ライバルは社内にあり。日清ラ王が倒した「そんなのありえない」精神

 

そのヒントとなるのが、現在ある自社の定番やヒット商品に疑いを持つことです。

売上1位の商品を超える商品を追求する。

満足してもらっているサービスを超えるサービスを追及する。

たとえ1度や2度失敗してもそこに目標を持ってやってみる。

超えることができた時は、またそれを越えるためにチャレンジする。

そういう循環が商品やサービスの質を上げると共に、仕事の質を上げていくのです。

社員の成長会社の発展に繋がっていくのです。

その結果、会社お店の価値を何倍にも高めていくのです。

御社の看板商品・サービス、あるいは定番商品やサービスはなんですか?

そして、それらを超える商品やサービスを生み出す為にどんな思考や発想工夫取り組みが必要だと思いますか?

《今日のまとめ》
『ヒット商品を超える商品を社内で考える』

  • 自社の定番商品、ヒット商品、看板商品など列挙する。
  • 上記から、定番やヒット商品(あるいはサービス)を超える商品を開発していくために何が必要か?できることはなにか?考えノートにまとめる。
  • まとめたことを軸にコンセプトを作りだし企画する。

 

 

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