「日本軍による強制連行はなかった」米国人が告発した決定的証拠

 

「決定的証拠」は一つでもいい

情報戦において、相手に反論できる証拠は、山ほどあるのがいいに違いありません。しかし、「決定的証拠であれば一つでもいいのです。問題は、その使い方ですね。たとえば、私は昨年末『中国に勝つ日本の大戦略』という本を出版しました。発売1か月で3刷決定。その後も快調に売れつづけています。この本の冒頭で、私はいつもの【反日統一共同戦線戦略】の話をしています。

中国はアメリカロシア韓国を巻き込んで【反日統一共同戦線】をつくり、日本を破滅に追い込もうとしている。これ、いきなりいわれたら、99.999%の人が「トンデモ!」「陰謀論者!」「ネトウヨ!」「バカ!」などと思うはずなのです。私だって、読者の立場だったらそう思うでしょう。ところが、私は、【完全絶対証拠】を提示します。そう、皆さんがもう暗記しているこの記事です。

反日統一共同戦線を呼びかける中国

この完全絶対証拠のおかげで、どんな「重症平和ボケ」の人も、「完全親中派」の人も「反日統一共同戦線戦略」の存在を否定できない。そして、私は、この戦略のことをメルマガで100万回書きつづけ、本まで出すことで、全日本に拡散しているのです(さらなる拡散にご協力お願いします)。

私は、何がいいたいのか?【 決定的証拠 】にはものすごいパワーがある。そして、慰安婦問題については、マイケル・ヨンさんがそんな証拠を見つけてくださった。私たちは、それを有効に使わなければなりません

アメリカ人が声をあげてくれることのありがたさ

もう一つ、日本人ではなく、アメリカ人が真実を語ってくれることのありがたさも忘れてはならないでしょう。日本でも、この問題と戦って大きな成果を上げている人たちがいます(たとえば、オーストラリアで貴重な勝利を勝ち取った山岡先生と同志の皆さん)。それでも、「日本人だというだけで戦いは不利になりがちです。既述のように、「加害者の子孫が、それを否定したいのは当然だ」というリアクションになってしまうから。

そういう意味で、マイケル・ヨンさん、ケント・ギルバートさん、テキサス親父さんは、まさに「日本の大恩人」であると当時に「日本の宝」です。私は、日本国として、彼らの恩に報いるべきだと思います。どうやって?一番いいのは、「活動資金を支援すること」ですね。マイケルさんも、自腹で世界中を飛び回り、日本の国益のために戦ってくださっている。日本政府は、ダイレクトには無理でしょうが、何か方法を考えて、マイケルさん、テキサス親父さん、ケント・ギルバートさんなど「日本の国益のために戦ってくださっている親日外国人」が自由に動ける資金を提供すべきです。一人当たり年間1億円出せば、100億円以上の働きをしてくれることでしょう。政府関係の読者さんは、是非ご検討ください。

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