いくつになっても若く見られたいのは女性だけではありませんよね。そんな殿方たちのために、無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、「お若いですね」と言われちゃう食事法やレシピを紹介。実践すれば見た目も体内も若返ること間違いなしですよ。
年齢より若く見られるためには
食事内容としては、全粒粉の穀類・野菜・果物・豆類などの植物性食品を積極的に摂る、脂肪の多い動物性食品や精製された炭水化物をひかえめにする、加工食品はひかえるなど、かさはあってもエネルギー量の少ない食品を選ぶと腹八分目を続けることができるそう。
活性酸素をためないように、抗酸化作用のあるビタミンCなどを摂る、さらに、時間栄養学の考え方から、夜中に食べないようにする、早めに満腹感を得られるようによく噛んで食べるなど、細胞分裂を遅らせる食事方法はたくさん。
毎日のことなのでつい疎かにしてしまいがちですが、日々の影響はほんとうに小さなものでも、継続は力なり、後々大きな差に。他にもテロメアを守るためには、ウォーキング等の運動や、ストレスをためないよう早めに発散したりすることも有効で、健康的な生活こそが、いつまでも若々しくいられるためのポイントだそうです。
若さを保つ4つの色
小さい効果も日々繰り返せば、大きな効果に。毎日コツコツ続けることが、身体全体を若々しく保つコツなのだそうです。
まず、血管を若々しくするには、緑色の食材。最も効果的な組み合わせはブロッコリー100gとほうれんそう50gを蒸して食べると効果的なのだそう。
お肌を若々しくするためには赤色食材で、ニンジン80g、トマト50g、赤ピーマン20gと水100ccのミックスジュース。
疲れにくい身体を作るには茶色の食材。豚肉50gと納豆50gを味噌汁にして(納豆入りの豚汁)。
関節を若々しく保つには、うなぎ50gとイカ50gの白色食材。食材の後ろの数字を目安に、毎日コツコツと…頑張りましょう!!
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