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ブラザートム還暦ゲス不倫「バイアグラ買ってこい」のなぜ?復興支援が名目に

ミュージシャンのブラザートム(64)が不倫していた事実が明らかになった。女性と出会ったきっかけは2016年に甚大な被害をもたらした熊本地震。その復興支援を名目に不倫をしていたというからタチが悪い。しかも、女性にED治療薬であるバイアグラを事前に購入させていたといい、大きな非難を浴びそうだ。

復興支援の裏で不倫に精を出したブラザートム

芸能人がまた不倫報道で世間を驚かせてしまった。ブラザートムの不倫を伝えたのは10月13日発売の『フラッシュ』。記事によると、お相手は熊本県でNPO法人を運営する44歳の女性だという。

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地震が発生した翌月には支援活動のため現地入りしたトム。避難所暮らしの子どもたちに絵本の読み聞かせなどのボランティアを行っていたというが、その裏では巧みにこの女性を口説いていたようだ。被災地の復興支援を名目にして女性に近づいたのだろうか。

ブラザートムは25年連れ添った最初の妻と2007年に離婚。2人の息子、小柳心(33)と小柳友(32)は俳優として活動している。

トムはその後、22歳離れた元女優の女性と2012年に再婚するが、この事実を浮気相手の女性には隠していたようだ。

相手女性にバイアグラを用意させるゲスぶり

今回の不倫報道ではトムのモラハラ、金銭トラブルなども明らかになっているが、中でも気になるのは、ED治療薬であるバイアグラを女性に準備させていたということ。自分で用意するならまだしも、女性に買いに行かせるとはどういう神経なのだろうか?

不倫は4年間続いたというが、実際にはホテルで性行為をするだけの関係。トムは女性にバイアグラや夜のおもちゃを用意しろとLINEで命じ、さまざまなプレイを要求。還暦を過ぎた64歳とは思えない旺盛な性的欲望を彼女にぶつけていたという。

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女性からすればとんでもない失礼な行為。性のはけ口としか考えていなかったことがよくわかる。被災地支援という名のもと、ボランティアはそっちのけで、女性に入れ込んでしまったようだ。

不倫は30代や40代の既婚男性の話だけかと思いきや、芸能界ではそうではないらしい。50代や60代になっても女性を求めるとは、男はいくつになってもスケベな生き物と言える。ただ、女性にバイアグラを調達させるとはどういう了見か。トムはオオサカ堂の存在を知らなかったのだろうか?

しかし、スケベ心も加齢による衰えには勝てないようで、ED治療薬であるバイアグラ、レビトラ、シアリスや、各種の精力増強剤に頼る男性は、ブラザートム以外にもいるようだ。

バイアグラで自らを奮い立たせる芸能人たち

バイアグラと言えば、タレント松居一代と泥沼の離婚騒動を演じた俳優・船越英一郎もその一人。前妻である松井が「自身の友人とバイアグラを飲んで不倫をした」と暴露。

夫の不倫疑惑に激怒した松井は、「みなさん、わたしは、バイアグラ男の船越英一郎は絶対に許しません」とブログやYouTubeでののしった。

タレント梅宮アンナもバイアグラを飲んだことがあると公言している。

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「女性なのに?」と思うが、梅宮の場合は興味本位から。バイアグラを女性が飲んだらどうなるか試してみたかったというが、いざ飲んでみると心臓が破裂するような気分になり死をも覚悟したんだとか。しかし、なぜバイアグラが手元にあったのかという疑問は残る。

ハリウッドスターはED治療薬の使用を公言

江頭2:50がバイアグラ5錠をお酒で一気飲みし、意識を失って緊急搬送されたというエピソードもあるが、ED治療薬ということもあり、なかなか「私は使用しています」とは、日本では公言しづらいようだ。

海外に目を向けると、ハリウッドスターのマイケル・ダグラス(76)は、バイアグラなどの薬を使っていることを公言。25歳年下の妻で女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズとの性生活を楽しんでいることを明かしている。

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日本の芸能界でも還暦前後の俳優やタレントが子ども授かる例もあるため、実際にはバイアグラをはじめとしたED治療薬を使用している人は多いだろう。

「ED治療薬くらい自分で用意しろ」

今回の不倫騒動について、ブラザートム本人は不倫の事実を認めているという。妻を裏切っただけではなく、震災復興をきっかけとした不倫だけに、激しいバッシングを受けることになりそうなブラザートム。

何より「不倫相手にバイアグラを買いに行かせた」という事実は言語道断。世の女性たちから激しい非難を浴びそうだ。加齢によって男性機能が低下してしまうことは仕方がない。それならせめて自分で用意すべきではないか。

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自己責任になるが、「オオサカ堂」や「アイドラッグ」で個人輸入することもできる。ED治療薬のジェネリック薬品もあるし、副作用が少ないと言われている薬まである。不倫をしてでも男でありたいのであれば、それくらいは自ら率先して用意すべきだという指摘が相次いでいる。

復興支援という名のもとに還暦不倫をしてしまったブラザートム。多くの人たちを傷つけてしまった代償は大きそうだ。

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image by : shutterstock

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