自分が最低だと思え。僕らを育ててくれた「漫画家」の名言まとめ

2018.01.18
by yomeronpou
漫画家 名言 ツイッター まとめ
 

子どもの頃は、毎日が新鮮で楽しかったはずなのに、大人って何でこんなにつまらないんだろう…。

そんな心の栄養が不足している皆さん、子ども時代の自分をワクワクさせてくれたり、成長させてくれたりした漫画のことをもう一度思い出してみませんか?

今回は「子ども時代に大好きだった漫画家の名言集」を独断と偏見でまとめさせていただきました!

まずは『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみ、水木しげる先生の名言。戦争で片腕を失い、40歳になるまで売れなかったそうですが、それでもポジティブさを失わなかったのは、やはり「しないではいられないこと」があったからでしょう。

『アンパンマン』の産みの親、やなせたかし先生の名言。確かに、いいことばかりの毎日だったら、アンパンマンだって元気がなくなるし退屈しますよね。

『天才バカボン』『おそ松くん』などで知られる赤塚不二夫先生の名言。「酒と女性が大好きな陽気なおじさん」に見えますが、間違いなく天才だと思います。

ドラえもんの産みの親のひとり。『忍者ハットリくん』『笑ゥせぇるすまん』の作者としても知られる藤子不二雄A先生の名言。この言葉には「その日にしかできないことをやれ」という強いメッセージが込められているそうです。

『漂流教室』などで知られる楳図かずおさんの名言。ホラー・ギャグ漫画家のイメージが強いですが、『私は真悟』を読んだ時、あまりの凄さに鳥肌が立ちました。「既成のものを否定する」を人生の全てにおいて実現している方です。

「漫画の神様」こと手塚治虫先生の名言。あまりにも数が多いので、今回はちょっと変わった名言を。漫画家で成功している方はみんな、「ありのまま見るということを忘れていない大人」のような気がします。

老けない漫画家としても有名な『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦先生の名言。悪について知り尽くした人の発言という感じがして、非常に説得力があります。

『スラムダンク』『バガボンド』の作者、井上雄彦さんの名言。「欠点のある人間こそ魅力がある」と思えば、自分のことがもう少し好きになれそうな気がしてきます。

いかがでしたか? たまに思い出して、元気になってもらえたら嬉しいです!

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image by: shutterstock

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