才能のある子は何かが欠落している。悪い面に悩むより良い面を伸ばせ

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常に新しいことを考え、楽しみ、人生をポジティブに捉える高城剛さん。メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』には、5歳の発達障害を持つ息子の将来を不安視する読者の質問が寄せられています。特に他人とスムーズにコミュニケーションが取れず、同世代の友達がいないことがお悩みの様子…高城さんが示した答えとは?

発達障害を持つ息子の将来が心配

Question

shitumon

私の5歳の長男は発達障害児です。

高機能自閉症の軽いタイプであり、読み書きや数字、記憶力は人並み以上ですが、他人とスムーズにコミュニケーションがとれません

人間に興味はあるようですが、同世代の友達はおりません

人との関わり方も独特なので、小学校に上がったら、周囲から、いじめの対象になるのではないかと危惧しています。

将来、どうやって生活していくかも心配です。

長男の可能性を伸ばすために、親が取り組めるアイデアはございますでしょうか。

高城剛さんの回答

人は誰でも良い面もあれば悪い面も必ず両面あるものです。

F1レーサーは、スピードに対する恐怖心が普通の人より欠落しており、だからこそ優秀なレーサーになれるのでしょうが、一方欠落しているのは、スピードに対する恐怖心だけでなく、他にも多々あるものです。

例えば、「他人とスムーズにコミュニケーションがとれ」ないようなことが、秀でた才能にはつきまといます

ですので、悪い面だけを見て悩むのではなく、良い面を徹底的に伸ばす事が大切で、それは環境次第、特に子供の頃は親御さんの理解次第だと思います。

ちなみに、僕の中学生時代は「同世代の友達」がおらず、周囲は福生のライブハウスや新宿ゴールデン街で知り合った問題ある20代や30代の人たちでしたが、僕の親はそのことを何も言いませんでした。

今思えば、この当時にいまの僕の原型が出来上がったように思います。

image by: Shutterstock

 

takashiro 『高城未来研究所「Future Report」』
著者:高城 剛
1964年生まれ。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。毎週2通に渡るメルマガは、注目ガジェットや海外移住のヒント、マクロビの始め方や読者の質問に懇切丁寧に答えるQ&Aコーナーなど「今知りたいこと」を網羅する。
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