2016年、世界は「1票」の重さを知った。さぁメルマガNo.1に投票しよう

2016.11.16
by よっすぃ~♪(まぐまぐ編集部)
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「まぐまぐ大賞2016」おすすめメルマガ受付中!

2016年も早いもので残り1か月ちょっと

今年一年を振り返るっていう話題も、ぼちぼちとあがってくる今日この頃ですが、まぐまぐでも年末恒例のアノ企画がいよいよ始まってます。

そう、ご存じ「まぐまぐ大賞2016」ですね!!

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今年イチバン輝いていたメルマガを、皆さまからの推薦を元に選んじゃおうという、このイベント。始まったのは今から遡ることなんと12年前の2004年のことで、その後は謎の中断期間も挟みつつ、今年で8回目の開催に。なんだかんだで歴史のあるアワードなんです。

企画の流れは今年もほぼ例年通り。まずはあなたがおすすめしたいメルマガを、こちらのフォームからどんどん推奨していただきます。推奨は自分のニックネームにくわえてメルマガのタイトルとID、そして推奨理由を記入するだけと超カンタン! 詳しくは推奨フォームのページに説明があります。

おすすめメルマガの推奨は、読者さんからの他薦だけでなく、発行者さんからの自薦も絶賛受付中。また、メルマガを購読していないという方からの推奨も大歓迎です。まぐまぐニュースに掲載された記事で、特に気に入った、タメになったっていうものがあれば、その記事の引用元メルマガを推奨するっていうのもイイかもしれませんね。

あと、これは大っぴらに言っていいのかわかりませんが、おすすめメルマガの推奨は多重投票もOKなんです、実は。まぐまぐ大賞の選出基準は、その内容の充実ぶりもさることながら、読者さんや発行者さんらの熱意も、大いに考慮されたりするのだとか……。ですから発行者さんも読者さんも、どんどん奮って投票してみてはいかがでしょうか。

メルマガ推薦の締め切りは、2016年12月6日の18:00まで。そして、寄せられた推奨をもとに決められた今年の大賞が12月14日に発表される予定です。

過去2大会の大賞受賞作をチェック

その年のメルマガ日本一を決める一大イベント「まぐまぐ大賞」。ところで過去には、どのようなメルマガが大賞に選ばれているのでしょうか。

まぐまぐ大賞が復活した2014年に大賞を受賞したのは『週刊MEGA地震予測』。2015年には日本周辺で発生した震度5以上の地震をすべて的中させたほか、直近では今年10月下旬に発生した鳥取の震度6弱の地震も事前に予測するなど、その予測精度の高さは大賞受賞後も相変わらず。多くの購読者を抱えるメルマガだけに、再び大賞にと推す声も多いのではないでしょうか。

2015年のまぐまぐ大賞に選ばれたのは、無料メルマガの『ロシア政治経済ジャーナル』でした。混迷極める世界情勢を、マスコミが決して伝えない裏事情を交えつつ、わかりやすく解説していく内容が人気となった当メルマガ。今年もイギリスのEU離脱アメリカ大統領選など歴史的な出来事が続き、このメルマガへの注目度も引き続き高かったこともあり、2年連続の大賞受賞も大いにありえそうです。

いっぽうで、初のまぐまぐ大賞1位を狙うメルマガのなかでは、オシャレさん御用達のメルマガ『【最も早くオシャレになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断 』に大注目。2015年のまぐまぐ大賞では、『ロシア政治経済ジャーナル』に次ぐ総合大賞2位となるなど、内容の充実ぶり・読者さんからの人気ともに折り紙付き。初戴冠に一番近い存在かもしれません。

当然これらに『堀江貴文のブログでは言えない話』『高城未来研究所「Future Report」』『藤沢数希メールマガジン「週刊金融日記」』などの超有名メルマガもくわわるうえに、もしかすると意外なニューフェイスがこれらに割って入る可能性もアリで……もう、どれが大賞に輝くのか予測不能な混沌とした状況です。

というわけで、今年はどのメルマガが大賞に選ばれるのか、いまからとっても気になる「まぐまぐ大賞2016」。繰り返しになりますが、推薦は2016年12月6日の18:00までと、何気に締め切りまでもう1か月を切ってます。まだ投票していないという方はお急ぎを。あなたからの投票がもしかすると、アメリカ大統領選のような大番狂わせを呼ぶことになるかもしれません!

source: まぐまぐ大賞2016

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