豪遊で52億を使い果たした清原和博は、なぜ幸せになれなかったのか?

 

ついでに、僕は男気じゃんけんも死ぬほど嫌い。

遊びで?楽しいと思って?の感覚が理解できない。

…犠牲を払って郷土愛を貫いた黒田を「男気」と讃えるカープファンはわかる。

でも、清原の成金ごっこと石橋貴明が作った男気じゃんけん文化は何か残るかい?

だから、52億稼いでも、何も残らず使いきったんだろ?

いつまでたっても発想も使い方もオツムも貧しいから

そして、それは清原のようなアスリートもそう。

宝くじに当たって急にお金を持った人もそうだ。

結局、お金を持つとか持たねーとかそんなことじゃねーよ!!

貧乏脱出とか言って愛を差し伸べるとか、述べないとか…そんなレベルじゃないよ!

だって、お金を持ち続ける発想体力がないヤツはそもそもお金にも贅沢にも周囲の人間にも愛されないんだよ!!

貧乏も大変だが、金持ちが金持ちたる理由、豊かで幸せそうな生活も大変。

でも、浮世では「上から目線」ばっかりを叩く風潮。

いやいやいやいや。発想が貧しいやつ何がもったいないのかをきちんと理解できてない奴こそ叩かれるべきでは? 戒めるべきでは?

と、自分にそう感じることがあったから、僕はこれを書いてるよ。

image by: Shutterstock.com

 

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