映画野郎による2018年公開の映画「年間ベストテン」一挙発表!

 

6位:ボヘミアン・ラプソディ 47点

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7位:レディ・プレイヤー1 41点

8位:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 38点

9位:ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 33点

10位:search/サーチ 30点

■総評:

6位につけたのは2019年も引き続き大ヒット公開中、エモーショナルなクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。

そして2018年、2本の監督作が公開されたスティーブン・スピルバーグ作品が、なんと2作同時にベストテン入り!7位の『レディ・プレイヤー1』はVR世界を描いたファンタスティックな娯楽作で、9位の『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』はメッセージ性の強い社会派作。テイストは異なる2作ですが、高いクオリティでスピルバーグ監督の健在ぶりを見せつけられました。

スピルバーグ作の間の8位に割って入ったのが、マーベル・コミック原作の人気アクションシリーズの新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。結末に賛否がありながらもインパクトある内容を評価する人が多く、堂々のベストテン入り。

2018年後半に現れたサスペンス・スリラー映画『search/サーチ』は、なんと全編PC画面で展開するという斬新な設定ながら、高い緊迫度と想像を超える展開で衝撃を与え、見事10位に滑り込み!

集計方法について:ランキングは、2018年1月〜12月末までに日本で劇場公開された作品から選出。映画野郎スタッフと映画野郎を応援する友情出演者による選者27名のランキングを1位=10点…10位=1点として換算集計しました。(友情出演でベスト5の方は1位=5点…5位=1点に。)]

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