日本はすでに「カルチャー」の面でも中韓台に後れを取っている

 

ピカソの傑作「ゲルニカ」は言うに及ばず、かつて米国が大不況に喘いでいた80年代に、ポップアートやヒップホップが花開いたように、もし、今後日本が他国より先に大不況や有事に突入したら、ラグジュアリーではない表現が次々と生まれ、大きく先行する可能性もあります。

来たる「東アジアカルチャーセンス大戦争」の勝敗によって、日本に訪れる海外からの観光客数も、今後大きく変わるはずです。いくら文化財を英語で紹介しても、円高とセンスの先行性がなければインバウンドは激減する可能性が高いと考えるべきでしょう。

今週、東京と台北を見る限り、その時は遠くありません。

image by: Winzy Lee / Shutterstock.com

高城剛この著者の記事一覧

高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。毎週お届けするメルマガ「FutureReport」は、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。

有料メルマガ好評配信中

  初月無料で読んでみる  

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 高城未来研究所「Future Report」 』

【著者】 高城剛 【月額】 初月無料!月額880円(税込) 【発行周期】 毎週 金曜日(年末年始を除く)予定

print

  • 日本はすでに「カルチャー」の面でも中韓台に後れを取っている
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け