東條英機のひ孫に「儲け話」や「末裔」名乗り近づく、実に怪しい人々

2016.01.04
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by まぐまぐ編集部
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A級戦犯として裁かれた東條英機氏を曽祖父に持つ東條英利さんは、9年前に裸一貫同然で独立しました。東條さんは自身のメルマガ『東條英利の「日本の見方」』の中で、今まで出逢った「儲け話」を持ちかけてきたり「●●の末裔」を名乗るなど、さまざまなタイプの「怪しい人々」について詳細に語っています。なかなか他では語られない、ちょっと「危ない香り」のする話が満載ですよ。

グレーな住人

さてさて、私も独立してからおよそ9年の月日が経とうとしている。思えば、何だかんだ、よく続いているものだと自分ながらに感心さえもするが、もちろん、この9年は決して平坦な道のりだったという訳ではない。

それなりの失敗もあれば、それなりの苦悩もしている。まぁ、今を思えば、かなり寄り道も多かった気もしないでもないが(笑)、結果的に見れば、これもそれなりに必要な時間だったとも言えるだろう。

そんな9年間を振り返った時に、一つ言えることがある。それは、「人付き合いの選び方は慎重に!」ということだ。私もこうした出自というのもあるし、独立当初は何ら人脈も持たず、裸一貫で世に出た部分も少なくないので、それなりに交流会といった人の集まるところに顔を出したものだ。

それだけに、お会いした人を数えてみれば相当数に上るし(一万人以上は軽く超えるだろう)、それなりに様々なタイプの人たちと遭遇してきたとも言える。ただ、こうした家に生まれると、ちょっと厄介な、というか、怪しげな面々と相対することも少なくない。

というわけで、今回は、他ではあまり語れない部分として、私が今までお会いしてきた実に怪しい方々について、語ることの出来る範囲にて少し回数を分けて、お話をしてみたいと思う。

一部、センシティブになる可能性もあるので、極力外部への発言は慎んで頂ければとは思うが、もし、こうした経験が人と接する上で何かしらの参考としてお役立て頂けるようであればなお幸いでもある。一応、分かりやすくするため、こうした方々を「グレーな住人」とだけ呼んでおこう(笑)。

そんな住人の特徴も、傾向で申し上げればいくつかの特徴に分けることができる。「神社人」をやっていることから、いわゆるスピリチュアルな方々からのアプローチはもちろんのこと、そのまま特定の宗教団体からのお誘いを受けることも少なくない。

また、「東條」という名前がある意味、全国区なので、それなりの影響力を見越してか、怪しいビジネスに誘ってくる輩もいる。私なんぞ、何も力はないんですけどねぇ(笑)。

内容的には、マルチ系はもちろんこと、詐欺的な投資話なんかもあるから実に怖い。無論、私もそこまでバカではないので、安易に乗っかるような真似はしないが、それでも一時はこうした人たちのあまりの多さにこの世の終焉を感じることもあったくらい。とりわけ、東京という街にはそんな話が尽きないようだ。

また、こうした禍々しい話題を振りまく方々の特徴に多いのが、何かしらの権威という衣をまとおうとしようとする、もしくはまとっていること。

もっとも分かりやすいもので言えば、やはり著名人との関係性を強調する場合なんかは最たるもので、要するに、他人のふんどしで相撲を取ろうとするようなもの。

特に、注意しなければならないのは、そうした著名人との関係性において、「知っている」というレベルと「実際に動かすことができる」レベルとでは大きな違いがあるのだが、権威付けで話題を振りまくタイプは得てして前者の場合が多いことがある。

私も単純な話題の一つとして、著名人の名前が上がることはあるが、この手のタイプはあくまで自身の「信用」を引き出すためのツールとして用いるので、その点は注意が必要と言えるだろう。

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