取引先に対して、自社に対する不満を言ってもらいたければ、
「どこを改善すれば、もっとご満足いただけるでしょうか?」
と質問することです。相手は良かれと思って答えてくれるでしょう。
このように、目的に応じ、相手が答えやすいように変換して質問することが大切です。自分が聞きたいことをズバリ聞いても、相手は、相手の都合によって答えるものです。質問一つとっても、相手の立場に立つ、ということが大切ですね。
今回は、ここまでです。
image by: Shutterstock.com
ページ: 1 2