京都が悲鳴。日本に金を落とさせない中国丸儲けビジネスの実態

 

着物のレンタル業に限らず、日本のニュースで「中国人送迎の白タク営業が横行」が取り上げられていますが、日本のタクシー運転手には中国語がわかる運転手はほぼ皆無に等しく、乗客は行きたい場所を中国語で伝えられずストレスを感じ、また現金の支払いで日本円の小銭が欲しくない。法に触れるのは確かに良くないのですが、白タクの場合は中国人が主に使う「WeChatPayAlipay」で決済。

日本訪問前に日本到着後の送迎、観光地巡りなどを中国国内で送迎運転の予約を行い旅行に備えているため、こちらも日本人出る幕がなく中国人のみで完結しまっているのです。ラオックス、団体中国人旅行客が訪れる観光地、団体中国人の観光地を巡るバス、利用する旅行代理店など、結局は中華系のオーナーが取り仕切り日本人にお金が落ちるのは雀の涙。どうにか日本国内の日本人に、中国人観光客の財布の紐を開かせる方法が無いものかなと、思いふけってしまった京都観光旅行だったのでした。

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