麒麟だけが来ない?大河『麒麟がくる』で爆笑お茶論争が大勃発!

2020.01.27
by tututu
 

モックンに負けない迫真の演技をするイケメン俳優

視聴者も恐怖に震え上がった、斎藤道三役の本木雅弘さんの冷酷な振る舞い。その怪演ぶりが話題となる一方で、「毒殺されたイケメン俳優は誰?」という声がたくさん聞かれました。本木さんに負けず劣らず、こちらも迫真の演技を見せていたのが、土岐頼純役の矢野聖人さん。

矢野さんは2010年に演出家・蜷川幸雄氏の「身毒丸」主演オーディションでグランプリに輝くと、蜷川氏の演出する舞台に多数出演。テレビドラマ「リーガル・ハイ」や「シャーロック」など話題作へ相次ぎ出演して演技力を磨き、映画「HiGH&LOWシリーズ」など人気作品でも存在感を発揮しています。






合戦シーンが凄い

そんな役者たちの演技以外にも、視聴者から高評価を受けていたのが戦のシーン。高橋克典さん演じる尾張の織田信秀が美濃への侵略をもくろみ、大軍で攻め込んできます。いわゆる「加納口の戦い」と呼ばれる合戦で、ドラマでは市街地戦の様子を描いていました。

4K撮影だけではなく、ドローンでの撮影をフルにいかしたことで、ド迫力の合戦シーンを展開。「あまり見たことがないシーンが多かった」「迫力があった」「ここまで市街地戦を見せる時代劇も珍しい」などおおむね良い反応が多かったようです。




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