的な例が、第二次世界大戦直後のGEの原子力発電への進出である。GEの科学者や技術者は、原子力を経済的な電力源にできる可能性は極めて低いものと見ていた。しかしGEは、発電機の主メーカーとしては、万一原理力発電が実用化されたとき、自社が取り残されるなどというリスクは負うわけにはいかないと決断した」
出典:『創造する経営者』 (著:P・F・ドラッカー/刊:ダイヤモンド社)
【ポイント】
「業界トップといえども、明日がどうなるかはわからない」

ビジネスをしている人の中で、チャンスを探していない人などいないのではないでしょうか。個人はもとより、企業も常に「次のチャンスはどこにあるのか?」と考えていることと思います。

ドラッカー氏も、「機会は見つけるものであって、やって来るものとは言わない」と述べています。「事業の機会(チャンス)は、常に現実に実現されるものを上回っており、それを体系的に発見し、開拓する企業だけが繁栄し、成長する」というのです。

チャンスはリスクを伴う

チャンスが常に実現されるものを上回っている理由は、チャンスがリスクを伴うからです。

基本的に、チャンスとリスクは表裏一体の関係にあります。もともと、リスクとは「不確実性」という意味です。つまり「成功するかどうかわからない」ことを言います。

ドラッカー氏は、「リスクは主に4種類ある」として、以下の4つを挙げています。それが、

1. 負うべきリスク。すなわち、事業の本質に付随するリスク
2. 負えるリスク
3. 負えないリスク
4. 負わないことによるリスク

この4つです。それぞれ説明していきましょう。

Next: (1)の「負うべきリスク」というのは、ビジネスを始めることで、必ず負――



立ちはだかる「4つのリスク」

(1)の「負うべきリスク」というのは、ビジネスを始めることで、必ず負うことになるリスクです。せっかくビジネスを始めたものの、マーケットが突然変化して需要がなくなってしまうとか、顧客を他社に取られてしまう、取引先が倒産することによって連鎖倒産に巻き込まれてしまうなどなど……。

また、それぞれの業界に応じたリスクもあります。ドラッカー氏は、事例として医薬品やワクチンの開発メーカーを挙げています。こうした業界は、開発に時間と費用がかかる上に、患者に重篤な副作用が出たり、医療事故に見舞われたりする可能性もあります。

(2)の「負えるリスク」というのは、たとえば新規事業にチャレンジした結果、失敗して資金や労力を失ったりすることです。チャンスをモノにするには、企業はリスクも考慮した上で先行投資を行うことが必要です。ビジネスでは損失もある程度、覚悟しなくてはなりません。ただし、それは会社が負える範囲内でなくてはならない、ということです。

(3)の「負えないリスク」というのは、果敢にチャレンジしたものの、失敗して会社が倒産してしまうようなリスクのことです。このような状態はチャレンジとはいわず、博打と同じです。ドラッカー氏は「成功しても、その成功を利用できないような研究・開発も、3の負えないリスクに含まれる」といいます。たとえば現在、市場がない商品の開発に成功しても、それ以上、ビジネスが発展しない可能性もあります。

人は、革新的な商品とは、世の中にない商品のことだと思いがちです。しかし「そもそもそこに需要がないから市場がない」と考えることもできます。通常は、すでに存在していて、かつ今後も成長の可能性がある市場へアプローチすることが、企業の基本戦略になります。

今回、取り上げた名言は、(4)の「負わないことによるリスク」について述べたものです。

(1)~(3)のリスクに関しては、すでに多くの人が意識しているのではないかと思います。しかし(4)に関しては、ほとんどの人が見過ごしがちです。

要は「負わないことも、またリスク」なのです。

大半の人はリスクを負わないことで「危険を避けられた」と考えます。しかし実際は、これがどれだけのチャンスロスを起こしているのか?という点に、注意しなければなりません。

リスクを避けていては何も得られず、じり貧になっていく

実は「負わないことによるリスク」は、リーディングカンパニーとて例外ではありません。むしろ業界のトップ企業ほど、このリスクが大きくなります。

事例を挙げると、果敢にハイブリッドカーの開発に挑み、THS(トヨタ・ハイブリッド・システム)によって、2000年代初頭に他を圧倒する成功を手にした王者トヨタも、現在、EV(電気自動車)では遅れを取っているとされています。

トヨタもEVには多額の投資を行い、トップの座を維持しようと必死です。しかし、多くの関連企業や部品メーカー、ディーラーなど、抱えているものが大きければ大きいほど、方向転換が難しくなります。

名言に事例として挙げられているGEが、長年、名を連ねていたダウ工業株30種平均の構成銘柄から外れたのは、2018年のこと。世界的な企業も安穏とはしていられない、ということです。

人は、多くの場合「リスクをいかに小さくするか?」ということを考えがちです。しかし、先にも述べた通り、リスクとチャンスは表裏一体のものです。もし、これをお読みの方の中で、「自分は今まで、なかなかチャンスに巡り会えなかった」とお感じの方がいれば、もしかするとリスクにばかり目を向けていたのかもしれません。

思い当たるフシのある方は、以後、「いかにチャンスを大きくしていくか?」と発想を転換してみてはいかがでしょうか。特に新しいことを始める際には、この視点が必要です。「チャレンジすることで、どんなチャンスが待っているのか?」と考えることで、今まで見えていなかったモノが見えてくるようになるでしょう。

