ユニクロ「エアリズムマスク」爆売れの一方で…あのマスクは今?

2020.06.26
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by 編集部サトシュウ
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ユニクロが19日に発売した洗って使える「エアリズムマスク」が人気だ。発売初日、各地のユニクロ店舗には大行列ができ、あっという間に完売してしまった。これから本格的な暑さを迎えるにあたり、夏用マスクに人気が集まる中、他のマスクはどうなっているのか。あれだけ人気を誇った「あのマスクの今」を見ていく。

シャープのマスクはいまだに倍率100倍越え

まずは大手家電メーカーのシャープ。マスク不足が叫ばれていた4月に生産に乗り出し、「あのシャープが何でマスク? 」と話題になった。さすが「目の付けどころがシャープ」な会社だ。

マスクが足りない現状と大きな話題性もあり、第1回のマスク抽選販売にはなんと約470万人の応募があったという。当初の販売予定は3万箱だったが、想定外の応募数だったため、急遽増産を行ない4万箱を用意した。倍率は100倍以上だった。

あれから2カ月が経ち、マスク不足も解消された今、シャープのマスクはどうなったのか? 現在も毎週、「SHARP COCORO LIFE」という専用サイトで販売されていて、実は未だに100倍越えの倍率だという。

第1回の応募総数が約470万人だったが、第2回は680万人、第3回は746万人、直近の第8回は831万人と初回から倍近く増えているのだ。「そんなに欲しい人いるの? 」と驚いてしまう数字だが、実はこれにはわけがあり、一度応募すると、自動的にそれ以降の抽選販売の対象となるためだ。

実際に今どれだけの人がシャープのマスクを求めているかはわからない。しかし、この自動対象の仕組みが継続されれば、一年後にはとんでもない数の応募人数となりそうだ。

マスクの路上販売は消滅

もう一つ、話題となったものといえば、マスクの路上販売。あまりにも高い値段に驚愕したが、購入する人が後を絶たなかったのも事実だ。しかし、マスク転売容疑で逮捕者が出るなど、社会問題化してしまった。

このマスク路上販売だが、全くと言っていいほど見かけなくなった。それまで高値で取引されていたマスクに値崩れが起きて以降、危険を冒してまでマスクを売るメリットがなくなってしまったからだろう。

夏マスクの主流は快適さと通気性

他にも、当時話題となったマスクはたくさんあった。ジーンズ生地のマスクはかっこいいと評判になり、ブラジャー屋さんが作ったマスクは「ブラジャーすぎる」と話題に。そして、日本で最も有名なアベノマスクは…安倍首相しかつけている人を見かけない。

これから夏に向け、ユニクロの「エアリズムマスク」を筆頭に、速乾性や通気性に優れ、付け心地が快適なマスクが主流となりそうだ。ミズノやヨネックスなど、スポーツメーカーが作るマスクも人気だ。

例年と違い、今年は暑い夏でも手放すことができないであろうマスク。それだけに、自分に合う、より快適なマスクを選びたい。

image by : shutterstock

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