安倍首相、即位礼で来日の韓国首相と「日韓会談」か?賛否両論に

2019.10.16
by gyouza(まぐまぐ編集部)
20191015saigaitaisaku2_01
 

安倍晋三首相は16日の参院予算委員会で、天皇陛下が即位を宣言される22日の「即位礼正殿の儀」に合わせて来日する予定の韓国の李洛淵首相と会談する可能性に含みを持たせたと、共同通信などが報じた。ネット上では、「やめたほうがいい」「断れ」などと批判の声が多く挙がる一方で、日韓関係の修復を期待する意見など、賛否がわかれている。

共同通信によると、安倍首相は「対話は常に続けなければならないと考えている。そういう機会について、われわれは閉ざす考えは全くない」と述べたという。一方で、韓国側が日韓請求権協定の違反状態を放置していると重ねて指摘し、「まずは国際法に基づき国と国との約束を順守することで、健全な関係に戻していくきっかけを作ることを求めている」とも語ったとしている。

この件について、ネット上には「日韓会談」に反対する声や、日韓関係の修復を期待する声など賛否両論。さまざまな意見が投稿されている。

Twitter上の反応







※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 共同通信

image by: 首相官邸

print
いま読まれてます

  • 安倍首相、即位礼で来日の韓国首相と「日韓会談」か?賛否両論に
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け