報告拒否や虚偽は処罰の対象に
国勢調査は統計法という法律によって、提出することを義務付けられているため、報告の拒否や虚偽の報告をした場合には罰則が設けられている。6ヶ月以下の懲役または、50万円以下の罰金刑に処せられる。
もし調査票を黒塗りで提出してしまうと、この対象となってしまう。
こんなことで余計なお金を払わなければならないのは、あまりにもバカらしい。少し面倒でも、国勢調査の提出期限はきちんと守った方が良いだろう。
とはいえ、どうやらこの罰則が適用された事例はこれまでにないようだ。
Twitterの反応
これを受け、ネット上では賛否両論、さまざまな意見が上がっている。
国勢調査を黒塗りしたり、破いて捨てたなんて事を いいね していいのかね?
この人ら、明確に、統計法第13条、52条、61条違反で、6ヶ月以下の懲役または、50万円以下の罰金刑に処せられる違法行為してるんだよ。
— すわん@あちぃ (@BR_swan1911) October 6, 2020
国勢調査の黒塗りはちょっと違う気が
— f| (@bloood_out) October 6, 2020
イキッて
国勢調査の回答用紙黒塗りにして返送するって…(笑)
— 辛子にこふ@IQ61,8☆脳みそ1トロイオンス (@itachimasato) October 6, 2020
国政調査黒塗りにして出すの賛美してるのよく見かけますが。
あんなのしても役所の人は笑ってるだけでしょ。
処理する手間はぶけたって笑#国勢調査— リーガル@lawliet (@r1lawliet) October 6, 2020
image by : 総務省統計局
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