【インド】見て楽しい食べて美味しい! 五感を刺激する創造性豊かでスパイシーなインド勢
はい、トドメ…いえ、シメはインドの屋台です。
これまでの東アジアとはまたひと味違う空気を楽しめるでしょう。
インドといえばスパイス。
とにかく色々なスパイスやら謎のソースやらを混ぜこねているのが印象的です。
また、バターの塊を大胆にも焼き台に乗せて、まるで床でも拭くかのようにその上にパンをこすりつけるという荒技も。
なんでしょう、作る過程を見ないほうが美味しく食べられる場合もあるかもしれませんね。
「あんなにスパイスをたくさん入れて、皆下痢しちゃうのも当たり前だよ」
「美味しいけど衛生面はよくないだろう」
「インド人の免疫システムってどのくらい強いんだろう?」
「絶対に、絶対に食べられないよ!!だって素手で料理しているんだもの」
「美味しそうだけど、新聞紙に食べ物を盛るのは好きじゃないわ」
注目は料理だけでなく、料理を作る現地人にも。
「インド人ってどうして働いているときいつも怒っているように見えるんだろう。穏やかになる方法を知らないんだろうか」
映像を見ててやっぱり気になってしまうのは衛生面のようですね。
そして、「不浄の手」である左手も、右手もまんべんなく使い混ぜたり、振りかけたり、こねたり…。
食べるときは右手だけを使っても、料理をするときは両手なんですね。
突っ込みどころ満載のインドでした。