路上で食べ歩き。外国人が驚く「アジアの屋台」を比べてみました

2016.07.27
 

【北京】閲覧要注意。衝撃の連続!サソリにタツノオトシゴにヘビに何でもありな無法地帯の北京勢

お次は北京です。

動画の始めから既に衝撃が走ります。

串にさされながらも厳かに動いているのはナント「サソリ」です。

そのサソリに混ざって佇んでいるのはタツノオトシゴヒトデのようです。タツノオトシゴの串…なんとも味の想像がつきませんが美味しいんでしょうか。 

「この人たちは病気よ。この映像を見ていられないわ」

「キモチワルイ」

なんていう辛辣なコメントも。

「中国人ってなんでも食べるんだね!」

(中国人のユーザーが)「蠍は観光客向けよ。現地人の友達がトライしたことなんて聞いたことないわ」

「創造力が豊かだな。今すぐそこに行って、こんなエキゾチックな食べ物を試してみたいよ」

というチャレンジャーな意見も。

欧米ユーザーから見ると摩訶不思議さが魅力なのかもしれません。

22分24秒あたりではしきりに「スネーク!スネーク!」とやたら叫ぶ女性店員の姿が。

その手が握るものは串にささったヘビ…

何やらタレをつけて直火で焼いています。

時折映る点心料理天津煎餅などの見慣れたものが、一瞬日常に引き戻してくれますね。

一方、32分53秒あたりでは繊細な職人技を披露する場面も。

日本で言う雨細工的なものでしょうか。

北京の場合、食用対象の幅が広いでせいか(?)、ゲテモノ系ものから点心肉類シーフードB級グルメなど種類が豊富で見ていて飽きませんね。

さすが人口世界一の大国です。

print
いま読まれてます

  • 路上で食べ歩き。外国人が驚く「アジアの屋台」を比べてみました
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け