Slackで障害が発生、世界規模で一時接続不能「仕事にならない」

2020.05.13
by gyouza（まぐまぐ編集部）
スクリーンショット 2020-05-13 9.12.25
　

5月13日午前8時50分すぎから、チームコミュニケーションツール「Slack」（スラック）で、システム障害が発生しているとの報告がツイッターなどで多数あがっている。具体的には、メッセージの送受信やファイルのアップロードができない状態になっていた。その後、同午前10時30分現在、サービスは復旧した模様。最新情報や詳細は、こちら。

ツイッター上では、「Slackでコメントが送信できない」「ファイルや画像が掲載できない」などの報告ツイートが相次いでいたが、同日9時20分時点では、PC上のSlackを立ち上げてても上記のように表示さえされず「503」表記のままの状態となっていた。SNS上には、「仕事にならない」「ツイッターやるしかないじゃん」などの声が多数あがっていた。

「Slack」は、IT業界で広く使われるチームコミュニケーションツールのため、業務への影響はかなり大きい。同日午前9時過ぎに、Slackの公式ツイッターは、「ユーザーがSlackに接続できません。調査中です。まもなくアップデートが提供されます」とアナウンスしていた。（随時更新）

障害発生時のツイッターの反応











image by: Slack公式ウェブサイト

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