小池知事「首都封鎖」発言の衝撃。クラスター発生は3週間以内か

2020.03.24
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by MAG2NEWS編集部 NK
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東京都の小池百合子知事は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置として「ロックダウン(都市封鎖)」の可能性があるとの見解を示し、都民に改めて自粛を求めたと読売新聞東京新聞TBSニュースなどが報じた。


「首都封鎖」の可能性も

小池知事は会見で、全国から人が集まる東京で首都感染が広がった場合、さらに全国に感染が拡大する可能性があるとし、「この3週間、オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ目・分かれ道」と述べた。また、「東京は若年層のクラスターが発生し、無自覚のうちにウイルスを拡散させる恐れがある」として、都民に対し改めて大型イベントなど人が密集する空間への外出を自粛するよう呼びかけた。また、都内で大規模な感染拡大起こった際は東京都を封鎖する措置も検討すると明らかにしている。

各国封鎖の影響で、東京にもクラスター発生

厚生労働省のクラスター対策班は21日、新型コロナウイルスの感染についての分析結果を発表。現状の対策が続くと仮定した場合、4月8日までに都内で530人も感染者が増える可能性があるという。クラスター対策班は、各国の「ロックダウン」の影響から「第1波の中国・武漢からの感染者数とは桁外れの感染者が今後、入国してくる」と予想。1〜2週間以内に帰国者を起点とするクラスターやさらに大規模なメガクラスターの発生があると懸念されている。実際に帰国後に感染が確認されるケースが多くなっているため、羽田空港の検疫の状況を小池知事自ら確認することも発表された。

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