リスクを天秤にかけるのは、チャンスをチャンスと捉えられるようになってからでも遅くはありません。

【結論】
「リスクの後ろに隠れているチャンスを見逃すな」

Next: 次の名言はこちらです。「成果をあげる者は意図的に意見の不一致をつくり――



2. “自分”という殻を乗り越えるには

では、次の名言はこちらです。

名言ピックアップ その2
「成果をあげる者は意図的に意見の不一致をつくりあげる。そうすることによって、もっともらしいが間違っている意見や不完全な意見によってだまされる
ことを防ぐ」
出典:『創造する経営者』 (著:P・F・ドラッカー/刊:ダイヤモンド社)
【ポイント】
「反対者がいないことが、良いこととは限らない」

人は、意識している・いないに関わらず、生きていく上で、常に自らの行動を選択し決定を下しています。あなたの人生は、「あなたのこれまでの意思決定の結果によってできている」といっても過言ではありません。

会社で仕事をする際も、個人はもとより、組織全体としても、会社の方向性やプロジェクトの内容、役割分担など、ありとあらゆることに対して意思決定が行われています。ただ、組織の意思決定が行われる時は、おそらく自分の意思が通らないことのほうが多いでしょう。

人は、他人から反対されたり、自分の意見が受け入れられなかったりすることを恐れます。ところが、ドラッカー氏は「デキる人は、意図的に反対者をつくり出す」といいます。

これは一体、どういうことなのでしょうか。

意見の不一致をつくる「3つの効果」

ドラッカー氏は「1つの案があるだけで、それにイエスかノーかと答えたところで、判断したことにはならない」と述べています。1つの意見しかなかった場合、それがいいかどうかの判断は、極めて難しいのが実情です。

もともと、世の中に唯一無二の答えなど、ほとんどありません。その時は「これが正しい」と思われる選択肢を選択したとしても、後に市場の変化によってマイナスに転じてしまったりとか、逆に答えが1つではなく何通りもある、といった場合もよくあります。

そんな中でも、少しでもよりよい選択肢を選択したいと思ったなら比較をするしかありません。

人は、比較対象を持つことによって、初めて「こっちのほうがいい」と判断が可能になります。いくつかの案を比較し検討することで、ようやく決定を行える状態になるわけです。

ドラッカー氏は、意見の不一致をつくり出す理由は3つあるといっています。それが、

1. 自分の都合を優先したい人々からの影響を小さくするため
2. 選択肢を増やすため
3. 想像力を刺激するため

この3つです。

元来、人間は感情の生き物です。あちこちから意見が上がり、自分が決定権者だった場合は、どうしても自分と仲のよい人の意見を採用したくなります。しかし、組織の決定を行う時には、極力、個人的な感情を挟まないようにしなければなりません。これが(1)の意味です。

(2)は、先ほども述べたように、比較をするためです。

(3)は、自分とは違う意見に耳を傾けることで、自分が気づいていないことにも気づけるかもしれない、ということです。ドラッカー氏も「意見が違う人は、自分とは違う現実を見て、違う問題に気づいていると考えるべきだ」と述べています。

Next: ところで、組織の意思決定であれば、関係者に意見を求めることができます――



反対意見がなければ、自分でつくり出す

ところで、組織の意思決定であれば、関係者に意見を求めることができます。しかし、聞いて回ったのに誰も反対者がいなかった場合や、そもそも自分個人の問題の場合は、どうすればいいのでしょうか。

その場合は、自分自身が反対者側に回ることです。

もし、会議などでプレゼンを行った際に、他人から反対意見が出た場合、あなただったらどうしますか?

仮に、何も準備をしていなければ、他人から突っ込まれた時に、おそらく答えに窮してしまうでしょう。だから、事前に反対者の立場に立って自分のプレゼンをチェックし、内容に漏れがないかどうかを確認して対策を立てておく必要があるのです。

たとえ誰も反対する人がいなかったとしても、安心してはいけません。ただ、表面的には反対していないだけの可能性もあります。何か新しいことを決定しようとすると、普通は反対者が現れるものです。

対立意見が「隠れた事実」を浮き彫りにする

仮に本当に誰も反対者が現れないのであれば、それはもしかしたら、自分の提案がすでに世の中に受け入れられていることだからなのかもしれません。全員一致で賛成している時点で、その決定は「すでに内容が古くて、価値を失っている可能性がある」ということです。

ここに、ドラッカー氏のいう「反対者を意図的につくり上げる」意味があります。対立意見は、隠された事実を浮き彫りにするからです。

たとえば書籍を執筆している時がまさにそうなのですが、「全員がイエス」という内容の本ほど面白くないモノはありません。誰かが深く共感している一方で、誰かが「こんなのは違うよ」というような本が面白いのです。万人受けは、ないと思ったほうがいいでしょう。

もし、「何かを変えたい」「どこが間違っているのかわからない」といったことを感じた時には、本日のドラッカー氏の言葉を思い出してみていただければと思います。

【結論】
「反対意見に耳を傾けることで、見えなかったものが見えてくる」

3. 答えよりも大事なモノ

今回、最後の名言はこちらです。

名言ピックアップ その3
「戦略的な意思決定では、範囲、複雑さ、重要さがどうであっても、初めから答えを得ようとしてはならない。重要なことは、正しい答えを見つけることではない。正しい問いを見つけることである」
出典:『現代の経営(下)』(著:P・F・ドラッカー/刊:ダイヤモンド社)

名言の中にある「戦略的な意思決定」とは、何でしょうか。ドラッカー氏は、同書の中で戦術的意思決定と戦略的意思決定とを比較しています――

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image by:Virojt Changyencham / Shutterstock.com

俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2020年6月21日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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