◆戦術分析
■売り物
- デザイン性の高い衣類や雑貨
生活必需品のユニクロに対して嗜好品のステュディオス
→「ブランド商品」と「オリジナル商品」の比率は各50%程度
「ブランド商品」は日本国内のTOKYOブランドに特化している。「オリジナル商品」はメイドインジャパンにこだわったPB(プライベートブランド)商品。
■売り値
- TOKYOブランドは高価格帯、PBはよりリーズナブル
→実店舗の客単価は2万6,000円
■売り方
- 丁寧な接客
顧客と会話しながら、服を提案する接客スタイル
→ 一人の顧客に対する接客時間は平均30分、長くても1時間以内。気に入った商品が見つからなければ、近くの別店舗まで同行することもあるそうです。
■売り場
- リアル店舗は都市部に限定して出店
- ECではZOZOTOWN中心に展開
→実店舗とECの相互送客に注力
※売り値や売り物などは調査時の情報です。最新の情報を知りたい場合は、企業HPなどをご確認ください。