もうひとつ重要なのが、みっつめの
- あったら無駄使いと感じられるもの
です。こんなのなんでリストアップするんだと思われるかもしれません。ですが、なにかを選ぶということは、
- 他のすべてを選ばなかった
ということです。選ぶつまり買うという行為は、そのくらい重いんですよ。なので、選択の対概念としての「排除」にも、選択と同じくらい
- 人生で重要なものを明確にする機能
があるんです。ハッキリ要らないと判断できるものからあなたが人生でなにを望んでいるかが解るということです。
ちなみにワタクシ。「あったら無駄遣いと感じられるもの」の筆頭が
- 宝石類
ですね。貴金属類全体に興味が薄いんですが、わけてもダイヤはなんか萎えるんですよね、幸福感がさ。キレイだとは思うんですが所有したい気にならない。見てるだけで後悔しそう(￣∇￣)。
結婚するときに、ダイヤの指輪なんて買ってもらわなくてホントに良かったと思ってます(^Д^)ｖ。
人生でどうしても欲しいものと不要なものをハッキリさせる。それを夫婦で共有することで、夫婦という単位で何にエネルギーを注ぐのかが解りますよ。
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