欧州で「おにぎり」ブーム。1番人気は謎のアボカド・パクチー・ライム

2016.07.26
 

「おにぎり」や「寿司」。欧州における日本食の人気ぶりが

イギリスの日本食レストラン「Wasabi」にはこんなに人だかりが!

ドイツ人オーナーも大好きなおにぎり!

これが「rice up」のおにぎり。外側のフィルムは日本から取り寄せているそう。

 

M A M V Sさん(@mamvcita)が投稿した写真

パリの「NEO BENTO」。

日本のお弁当とはだいぶ違いますが、とりあえずヘルシーそう。

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image by: Oriental Market

スペインではおにぎりを作るケースも売られています。 

ツイッターでも海外のおにぎりに関する色々な情報が飛び交っています。

アニメの影響などで「おにぎり」を食べることを夢見る人たちもいます。

「漫画のナルトのようにラーメンを食べてみたかった。悟空のようにおにぎりも試したい!」

「本当におにぎりを食べてみたいんだけど、いますぐ食べれない。とても悲しい」

「日本にいるときにおにぎりを食べることが夢だった。けど、私の日本人の友達はホットドックをくれたんだよね」

味の好みや食文化は国や地域によって違っても、健康志向の高い人はどこの国にも必ずいます。

ヘルシーな和食、さらにスナック感覚で食べられる手軽さを兼ね備えたおにぎりは、地域の人達の好みに合わせたメニューのカスタマイズも自由自在。

もしかしたら近い将来、お寿司やラーメンよりも定番で人気の和食メニューになるかもしれませんね。

 

Image by:  「Rice Up」公式フェイスブック

Source by: ぐるなびPRO for飲食店街角のクリエイティブwasabiNEO BENTOGOURMET ELLEグローバル農業ニュース一般社団法人おにぎり協会

文/貞賀 三奈美

 

 

 

 

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