関電が受け取った金品「小判や金の延べ棒」に「越後屋かよ」の声

2019.10.02
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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関西電力の役員らが、高浜原発がある福井・高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、この金品の中には、金の延べ棒や小判なども含まれていたことがわかったと、FNNプライムニュースなどが報じた。ネット上には「悪代官か」「越後屋かよ」「脱税もしてるのか」などと、嘲笑や厳しい声が多数挙がっている。

この問題は、関西電力の八木誠会長や岩根茂樹社長ら役員20人が、高浜町の元助役で2019年3月に死亡した男性から、およそ3億2000万円の金品を受け取っていたもので、なかには1億円以上受け取っていた役員もいたという。この金品は現金だけでなく、金の延べ棒や金杯、小判などの高額品も含まれていたことがわかったとしている。関電は2日にも記者会見をおこない、経緯を説明するとしている。この問題について、ネット上では「時代劇かよ」「悪代官と越後屋みたいだな」などと、受け取っていた金品が「金の延べ棒」や「小判」であることに反応。さまざまな意見が投稿されている。

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source: FNNプライムニュース

image by: Shutterstock.com

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