路上で食べ歩き。外国人が驚く「アジアの屋台」を比べてみました

2016.07.27
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夏の楽しみはたくさんありますが、中でも催し事が盛りだくさんの夏祭りは欠かせない行事。祭りで醍醐味と言えば、屋台ではないでしょうか。でも、忙しくて行けてない…という人もいるでしょう。そんな方にはとっておきの世界の屋台の様子をお届けいたします。わたしたちの五感を刺激し、大いに楽しませてくれるストリートフード、屋台。この動画を見たあとはお腹が空いてしまうかもしれないので、見るタイミングは自己責任でお願いします。

【日本】お好み焼きの変化系「ハシマキ」も人気! 清潔で安いのにクオリティー高しの日本勢

日本では明暦の大火以降に外食の需要が高まったのと同時に、屋台ビジネスが急増したのが始まりだったそうです。

初期はにぎり寿司や蕎麦切り、天ぷらなどのすぐに提供できる食べ物が提供されていました。

現代では縁日やお正月の寺社などで見かける屋台。

動画にあるように日本人にとっては定番のお好み焼き、たこ焼き、焼きそば。

そして、食べやすさを考慮されたハシマキ、なんてものも最近は人気のようですね。

確かに、食べ歩きするにはぴったりだし、外国人観光客にも受け入れられやすそうです。

動画を見た海外ユーザー達の反応。

「これがストリートフードだなんて信じられない!」

「この動画を見たあとの僕の人生はとんでもなく不完全さ」

「超お腹空いてきた!」

「冷蔵庫に何もないんだったらこの動画今見ない方がいいよ」

「日本の(屋台の)やり方は本当に正しいよ。質の高い食事を安く、しかも清潔な場所で作ってるだろ。他の国の屋台とはひと味違うのさ」

「ハシマキに最初にふりかけてるのはピーナッツ?あれが気になるよ」

「作っている途中のハシマキが生理用品に見えてしかたない(笑)」

「最後のやつ(お好み焼き)の作り方と材料を知りたい。とっても美味しそう!」

まるでここはレストラン?と思ってしまうほど、屋台だとは思えないこの洗練された環境に加えて、クオリティー高さや清潔感についても盛り上がり見せています。

また、天かすなどの材料や、作り方を知りたい!というユーザーも多数。

こうやって動画で調理しているとこを見たら作ってみたくなりますよね。

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