国際恋愛・国際結婚アドバイザーとして、幸せなカップルを数多く結婚まで導いてきたロゼさん。彼女が自身のメルマガ『婚活に疲れたら海外で幸せをつかもう!』で、日本人女性と相性の良い「ドイツ人男性」について語りました。真面目で派手さやぶりっ子を好まないというドイツ人。彼らを魅了するのは、日本人男性からすると意外なタイプの女性たちだったようです。
過去5年間の統計から見えること
数々のバンクーバーの語学学校で英語を教えて来て、過去5年間の統計を見るだけでも日本人女性や韓国人女性と国際結婚する率の高い男性たちの国籍というのは揺るぎません。
しかも、二人の出会いが私のクラスで、私がプランしたレッスンの内容により距離が縮まったなんて言うロマンチックなエピソードも幾つかあります。
まずは、日本人女性に最も興味を持つドイツ人男性たちについて。
根が真面目(すぎる)ドイツ人。彼らは、やはり他の人種と比べて勤勉で真面目な日本人に好感を持つよう。
そして、いわゆる茶髪よりも、さらさらな黒髪でロングに一番惹かれています。
やはり、固定したイメージというのは怖いもので、見た目と振舞いが大和撫子的な日本人女性は相当モテています。
いわば、日本人男性にはあまりモテないと言われている森ガール風な日本人女性はドイツ人男性にとっては妖精のごとく可愛らしく思えるらしく、モテモテ。
ムダに着飾るのが苦手、ブランド品には興味ない、自然や植物が好きで山ガールファッションも大好き、アウトドア志向で、カクテルよりもビール命。
もし、本来の自分がそうならばバンクーバーに来て「本当の自分」に戻れば、それだけでも既に自分らしいハッピーな生き方の始まりです。
何せ、女性はどこの国にいても愛すよりも愛される方が幸せが長く続くから。
もちろん、愛している相手に同じくらい愛されるのが一番ですが、心理学的にも、より相手を愛したほうが負けという理論があります。
ドイツ人男性と日本人女性のカップルを数組見ただけでも分かるのは、ドイツ人男性の方がより日本人女性を愛しています。
ドイツ人男性の愛>日本人女性の愛。
ただし、愛され要素を持っていないことには話しになりませんし、いくら彼ら好みでも出会いがなければ意味がない。
では、日本からアクセスの良いバンクーバーに的を絞って、国際婚活するべきか。