本気で習近平を潰しにきたトランプ。米が中国の民族弾圧を猛批判

kitano20180801
 

アメリカが中国のウイグル人弾圧の非難を開始しました。トランプ政権は、ここに来てなぜ突如人権問題を取り上げたのでしょうか。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、中国の少数民族弾圧は今に始まったことではなく「黙認状態」だったことを指摘し、アメリカが対中情報戦を視野に入れ始め、「政治の道具」として人権問題を利用したいだけ、今後米中関係は悪化するだろうとの持論を展開しています。

アメリカが、中国のウイグル人弾圧を非難!

アメリカと中国の関係が、ドンドン悪化してきました。まず、皆さんご存知のように貿易戦争がはじまった。そして、CIAは、「中国の狙いはアメリカにかわる超大国になることだ!」と断言している。

詳しくはこちら→【朗報!】★CIAが中国の野望に気がついた

アメリカ政府、今度は「中国はウイグルのイスラム教徒を弾圧している!」と非難しはじめました。

<米政権>「ウイグル、数十万人を拘束」 中国当局を批判

毎日新聞 7/28(土)21:33配信

 

【ワシントン工藤哲】中国新疆ウイグル自治区のイスラム教を信仰する少数民族ウイグル族をめぐり、トランプ米政権が「中国当局がテロ対策を名目に数十万人を拘束している」と批判を強めている。中国側は「内政干渉だ」と強く反発している。

「中国当局がテロ対策を名目に数十万人を拘束している」そうです。中国は、なんでも規模が大きいですね。

ペンス副大統領は26日、ワシントンで講演し、ウイグル族の住民について「数十万、あるいは数百万とみられる人たちが、再教育施設に移され、政治教育を強いられている。宗教的な信条が脅かされている」と懸念を示した。

今度は、「数百万」という数字がでてきました。「再教育施設」でされる「政治教育」とは何なのでしょうか? 「習近平主席を愛しなさい!」と洗脳が行われるのでしょうか? それとも「イスラム教はインチキだ」と洗脳されるのでしょうか(ちなみに、中国は宗教を否定する共産主義=無神論国家です)?

米政権で人権問題を担当するカリー国連経済社会理事会大使も同日、議会の公聴会で、習近平指導部が昨年4月以降、テロや過激主義者に対処するとの目的で、イスラム教徒への抑圧を強めていると指摘。自治区内ではイスラム教徒の食生活や名前、宗教教育にも当局の介入が続いているとし、「中国にこうした政策をやめるよう求めた」と述べた。

なるほど。食生活や名前、宗教教育にも、当局の介入が続いていると。こんなことをすれば、逆にウイグル人が反発しそうですが。そこは、「武力を使って徹底的に抑え込んでしまえ!」ということなのでしょう。

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