軍事アナリストが断言。レーダー照射事件は「韓国の全面降伏」

2019.01.14
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韓国政府高官の発言は次のようなものです。

  1. 火器管制レーダーは照射していない。海上自衛隊の哨戒機がキャッチしたのはほかのレーダーの電波だ。この点は海軍参謀本部の高官に確認している
  2. 日本側は民間航空機の基準を適用して高度150メートル以上を飛んだとしているが、軍用機には飛行高度の制限はないので、逆に不思議に思っている
  3. (反論動画の公開など)韓国側の対応はまずかったと思っている
  4. 両国の実務レベル協議の開催地をソウルにするか東京にするかで揉めており、これもバカげたことだ
  5. なぜ駆逐艦があの海域にいたのか、われわれも不思議に思っている。北朝鮮漁船の救助には海洋警察の新鋭巡視船が派遣されており、駆逐艦は必要なかった
  6. 安倍晋三首相は事件を支持率回復の道具に利用しようとしている。

この韓国政府の高官は、1の火器管制レーダーを照射していないという点について、譲ろうとしませんでしたが、2~4については抗弁するつもりはないようでした。

それでも私は1)について、日本側は周波数を提示できるが、それを否定できるだけの証拠を示すことができるのか、火器管制レーダーのアンテナが哨戒機に向けられているが、あれは敵対行為ではないのか、など問いただしてみました。

火器管制レーダーのアンテナについては、光学的に哨戒機を確認するための装置を使うためだったと弁明していましたが、その証拠画像はないということでした。

なぜ哨戒機に対して無線で呼びかけなかったのかと訊ねると、呼びかけたということでしたが、自信はなさそうでした。

短い時間の立ち話でしたが、2000人ほどのパーティー会場で面識がないはずの私を見つけ出し、私、つまり日本側の反応を探ろうとしている様子には、韓国側の焦りが感じられたものです。

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