最近何かと話題のIPO(新規公開株)ですが、その周辺にはどんなビジネスチャンスが転がっているのでしょうか。『六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き)』では、会計士としてのIPOとの関わり方と理想の立場が紹介されています。
IPO畑
こんちは。すっかり涼しくなりましたね。突然ですが、ちょっと考えてみてほしいんです。皆さんは夢がありますか?
ここ数日感じた私生活のGAPがありました。自由な人、お金や時間を持っている人、影響力がある人は、大抵は夢を持ち続けている。単純だけど、これに尽きるんですよね。やりたいことをやっている。自発的に、何かをやっているんです。
逆は、何もやっていない人。これは、夢が無い人でもあると思います。
まぁ、夢のあるなしは、話の面白さを左右するのですが、お金や時間を自由にするために必要なものは、ズバリ「Do」じゃないっすかね。「Do」=やること。うじうじ考えていないで、とにかく、やりたいことをやってみることですよ。
抵抗があるような今まで未経験の事をやるときに、原動力になる活力が夢なんでしょうね。野心とか長期的な展望とか、呼び方は色々あるでしょうけど。
僕らの業界の人、特に若手。夢が足りないなと思います。資格をとって燃え尽きちゃったんですか。
経営者の集いからの、監査法人の人たちの集いに繋ぐと、残念さを感じまくってます。話の内容が人のうわさ話ばっかりです。他人の成功を妬んだり、人の評価ばかりしていないで。
さて、そんな中ですが、僅かに元気がいいメンバーがいるのが、やっぱりIPO畑の人々でしょうか。