岡村隆史の予言的中に「悔しい…」性を売る貧困シンママ 日本は三流国に墜ちたのか

2020.11.04
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by 編集部サトシュウ
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10月29日、群馬県高崎市の20代女性が、キャバクラ店での副業を理由に雇用契約を打ち切るのは不当だとして、元勤務先の市内のスポーツジム運営会社を訴える裁判を申し立てた。女性は小学生の子ども1人を育てるシングルマザーで、同ジムで契約社員として働いていたという。夜の街で働くシングルマザーたち。そこからシングルマザーたちの困窮する暮らしぶりが垣間見えてくる。

シングルマザーたちが足を踏み入れる夜の仕事

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史の失言が的中してしまったのか。岡村は今年4月、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組の中で、「コロナが明けたら美人さんがお嬢やります」などと発言。新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収束後に短期的な収入を得るために風俗入りする可能性があると語ったことで、多くの批判を受けた。

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岡村が発言した通り、実際には多くの女性たちが夜の世界へと足を踏み入れている。収入が減少したことで困窮したシングルマザーも然り。彼女たちからは、「悔しい…」という言葉が漏れる。岡村の発言が現実化してきているのだ。

性風俗産業に詳しいライターは次のように語る。

「シングルマザーが夜の街で働くのは珍しいことではありません。特に20代後半から30代の女性が多いですね。一般的な仕事と比べて時給が高いことはもちろんですが、時間的都合もつきやすいので、子どもが小さいうちは選びやすいのかもしれません」

夜の仕事といっても、さまざまなものがある。シングルマザーたちには大きく分けて、いくつかの選択肢があるようだ。

困窮シングルマザーの選択①「キャバクラ」

シングルマザーが最も手を出しやすい夜の仕事といえばキャバクラだろう。求人サイトには、「子持ちママさん大歓迎!」「シングルマザーも働きやすい環境」などという文言も多く見られ、中には託児所も完備しているお店もあるという。

経験や学歴も関係なくて高時給。日払いに対応しているケースもあり、シングルマザーにとってはありがたいと言えるかもしれない。

ただし、もちろんデメリットも多い。

キャバクラは通常夜の影響となるため、昼夜が逆転しまいがち。子供を置いて夜に出掛けてしまうため、寂しい思いをさせてしまう。特に昼間も別の仕事をしているシングルマザーは、働いてばかりで、昼も夜も子供と一緒にいることがあまりできない。

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また、精神的な影響を受けてしまうケースもあるようだ。

「キャバクラは接客業ですから、嫌な思いをすることも多いです。理不尽な客から威圧的な態度を取られたり、妙な説教をされることで、メンタルをやられてしまうこともありますね。ストーカー化する客なんかもいるので厄介です。客と恋愛関係になってしまい、思いもよらぬ方向に進んでしまうパターンもありますが」(前出・風俗ライター)

毎日お酒を飲みながらの昼夜逆転生活。身体や精神にダメージを受けてしまう女性も多いという。

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