東京株式市場は25日、前日のダウ平均株価の大幅値下がりを受け、日経平均株価も大幅続落で寄り付きスタートし、約1年3ヶ月ぶりに2万円台を割り込んだ。また、同日の終値は前週末比1010円45銭安の1万9155円74銭となり、1000円以上の急落となった。
米国市場を発端とする世界同時株安が深刻化し、下落に歯止めがかからず、平均株価の値下がりは5営業日連続。1年8カ月ぶりの安値となった。(随時更新)
【速報 JUST IN 】日経平均株価 1000円超の急落 世界経済の減速懸念で #nhk_news https://t.co/9isrZsdFro
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NEW: 日経平均2万円割れ、1年3カ月ぶり-バブル後高値から19%下げ https://t.co/4XtHG8HhOw pic.twitter.com/hhQEzBeZtx
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【最新ニュース】連休明けの25日の東京株式市場、世界経済の減速への懸念から、日経平均株価は、節目の2万円を下回って取り引きが始まりました。2万円を下回るのは去年9月以来、およそ1年3か月ぶりです。 NHKニュース&スポーツ https://t.co/NTbvNNEKuY #nhk #news
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