先日行われた、大学入試センターの「センター試験」。芸能人も受験したことや、やれムーミンがどうの、ニルスやビッケがどうのと話題になっていますが、そのセンター試験の世界史で見事「100点満点」をとったという受験生が使っていた、東進ハイスクール刊行で一問一答形式の世界史用語問題集だという『世界史一問一答』が、もはや原型をとどめておらず凄まじいオーラを放っていると、ツイッターで大きな話題を呼んでいます。
画像を投稿したのは、世界史専攻の予備校講師で、オンライン予備校「学びエイド」講師の鈴木悠介さん(@yuusuke_suzuki)。
一体どれだけ原型を止めていなかったのか当該ツイートを早速ご覧ください。
今年のセンター世界史で満点を取った生徒の「東進一問一答」。もはや原形をとどめず、凄まじいオーラを放っている。 pic.twitter.com/a3S5ZWqXx8
— 鈴木悠介 (@yuusuke_suzuki) 2018年1月16日
うわ!!! これ、もう問題集の原型とどめてないやん。。。「満点」とれるのも納得です。しかし、凄まじいオーラだ。
勉強もやり過ぎれば芸術に変わるんですね、本当に美しい「努力の結晶」だと思います。一瞬、大竹伸朗の作品かと思いましたヨ。。。
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