公務員の定年を延長する真の狙い
今回、なぜ政府が率先して、公務員の定年を延長しようとしているのでしょうか?そこには、高齢でも意欲さえあれば働ける社会にするため、まず国家公務員の定年を延長し、民間にも広げていきたいという狙いがあるといいます。社会保障制度改革の一環として政府が掲げている「生涯現役社会」。高齢者が働くことで、年金支給年齢を引き上げ、社会保障財政の安定化を図りたいのです。
しかし、大企業で見てみると、定年延長を選ぶのは少数派で、退職した後に再雇用する継続雇用が多いのが現状だといいます。17年の厚生労働省の調査によると、65歳定年を採用する企業は全体の2割弱にとどまりました。
この公務員の定年延長。少子化による人手不足対策と見る向きもありますが、ネットでは様々な反応が出ているようです。
公務員の定年延長を見ると民間もやるだろうし、国はそこまでして年金あげたくないんだなと思いました
— ゆきドラ (@cadenza00rphans) 2019年12月18日
国家公務員も定年延長でいいような悪いような。どうも体力急激に落ちるなーと思ったら、腎臓は40歳以降機能が落ちていってそれは回復したり鍛えたりできるものではないという事実を知り、なんだか納得した。最近の年寄りは若いなどと言われるが、実感としてやはり人生は50年だと思う。引退させてくれ。
— 摺墨 (@purpleisabell) 2019年12月18日
公務員の定年延長は今も結局再任用で残ってる人も多いからまあいいとして、給料7割は理解ができない。
仕事も7割にしてくれんの?常勤なのに??— み\\\٩( ‘ω‘ )و ///ぃ (@mie_PALphoto) 2019年12月18日
国家公務員の定年延長が話題だけど、地方公務員とかにこの流れが移行しないでほしい。
だって地方公務員の仕事の大半は、今後20年くらいで人間を雇ってやる理由がなくなるんだからむしろ、地方公務員の方々は早めにやめさせる方に、舵を切ってくれ。
あんなに公務員いらんよ。税金の無駄遣い。
— はぎのともぴこ (@douzui) 2019年12月19日
公務員の定年延長って、民間とは全く逆ですね。
民間だと、アメリカのように早めに稼いで早期リタイアが増えると思います。
民間だと、45歳以上で会社に残ろうとするには、今から考えておかないといけないのに#公務員の定年延長https://t.co/EIybwMYoAP
— 内向型の頂点 (@fuantensyoku) 2019年12月18日
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