宇垣美里 業界で囁かれる今後の可能性②「ユーチューバーデビュー」
今や芸能人が自身のYouTubeチャンネルを持つことは当たり前となり、成功している人、失敗している人と色々いるが、もしかしたら宇垣はかなりユーチューバー向きかもしれない。
なぜなら、宇垣が漫画やアニメが好きなオタクであることは有名な話。その知識はかなりのもので、唯一持っているレギュラー番組も漫画にかんするものだ。
さらに、宇垣の強みはコスプレも大好きなこと。クオリティの高さはマニアたちも脱帽するほどで、たびたびその画像を公開している。
「宇垣さんはYouTubeとかなりマッチすると思いますよ。ファッションがどうとか、女子力がどうとかいうものでなく、アニメ好きをターゲットにすれば絶対に成功します。コスプレになるまでの姿を動画で見せていけば、かなりの視聴者数になるはずです」（前出・芸能記者）
宇垣のユーチューバーデビューはかなり勝算がありそうだ。固定ファンがいることはかなりの強み。YouTubeチャンネルを開設する日も近いかもしれない。
宇垣美里 業界で囁かれる今後の可能性③「AVデビュー」
かなり飛躍した話になるが、AVデビューする可能性もなくはない。坂口杏里や小向美奈子、元winkの鈴木早智子など、芸能人の肩書でデビューする女性たちも増えてきた。AKB48の創立メンバーさえいたほど。
では、女子アナはどうか？地方局のアナウンサーという肩書でデビューした女性は何人かいるが、さすがにキー局の元女子アナという女性はいないようだ。
TBSの局アナ時代に番組の担当プロデューサーにコーヒーをぶちまけたり、ラジオの生放送中に退社宣言をしたりと、何をしでかすかわからない破天荒な一面を持つ宇垣。
もし、宇垣のAVデビューが実現したら、とんでもないギャラになるだろう。億というお金が動くことは間違いない。
ご先祖様たちが、宇垣美里を脱がさない!?
そんな宇垣だが、実はかなりの名門の出だということはあまり知られていない。どういうことかというと、先祖にとんでもない歴史上の人物が複数いるのだ。教科書にも載っている有名人だというから驚きだ。
宇垣美里の先祖①犬養毅
あの有名な「五・一五事件」で亡くなった犬養毅首相が宇垣のご先祖の一人。明治から昭和初期に政治家として活躍した犬養は数々の閣僚を経験した後、1931年に第29代内閣総理大臣に就任。
五・一五事件で暗殺されてしまうものの、大正デモクラシーを牽引したり、普通選挙法を成立させるなどの功績を残した。
五・一五事件が起きた際に、「話せばわかる」「問答無用、撃て」と語ったというやり取りは有名。
苗字が異なることからピンとこないかもしれないが、「直系ではないが、祖母の実家が犬養家」だと宇垣本人が語ったことがあるという。ちなみに、タレントの安藤和津と娘である女優・安藤サクラも犬養毅の子孫として知られている。
宇垣美里の先祖②宇垣一成
宇垣美里のもう一人の有名な子孫が、大正末期から昭和にかけて台頭した政治家・宇垣一成。1924年に清浦内閣で陸軍大臣に就任すると、その後も朝鮮総督や外務大臣などを歴任。
陸軍のエリートコースを進み、幾度となく首相候補にも名前が挙がったという。
戦後は公職を追放されたものの、解除後は第3回参院選挙に立候補して当選。亡くなる1956年まで参議院議員を務めた。
宇垣が過去に明かしたところによると、苗字が同じことからもわかるように、宇垣一成は父方の親族にあたるという。
宇垣美里はTBS元アナウンサーという肩書以上に、もっとレアで貴重な凄い血縁関係を持っている。これもプライドの高さに繋がっていると言えるだろう。
