また、これから、パートナーを見つけたいと思っている方は、香水やオーデコロン、整髪料、デオドランド製品は使い過ぎないほうがいいようです。
特に、初めて会うときには、においや「フェロモン」は、大切な情報伝達になるので、それを消したり、違うものにすると、自分に合う人が、寄ってこないこともありうるとか…。
でも…「汗のにおいが気になる、体臭が気になる」…と、自分のにおいが気になるなら、水拭きくらいでにおいを消すくらいで行ったほうがいいようです。
自分のにおいの中には、まちがいなく「フェロモン」も含まれていて、その「フェロモン」が、合った相手を引きつける要素になるかもしれませんから。
「つければいいってものじゃないし、消せばいいってものじゃない」
そんなことも、ぜひ、頭のスミにでも置いておいてくださいね。
もちろん、前日は、ちゃんとお風呂に入り、清潔な下着をつけ、ちゃんと洗濯した洋服を来てくださいね。
あまりにひどいにおいだと、誰も寄ってきませんからね。
嗅覚研究機関では、こんなことをいっているそうです。
「人の出会いは、すなわち『嗅覚による絆の形成』である。わたしたちは「フェロモン」とにおいの指紋を残している。人には独特の体臭があり、それは食べるものや個々の遺伝子コード、肌の質、服用する薬、そのときの気分、さらに天候までをも含めた蓄積作用なのだ。においは、『フェロモン』と同様、魅力のなんたるかを規定するのに役立つ」
においも「フェロモン」も、自分の大切な情報発信物質であること、忘れないでいきましょう。
「フェロモン」を出す
さて、「フェロモン」を受け取ることも大切ですが、やはり、出すことも大切です。「フェロモン」を出す、手っ取り早い方法は…じゃーん、
「肌を露出すること」
だそうです。
わかりやすいですね~。
肌を露出すると、いいことが起こるかもしれない…というのですね。
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『そうだったのか! この違いがわかれば、きっと許せる「男女の違い105」』 より一部抜粋
男女の違いを、様々な年代層への取材などを通じて自ら検証。「105の違い」にまとめました。「105もあるのぉ?」大丈夫です! むずかしいことは書いておりませんし、事例も身近で、読めばきっと、「そうそう」と頷かれることばかりだと思います。楽しみながら読んで、ちょっと実行して……みてくださいね。
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