逮捕者が続出。それでも菅氏「IR整備」強行宣言に怒りの声が殺到

2019.12.26
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by MAG2NEWS編集部 NK
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菅義偉官房長官は25日、「できるだけ早急にIRの整備による効果が実現できるよう、着実に進めていきたい」と述べたと朝日新聞産経新聞などが報じた。来月7日の「カジノ管理委員会」の新設は、予定通り行なう考えだ。IRをめぐっては逮捕者が続出している中でのこの発言に、ネットでは批判の声が続出している。


関係府省庁の幹部とIR事業者の接触可能な環境

政府は、政務三役を含む関係府省庁の幹部とIR事業者との接触を規制する仕組みをつくっていない。これについて菅氏は、IRの制度立案の段階で話を聞くことはありうるとし、「事業者との接触が一概に禁止されるものではない」と述べた。政府とIR事業者の接触は、公平性・公正性の関係で規制すべきではないだろうか。

「だまし討ち」された横浜市民

カジノ誘致の有力候補とされている、神奈川2区選出の菅氏のお膝下「横浜市」。カジノ誘致を表明した際には、反対の声が相次いでいた。2017年の市長選の前から「白紙」という公約を破棄し、誘致に転じたことに対しては「だまし討ち」と批判も集まった。カジノ反対派の市民団体などの間では、是非を問う住民投票を実施するための条例制定や、市長の解職請求運動を模索する動きもあった。これほどまでに反対されている上に、秋元氏の逮捕によってさらに信頼を損なう原因になったIR。それでも、強行するのはなぜだろうか。

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