女子陸上へのエロ目線にメス。薄着ユニを狙う盗撮者の破廉恥な手口とは

2020.10.15
by tututu
 

盗撮被害を減らすことはできるのか?

また、カメラの進化も著しい。指先サイズの超小型カメラもあれば、腕時計やメガネの中に仕込まれたカメラもある。もちろん、どれも盗撮目的に製造されたわけではないが、悪用されてしまっているのが現状だ。

かつては赤外線カメラが盗撮目的で使われていたことがあったが、赤外線でも透けない洋服やユニフォームが開発されるなどの対策が講じられた。

しかし、こうした機材の進化と盗撮対策はいたちごっこであり、いくらその時防いだとしても次から次へと新しい技術が生まれてきてしまう。

盗撮被害を心配して競技に集中できなかったり、本来の力を出せなくなるとすれば、女子アスリートたちがあまりにも不憫だ。

彼女たちが余計な心配をせず、本来の実力を発揮できるように、JOCには思い切った対策を講じてもらいたい。

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image by : shutterstock

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